【2024年最新版】WiMAXの22のプロバイダを比較!おすすめのWiFi・ネット会社は?選び方のポイントや端末についても詳しく解説します。

WiMAX比較
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KDDI株式会社が提供するWiMAXは、auでも知られる回線を利用したインターネットサービスです。

最大通信速度は4.2Gbpsで、安定した高速通信が可能であり、また月間データ容量の制限もありません。

WiMAXサービスの契約には、多くの販売代理店が申し込みを受け付けており、彼らは一般的に「WiMAXプロバイダ」と呼ばれています。

WiMAXを検討している方々の中には、プロバイダの選択に戸惑っている方もいるかもしれません。

WiMAXプロバイダ間では通信速度、エリア、データ容量に大きな違いはありませんが、実質の月額料金には違いがあることがあります。

今回は、最新のキャンペーン情報を基にしたWiMAXプロバイダの比較を行い、おすすめのWiMAXプロバイダトップ6を皆様にご提示します。

さらに、各プロバイダのWiMAX端末を比較し、おすすめのホームルーターやモバイルルーターについても詳しく解説します。

WiMAXのお申し込みを検討している方や、お得に利用できるWiMAXプロバイダをお探しの方に参考になる記事をお届けします!

【22社を徹底比較! おすすめのWiMAXプロバイダ一覧】

WiMAXプロバイダ名おすすめポイント
今回取り上げたWiMAXプロバイダの中では、
最も手頃な価格でサービスを利用できる!
GMOとくとくBB WiMAX
・最安の実質月額料金で利用できる
・解約時に違約金の発生なし
・他社からの乗り換え時、解約違約金を含む
キャッシュバック特典があり
プラスエリアモードを利用しても追加料金の発生なし!
ZEUS WiMAX
・プラスエリアモードの利用追加料金なし
・実質料金は他のプロバイダに比べて2番目に安い
口座振替対応の中では実質月額料金が
最安のWiMAXプロバイダ。
BIGLOBE WiMAX
・口座振替に対応。
さらにその中で最も安い実質月額料金で
利用可能
・契約期間&解約違約金なし
・初月の月額料金なし
契約期間や解約違約金、端末費用のないプランも選択可能!
5G CONNECT
・契約期間&解約違約金なし
・端末がレンタル無料で利用可能
・30日間モニターとしてお試し利用可能
月額料金はシンプルに安く設定!
Broad WiMAX
・口座振替に対応
・月額料金がシンプルに安い
・BroadWiMAXからの乗換サポートあり
月額料金の変動がなくシンプル!
カシモWiMAX
・月額料金が安定。ほとんど変動なし
・端末費用が実質無料
実質月額最安値なら!GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント

  • 実質月額3,544円~
  • 誰でも最大25,500円キャッシュバック
  • 他社からお乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバック
この記事でわかること

WiMAXプロバイダ22社を徹底的に比較!

WiMAXプロバイダとは、WiMAXサービスを提供する販売代理店のことを指します。

通信速度やカバーエリアはWiMAXの回線そのものに左右されますが、月額料金、キャンペーンの内容、端末の費用、契約期間、早期解約時の違約金等は、プロバイダごとに変わります。

自身にぴったりのWiMAXプロバイダを探すため、22社の最新のキャンペーン情報を基に比較検討を行いました。

次の表で、一覧にまとめました。

【WiMAXプロバイダ22社の比較】

スクロールできます
プロバイダ契約年数実質月額料金※支払い方法キャンペーンの内容キャッシュバック特典の受け取り方法
GMOとくとくBB WiMAX2年3,923円・クレジットカード・25,500円のキャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円のキャッシュバック特典
11ヶ月目に送られてくるメール経由でキャッシュバック特典の振込先口座を登録
ZEUS WiMAX3年3,686円・クレジットカード・21,780円のキャッシュバック特典11ヶ月目に送られてくるアンケートに回答し、12ヶ月目にキャッシュバック特典の受け取り手続き
ヨドバシWiMAXなし4,108円・クレジットカード・ヨドバシカメラ商品券10,000円分のキャッシュバック特典
・端末代不要
・ワイヤレスゲートWi-Fiオプション利用料無料
自動適用
BIGLOBE WiMAXなし4,863円・クレジットカード
・口座振替
・月額料金割引
Vision WiMAX2年4,113円・クレジットカード・10,000円のキャッシュバック特典キャッシュバック用紙の返送
5G CONNECT2年3,768円・クレジットカード・30日間モニター(縛りなしプランのみ)
・3ヶ月まとめて支払いで
3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料
(2年2年契約プランのみ)
BIC WiMAXなし3,960円・クレジットカード
・口座振替
・指定端末に限り端末代不要
・ビッグポイント11,000円分のキャッシュバック特典
店舗で手続き
Broad WiMAX2年5,101円・クレジットカード
・口座振替
・初期費用無料
・解約違約金のキャッシュバック特典
シンプルWiFiなし4,972円・クレジットカード
カシモWiMAXなし4,391円・クレジットカード
DTI WiMAX2年4,312円・クレジットカード・21,780円のキャッシュバック特典13ヶ月目に送られてくるメール経由でキャッシュバック特典の受け取り手続き
UQ WiMAXなし4,638円・クレジットカード
・口座振替
・5,938円のキャッシュバック特典オンラインショップで申し込みをした後、UQ自宅セット割またはauスマートバリューへの加入
FreeMax+5Gなし4,932円・クレジットカード・15日間お試し
・10,000円のキャッシュバック特典
指定オプションを契約し、アンケートに回答・指定サイトでのコード入力
hi-ho WiMAX2年4,818円・クレジットカード・端末代が実質無料
EXWiMAX2年4,948円・クレジットカード・端末代が実質無料
スマモバWiMAX+5Gなし4,959円・クレジットカード
DIS mobile WiMAXなし5,271円・クレジットカード
KT WiMAXなし5,271円・クレジットカード
YAMADA air mobileなし5,271円・クレジットカード
エディオンネットなし5,271円・クレジットカード
・口座振替
・W5スタート割引(24ヶ月682割引)
・対象カードの利用で220円割引
So-net モバイル WiMAXなし5,755円・クレジットカード
・口座振替
au WiMAXなし5,920円・クレジットカード
・口座振替
・5Gルーター割引(25ヶ月550円割引)
・au Payカードの利用で187円割引
※契約期間による実質金額、ただし契約期間のないものは2年で計算

実質月額料金とは、月額料金だけでなく、それ以外に発生する費用や特典を考慮に入れて計算した、実際に支払うべき月額料金のことを指します。

各WiMAXプロバイダではキャンペーンや端末の価格が異なるため、これらを考慮した実質月額料金を基に比較することが大切です。

編集部

全ての費用やキャンペーンを含んだ実質月額料金は、WiMAXプロバイダを公正に比較する上で必要な情報と言えます。

編集部

WiMAXプロバイダを選ぶ際には、一見しただけの月額料金ではなく、実際に支払わなければならない実質月額料金に目を向けてみましょう。

以下が、WiMAXプロバイダの比較結果をもとに選出したおすすめランキング6選です。

推奨!WiMAXプロバイダランキング6選

今回、徹底比較した22社の中で、おすすめするWiMAXプロバイダは次の6つです。

【おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選】

実質月額料金支払い方法キャンペーンの特典内容
GMO とくとく BB WiMAX3,923円クレジットカード支払い・25,500円のキャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円のキャッシュバック特典
ZEUS WiMAX3,686円クレジットカード支払い・21,780円のキャッシュバック特典
BIGLOBE WiMAX4,863円クレジットカード支払い
・口座振替
・月額料金割引
5G CONNECT3,768円クレジットカード支払い・30日間モニター(縛りなしプランのみ)
・3ヶ月まとめて支払いで3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料(2年契約プランのみ)
Broad WiMAX5,101円クレジットカード支払い
・口座振替
・初期費用無料キャンペーン
・解約違約金のキャッシュバック特典キャンペーン
カシモWiMAX4,391円クレジットカード支払い
※サービス名をタップすると当記事内の各詳細へ移動します。

それぞれの特徴やメリット・デメリット、キャンペーンの受け取り方法をそれぞれチェックしてみましょう。

GMOとくとくBB WiMAX: 実質月額料金が最安値でお得に利用可能

GMOとくとくBB WiMAX
引用:GMOとくとくBBWiMAX

GMOとくとくBB WiMAXは、最も手頃な価格でサービスを利用できるWiMAXプロバイダです。

【GMOとくとくBB WiMAXの概要】

サービス名GMOとくとくBB WiMAX
会社GMOインターネットグループ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは30ギガまで
月額料金初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目~:5,104円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720円
(レンタルなし・一括または770円×36回の分割)
契約期間2年間
解約違約金無料
2年間の総額98,085円
3年間の総額150,863円
3年間の実質月額料金4,077円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・25,500円キャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバック特典
GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント
  1. 最安の実質月額料金で利用できる
  2. 解約時に違約金の発生なし
  3. 他社からの乗り換え時、解約違約金を含むキャッシュバック特典があり

GMOとくとくBB WiMAXのメリット

GMOとくとくBB WiMAXのメリット
  • 12ヶ月以上使うなら全プロバイダの中で1番安い
  • 他社回線から乗り換えならキャッシュバック最大40,000円
  • 月額料金が安いのでので端末代金の負担が小さい
  • 端末代金が分割払いなので、初月の支払い額が少ない
  • 割引期間終了後の月額料金も安い
  • auやUQモバイルならセット割引が適用になる
  • 早ければ明日から使うことができる(最短即日発送)
  • 契約期間の縛りなし!いつ解約しても違約金は0円
  • 実績豊富な大手通信事業者なので安心

GMOとくとくBB WiMAXは、とにかく安く使えるのが1番のおすすめポイントです。

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXの中でも特に月額料金が安いプロバイダです。

GMOとくとくBB WiMAXは、現行のプランの中で最も手頃な実質月額料金を提示し、最高25,500円または40,000円のキャッシュバック特典を提供しています。

GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバックキャンペーンを実施しているため、全プロバイダの中で1番安く使えるWiMAXとしてお得に利用することができます。

以前は、違約金のみキャッシュバックの対象でしたが、端末の残債はキャッシュバックの対象外でした。しかし、2022年5月20日より、端末の残債もキャッシュバックの対象になりました。

編集部

25,500円のキャッシュバック特典と乗り換えキャッシュバック特典はどちらか一方を選択することになるのでご注意くださいね。

契約期間は2年間ですが、解約違約金がかからないので、実質、縛りがない状態で契約できます。

GMOとくとくBB WiMAXのデメリット

GMOとくとくBB WiMAXのデメリット・注意点
  • キャッシュバックがもらえるのは12ヶ月後
  • 11ヶ月後にキャッシュバックの手続きが必要
  • オプションは強制加入なので無料期間に解約必須
  • クレジットカードがないと契約できない

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック特典を受け取るためには、契約から11ヶ月後に基本メールアドレスに届くメールから振込先口座を登録しなければいけません。

ただし、普段利用していないメールアドレスの確認をする必要もあり、手続きを忘れてしまう可能性があるため、キャッシュバックをもらいそびれたといった口コミもありました。

Googleカレンダーにメモを残すなどして、もらい損ねないように気をつけましょう。

GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーン取得手順の説明

GMOとくとくBB WiMAXにおける、以下に述べるキャッシュバックキャンペーンが開催されています。

GMOとくとくBB WiMAXにおけるキャッシュバックキャンペーン
  1. 全ての契約者に対して、25,500円のキャッシュバックが付与されます
  2. 解約違約金等が発生した利用者に対しては、最大40,000円までのキャッシュバックが提供されます(この条件は、乗り換え時に適用)

このキャッシュバックキャンペーンの受け取り方は、次のとおりです。

1、端末の発送月を含む11ヶ月目にキャッシュバック特典の案内メールを受信

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック特典に関する通知メールは、申し込み時に設定される基本メールアドレスに送信されます。

申し込み時に「登録」したメールアドレスではないので、注意が必要です。

編集部

基本メールアドレスのドメインは『gmobb.jp』のように、GMOとくとくBB WiMAXを示す形になっています。

2、メールを経由しキャッシュバック特典の振込先口座を登録

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック特典に関する通知メールは、申し込み時に設定される基本メールアドレスに送信されます。

申し込み時に「登録」したメールアドレスではないので、注意が必要です。

編集部

契約からおおよそ1年後に、GMOとくとくBB WiMAXのメールアドレスを通じて対応するということになります。

編集部

基本メールアドレスの確認方法を把握したら、キャッシュバック特典の案内を見逃さないよう、カレンダーやリマインダーの設定をすることをお勧めします。

乗り換えキャッシュバック特典を利用する際には、申し込みだけでなく、電話での手続きと、解約違約金明細書の写真提出が必要です。

仮にキャッシュバックをもらい損ねたとしても、GMOとくとくBB WiMAXは、1番安いWiMAXであることに変わりありません。

キャッシュバックをもらい損ねた場合の実質月額

WiMAXプロバイダ3年間実質月額
GMOとくとくBB WiMAX 4,077円
BIGLOBE WiMAX4,884円
カシモWiMAX4,387円
UQ WiMAX4,739円
Broad WiMAX4,671円
家電量販店のWiMAX
・エディオン
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・ケーズデンキ
・ヤマダ電機
5,167円
au WiMAX5,770円

仮にキャッシュバックをもらい損ねたとしても、GMOとくとくBB WiMAXの月額料金は、他のWiMAXサービスと比べて安い料金です。

そのため、GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXを検討している方におすすめのWiMAXサービスです。

GMOとくとくBB WiMAXはこんな人におすすめ!

  • できるだけ安くWiMAXを利用したい人
  • キャッシュバックキャンペーンを利用したい人
  • 高速通信が必要な人
  • 端末をレンタルしたい人
  • 解約時の違約金が気になる人
  • 12ヶ月以上使う予定がある人
  • 他社ネット回線から乗り換えたい人
  • 実績豊富なWiMAXを使いたい人
  • 申し込んでからすぐに使いたい人

GMOとくとくBB WiMAXは、月額料金が安く、キャッシュバックキャンペーンも実施しています。

また、高速通信が可能なため、動画やゲームを視聴したり、Web閲覧をしたり、データ通信量を多く消費する作業をしても快適に利用することができます。

さらに、端末をレンタルできるので、初期費用を抑えることができるのです。

解約時の違約金も安く設定されているため、安心して利用することができます。

端末(機種)はどれがおすすめ?


GMOとくとくBB WiMAXで申し込める端末は、以下の2つです。

  • ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13
  • モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、2023年2月に発売された最新のWiMAXホームルーターです。

最大通信速度が4.2Gbpsと、従来のWiMAXホームルーターよりも高速通信が可能です。

また、バッテリー持ちが良く、最大24時間使用することができます。

さらに、Wi-Fi6に対応しているため、複数台の端末を同時に接続しても快適に通信することができます。

Speed Wi-Fi 5G X12は、2023年6月1日に発売されたWiMAXモバイルルーターです。

最大通信速度が3.9Gbpsと高速通信が可能です。また、バッテリー持ちが良く、連続9時間使用することができます。

さらに、Wi-Fi6に対応しているため、複数台の端末を同時に接続しても快適に通信することができます。

編集部

どちらの機種もWi-Fi6に対応した優秀なルーターです。

家でしか使わない人はホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を選びましょう。

家でも外でも使いたい人はモバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」を選びましょう。

\ いちばんお得に利用できる! /

ZEUS WiMAX:プラスエリアモードの利用料金が無料でハイコストパフォーマンス

ゼウスWiMAX
引用:ZEUS WiMAX
編集部

2024年1月現在、ZEUS WiMAXは在庫不足により受付を停止しております。そのため、他のWiMAXの購入を検討しましょう。

ZEUS WiMAXは、無料でプラスエリアモードを利用しても追加料金の発生がなく、さらに実質月額料金が2番目に安いWiMAXプロバイダです。

【ZEUS WiMAXの概要】

サービス名ZEUS WiMAX
会社株式会社HUMAN LIFE
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名5Gギガ放題バリュープラン5Gギガ放題フリープラン
月額料金1~2ヶ月目:1,474円3~36ヶ月目:3,784円37ヶ月目~:4,708円1~2ヶ月目:4,268円3ヶ月目~:4,818円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:21,780円
(レンタルなし・一括または605円×36回の分割)
事務手数料:3,300円端末費用:21,780円
(レンタルなし・一括または605円×36回の分割)
契約期間3年間なし
解約違約金3,784円なし
2年間の総額90,970円143,880円
3年間の総額136,378円201,696円
3年間の実質月額料金3,686円5,451円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:2.7Gbps上り最大速度:183Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X11
・Galaxy 5G mobile Wi-Fi
・Speed Wi-Fi HOME 5G L11
・Speed Wi-Fi HOME 5G L12
キャンペーン・5Gギガ放題バリュープランのみ21,780円キャッシュバック特典
ZEUS WiMAXのおすすめポイント
  1. プラスエリアモードの利用追加料金なし
  2. 実質料金は他のプロバイダに比べて2番目に安い

ZEUS WiMAXのメリット

ZEUS WiMAXのメリット
  • 高速大容量通信が可能
  • 全国に広いエリア
  • 月額料金が安い
  • キャッシュバックキャンペーンがある
  • 解約時の違約金が安い

ZEUS WiMAXは、プラスエリアモードの追加料金の発生がなく、かつ実質月額料金が2番目に安いWiMAXプロバイダです。

編集部

プラスエリアモードは、auのプラチナバンド(700~800MHz帯)を活用する追加機能で、WiMAX 2+、au 4G LTE、そしてau 5Gの各回線と共に使用可能です。

このオプションを契約することで、建物の中や地下など通信が難しい場所でも、より安定した接続を享受できます。

また、ZEUS WiMAXでは、プラスエリアモードの使用について追加料金は発生しません。

プラスエリアモードを利用時にかかる月額1,100円程度のオプション料が無料です。

さらに、21,780円のキャッシュバック特典が提供され、これによりGMOとくとくBB WiMAXに次ぐ形で、実質的な月額料金が2番目に低価格なプロバイダとして位置付けられています。

ZEUS WiMAXのデメリット

ZEUS WiMAXのデメリット
  • キャッシュバックを受け取るには契約開始から11ヶ月目に届くアンケートメールに対して回答する必要がある
  • 契約期間が3年と長い
  • 端末を返却する際には、端末代金の残債を支払う必要がある
  • 一部のエリアでは、通信速度が低下することがある
  • オプションサービスの料金が高い

ZEUS WiMAXのキャッシュバック特典を享受するには、契約開始から11ヶ月目に届くアンケートメールに対して回答し、そして12ヶ月目に必要な手続きをすべて完了することが求められます。

ですが、この手続きまで期間が空くため、忘れてしまうリスクがあることに注意しましょう。

その上、契約期間が3年と定められており、解約時の違約金は3,686円が発生します。

したがって、比較的長い期間の継続が求められると言えます。

編集部

いくつかのデメリットはありますが、総合的な条件は悪くなく、プラスエリアモードの利用料を含めて考慮すると、最もコストパフォーマンスの高いWiMAXプロバイダです!

ZEUS WiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説

ZEUS WiMAXには、5Gギガ放題バリュープラン契約者を対象にした、21,780円のキャッシュバックキャンペーンがあります。

キャッシュバック特典は次の方法で受け取ります。

1、11ヶ月目にアンケートに回答

11ヶ月目に、契約時に登録したメールアドレスに届くアンケートメールに回答します。

編集部

ゼウスWiMAX契約の際に登録したメールアドレスは、マイページへのログイン時にも利用するので大切に保管しておきましょう。

2、12ヶ月目にキャッシュバック受け取り手続き

アンケート回答後、キャッシュバック特典の受け取り方法についての案内メールが届きます。

案内の手順で手続きを行い、キャッシュバックを受け取りましょう。

ZEUS WiMAXはこんな人におすすめ!

  • できるだけ安くWiMAXを利用したい人
  • キャッシュバックキャンペーンを利用したい人
  • 高速通信が必要な人
  • 端末をレンタルしたい人
  • 解約時の違約金が気になる人

ZEUS WiMAXは、月額料金が安く、キャッシュバックキャンペーンも実施しています。

高速通信が可能なため、動画やゲームを視聴したり、Web閲覧をしたり、データ通信量を多く消費する作業をしても快適に利用することができます。

さらに、端末をレンタルできるので、初期費用を抑えることができるでしょう。

解約時の違約金も安く設定されているため、安心して利用することができます。

端末(機種)はどれがおすすめ?

ZEUS WiMAXでおすすめの端末は、以下の2つです。

  • Speed Wi-Fi HOME 5G L13
  • Speed Wi-Fi 5G X11

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、2023年6月に発売された最新のWiMAXホームルーターです。

最大通信速度が4.2Gbpsと、従来のWiMAXホームルーターよりも高速通信が可能です。

Wi-Fi6に対応しているため、複数台の端末を同時に接続しても快適に通信することができます。

Speed Wi-Fi 5G X11は、2021年12月に発売されたWiMAXモバイルルーターです。

最大通信速度が2.7Gbpsと高速通信が可能です。

バッテリー持ちが良く、最大8時間使用することができます。

さらに、Wi-Fi6に対応しているため、複数台の端末を同時に接続しても快適に通信することができます。

\ コストパフォーマンスが高い! /

BIGLOBE WiMAX:口座振替対応で、実質月額料金が最も低価格。

BIGLOBE WiMAX
引用:BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXは、口座振替対応の中では実質月額料金が最安のWiMAXプロバイダです。

【BIGLOBE WiMAXの概要】

サービス名BIGLOBE WiMAX
会社ビッグローブ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
月額料金1~24ヶ月目:3,267円25ヶ月目~:4,928円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720
(レンタルなし・一括または770円×36回、1,155円×24回の分割)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額127,292円
3年間の総額189,068円
3年間の実質月額料金5,110円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・月額料金割引
ZBIGLOBE WiMAXのおすすめポイント
  1. 口座振替に対応。さらにその中で最も安い実質月額料金で利用可能
  2. 契約期間&解約違約金なし
  3. 初月の月額料金なし

BIGLOBE WiMAXのメリット

BIGLOBEWiMAXのメリット
  • 口座振替で使えるWiMAXでは最安
  • 1年以内で解約予定があるなら最安で使える
  • 初月の月額料金が無料
  • 契約期間の縛りなし!いつ解約しても違約金は0円
  • 解約する際にまとまったお金が不要
  • auやUQモバイルならセット割引が適用になる

BIGLOBE WiMAXは、WiMAXのプロバイダの中でも、口座振替に対応している数少ない事業者であり、そのうちでも現在、最も低い実質月額料金を提供しています。

初月の月額料金が無料で、契約期間や解約違約金のような縛りもないのが特徴です。

編集部

WiMAXのプロバイダの中で、初月の月額料金が無料という特徴は、他のプロバイダと比較して大変魅力的な点ですね

編集部

BIGLOBE WiMAXでは口座振替が可能で、さらに最もリーズナブルな実質月額料金で利用できるため、費用対効果の点からもおすすめです!

BIGLOBE WiMAXのデメリット

BIGLOBE WiMAXのデメリット
  • 口座振替だと端末代金が一括払いになる
  • 月額料金が他社より高い

BIGLOBE WiMAXは口座振替に対応していますが、その選択の場合、端末代金の分割払いは利用できません。

端末を受け取るときには、手数料440円を含む料金を代引きで一度に支払う必要があります。

編集部

BIGLOBE WiMAXの端末費用は、27,720円(税込み)のため、一括払いは少し負担が大きいですね。

編集部

クレジットカード払いの場合は、一括または『770円×36回、1,155円×24回』の分割払いのどちらかを選ぶことができますよ。

BIGLOBE WiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説

BIGLOBE WiMAXのキャンペーンは、月額費用の割引が主な特典となり、キャッシュバックは受けられません。

ただし、契約の際には自動的に適用されるため、手続きは必要ありません。

BIGLOBE WiMAXはこんな人におすすめ!

  • 1年以内に解約予定がある人
  • 口座振替でWiMAXを使いたい人
  • 解約時の負担をなくしたい人
  • すぐにキャッシュバックが欲しい人
  • キャッシュバックをもらい損ねるのが心配な人

BIGLOBE WiMAXは、1年以内に解約する場合でも、違約金は発生しません。

また、キャッシュバックキャンペーンも実施しているため、すぐにキャッシュバックを受け取ることができます。

編集部

キャッシュバックの受け取り漏れを防ぐため、BIGLOBE WiMAXでは、キャッシュバック保証制度を導入していますよ。

端末(機種)はどれがおすすめ?

BIGLOBE WiMAXでおすすめの端末は、以下の2つです。

  • ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13
  • モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、UQ WiMAXが提供するWiMAXホームルーターで、2023年6月に発売された最新のWiMAXホームルーターです。

最大通信速度が4.2Gbpsと、従来のWiMAXホームルーターよりも高速通信が可能です。

Speed Wi-Fi 5G X12は、UQ WiMAXが提供するWiMAXモバイルルーターです。

最新のWiMAXモバイルルーターで、最大通信速度が3.9Gbpsと高速通信が可能です。

バッテリー持ちが良く、最大9時間使用することができます。

編集部

どちらもWi-Fi6に対応しているため、複数台の端末を同時に接続しても快適に通信することができまよ。

\ 最もリーズナブルに口座振替対応! /

5G CONNECT:完全無料の解約プランがあり、解約の柔軟性が高い。

引用:5G CONNECT

5G CONNECTは、契約期間や解約違約金、端末費用のないプランも選択が可能で、利用しやすいWiMAXプロバイダです。

【5G CONNECTの概要】

サービス名5G CONNECT
会社株式会社FREEDiVE
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名2年契約プラン縛りなしプラン
月額料金1~15ヶ月目:3ヶ月ごとに9,454円
16~24ヶ月目:3ヶ月ごとに12,894円
25ヶ月目~:3ヶ月ごとに14,850円
お試し期間後:4,950円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:レンタル0円
初期費用:3,300円
端末費用:レンタル0円
契約期間2年間なし
解約違約金端末本体レンタル代金の残債※(24ヶ月-ご契約月数)×850円なし
2年間の総額94,202円127,050円
3年間の総額153,602円186,450円
3年間の実質月額料金4,151円5,039円
セット割引auスマートバリュー
・自宅セット割ともに対象外
通信速度下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:286Mbps
端末・Galaxy 5G mobile Wi-Fi
・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L11
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・30日間モニター(縛りなしプランのみ)
・3ヶ月まとめて支払いで3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料(2年契約プランのみ)
5G CONNECTのおすすめポイント
  1. 契約期間&解約違約金なし
  2. 端末がレンタル無料で利用可能
  3. 30日間モニターとしてお試し利用可能

5G CONNECTのメリット

5G CONNECTのメリット
  • 2つのプランの利用が可能
  • 高速通信が可能
  • 全国に広いエリア
  • 月額料金が安い
  • キャッシュバックキャンペーンがある
  • 30日間のお試し期間がある

5G CONNECTでは、2つのプランの利用が可能です。

1つ目は、2年の契約期間や解約違約金がある2年契約プラン。

もう1つは、契約期間や解約違約金がない縛りなしプランとなります。

どちらのプランでも、端末の無料レンタルが可能です。特に縛りなしプランでは、解約に際して発生する費用は一切ありません。

また、30日間のお試し期間もあり、この期間中に解約された場合、月額料金や事務手数料は全額返金されます。

5G CONNECTのデメリット

5G CONNECTのデメリット
  • 5G回線がまだ整備途上のため、エリアが限られている。
  • 解約時の違約金がかかる。
  • キャッシュバックキャンペーンは条件付きで受取可能。

5G CONNECTの縛りなしプランは、お客様が30日間のお試しモニター期間を経験した後、3ヶ月経過後に適用されます。

ただし、契約から30日以上経過した後かつ3ヶ月以内に解約した場合は、解約違約金として4,400円が発生します。

編集部

契約から30日以内、あるいは3ヶ月以上経過した後であれば、無償で解約することができます。

編集部

解約には制約があるので、いつでも自由に解約できるわけではありません。

5G CONNECTのキャンペーン受け取り方法を解説

5G CONNECTでは、キャッシュバックキャンペーンの実施はありません。

また、30日間のお試しモニターは、縛りなしプランを契約した場合にだけ自動で適用される点にも注意しましょう。

5G CONNECTはこんな人におすすめ!

  • できるだけ安くWiMAXを利用したい人
  • 高速通信が必要な人
  • 端末をレンタルしたい人

5G CONNECTは、月額料金が安く、高速通信が可能なため、動画やゲームを視聴したり、Web閲覧をしたり、データ通信量を多く消費する作業をしても快適に利用することができます。

さらに、端末をレンタルできるので、初期費用を抑えることができます。

端末(機種)はどれがおすすめ?

5G CONNECTでおすすめの端末は、以下の2つです。

  • Speed Wi-Fi 5G X12
  • Speed Wi-Fi HOME 5G L13

Speed Wi-Fi 5G X12は、2023年6月に発売された最新のWiMAXモバイルルーターです。

最大通信速度が3.9Gbpsと高速通信が可能です。

また、バッテリー持ちが良く、最大9時間使用することができます。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13も、2023年6月に発売された最新のWiMAXホームルーターです。

最大通信速度が4.2Gbpsと、従来のWiMAXホームルーターよりも高速通信が可能です。

\ お試し期間アリ! /

Broad WiMAX:シンプルで月額料金が手頃。

Broad WiMAX
引用:Broad WiMAX

Broad WiMAXは、キャッシュバック特典はありませんが、月額料金はシンプルに安く設定されているWiMAXプロバイダです。

【Broad WiMAXの概要】

サービス名Broad WiMAX
会社株式会社リンクライフ(Link Life)
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名ギガ放題コスパDXプランギガ放題縛りなしDXプラン
月額料金1ヶ月目:1,397円
2~36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目~:4,818円
1ヶ月目:1,397円
2~36ヶ月目:3,960円
37ヶ月目~:4,950円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:31,680円
(レンタルなし・一括または880円×36回の分割)
初期費用:3,300円
端末費用:31,680円
(レンタルなし・一括または880円×36回の分割)
契約期間2年間なし
解約違約金4,818円なし
2年間の総額127,534円132,022円
3年間の総額172,810円179,542円
3年間の実質月額料金4,671円4,852円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・学割・引っ越しキャンペーン
・初期費用無料キャンペーン
・解約違約金キャッシュバック特典キャンペーン
・2台同時申し込みキャッシュバックキャンペーン
Broad WiMAXのおすすめポイント
  1. 口座振替に対応
  2. 月額料金がシンプルに安い
  3. BroadWiMAXからの乗換サポートあり

Broad WiMAXのメリット

Broad WiMAXのメリット
  • 乗り換え違約金を負担してくれる
  • auやUQモバイルならセット割引が適用になる
  • 口座振替ができる
  • 月額料金が安い

Broad WiMAXは、キャッシュバック特典はないですが、口座振替ができ、月額料金が安いという点が魅力です。

さらに、『いつでも解約サポート』の提供があるため、解約違約金を気にせず他社への乗り換えが可能です。

編集部

キャッシュバック特典などはないけど、口座振替に対応しているし、月額料金が非常に安いですね。

Broad WiMAXのデメリット

Broad WiMAXのデメリット
  • 違約金負担してくれても割高
  • オプションに加入しないと初期費用が増える
  • 口座振替だと割高になる

Broad WiMAXには、初期費用20,743円が設定されていますが、この初期費用には、端末費用や事務手数料は含まれていません。

編集部

Broad WiMAXには他のプロバイダとは異なり、独自の初期費用が存在する点は、一部の方にとってはデメリットかもしれません。

ただし、この初期費用は、クレジットカードでの支払いにするなど特定の条件を満たせば免除されます。

違約金を負担してくれたとしてもGMOとくとくBB WiMAXよりお得ではありません。

他社から乗り換えで違約金が19,000円だった場合

料金比較3年間の合計費用
GMOとくとくBB WiMAX 125,374円
Broad WiMAX149,432円

他社から乗り換えで違約金が19,000円だった場合、GMOとくとくBB WiMAXのほうが安くなります。

また、Webサイトからクレジットカード払いで申し込みしないと、「謎の初期費用」が20,743円もかかります。

編集部

Broad WiMAXに申し込む際には、Webサイトからクレジットカード払いで申し込むようにしましょう。そうすることで、初期費用を抑えることができますよ。

Broad WiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説

Broad WiMAXでは、キャッシュバックキャンペーンはありません。

ですが、それ以外に次のようなキャンペーンがあります。

それぞれのキャンペーンは適用条件や手続き方法が異なるため、注意してください。

【初期費用無料キャンペーン】

キャンペーン内容初期費用の20,743円が無料になる
適用条件・Web経由の申し込み・クレジットカード支払い
・安心サポートプラスとMyBroadサポートの契約
手続き方法自動適用

【解約違約金キャッシュバック特典キャンペーン】

キャンペーン内容乗り換え時の解約違約金を最大19,000円までキャッシュバックしてもらえる
適用条件・Web経由の申し込み・クレジットカード支払い
・安心サポートプラスとMyBroadサポートの契約
手続き方法(1)「お乗換えキャンペーンを希望する」にチェックして申し込む
(2)4ヶ月末日までに解約書類・振込先口座を返信する
(3)6ヶ月目末日までにキャッシュバックされる
編集部

口座振替には適用されないキャンペーンもあるので、注意が必要です!

Broad WiMAXはこんな人におすすめ

特におすすめできる人はいません。

端末(機種)はどれがおすすめ?

5G CONNECTでおすすめの端末は、以下の2つです。

  • ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13
  • モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12

Speed Wi-Fi HOME 5G L13とSpeed Wi-Fi 5G X12は、2023年6月に発売された最新のホームルーターです。

最大通信速度が4.2Gbpsと、従来のWiMAXよりも高速通信が可能です。

\ 割引特典が豊富! /

カシモWiMAX:月額料金が一定であり、支払いがわかりやすい。

カシモWiMAX
引用:カシモWiMAX

カシモWiMAXは、わかりやすくシンプルなプランを提供し、月額料金の変動なくWiMAXを利用できるプロバイダです。

 【カシモWiMAXの概要】

サービス名カシモWiMAX
会社株式会社MEモバイル
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名縛りなしプラン
月額料金1ヶ月目:1,408円
それ以降:4,378円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:実質無料(レンタルなし・21,780円を605円×36回の割引で相殺)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額109,780円
3年間の総額162,316円
3年間の実質月額料金4,387円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:2.7Gbps上り最大速度:183Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X11
キャンペーン・返却プログラム利用で5,000円分Amazonギフト券プレゼント
カシモWiMAXのおすすめポイント
  1. 月額料金が安定。ほとんど変動なし
  2. 端末費用が実質無料

カシモWiMAXのメリット

カシモWiMAXのメリット
  • 月額料金が安い
  • 翌月以降の月額料金がずっと変わらない
  • 端末が無料
  • 解約時の違約金が安い
  • auやUQモバイルならセット割引が適用になる

カシモWiMAXは、わかりやすくシンプルな料金プランが魅力です。

初月は1,408円という低料金でサービスを利用できます。

また、それ以降も一定の4,378円で安定して利用できるため、利用期間が経過するごとに料金が高くなる心配はありません。

割引期間が終わった後の月額料金を比較すると、カシモWiMAXは1番安くなります。

プロバイダ名月額料金
GMOとくとくBB WiMAX5,104円
BIGLOBE WiMAX4,928円
カシモWiMAX4,387円
Vision WiMAX4,532円
UQ WiMAX4,950円
Broad WiMAX4,818円
家電量販店のWiMAX4,950円
au WiMAX5,458円

途中で値段が上がらないという安心感があります。

さらに、端末費用も同額の割引が適用されるため、実質無料で利用できます。

カシモWiMAXのデメリット

カシモWiMAXのデメリット
  • 月額料金が最安ではない
  • 合計費用で比較すると割高になる
  • クレジットカードがないと契約できない

カシモWiMAXでは、端末費用が毎月の支払いから割引されることにより、実質無料となります。

ただし、この割引は契約期間中に限られており、3年以内に解約すると割引が適用されなくなり、実質無料の特典も失われてしまいます。

解約時に、端末費用の残債が生じる可能性があるので、注意してください。

編集部

解約時の違約金や契約期間については心配いりませんが、カシモWiMAXの契約は最低3年程度を目安に考えると良いでしょう!

カシモWiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説

カシモWiMAXは現在キャンペーンの実施がありません。

そのため、契約後のキャンペーン受取の手続きも不要です。

カシモWiMAXはこんな人におすすめ!

  • 月額料金が途中で値上がりしてほしくない人


カシモWiMAXは、月額料金が途中で値上がりしないWiMAXサービスです。

契約期間中は、月額料金が変更されることはなく、安心して利用することができます。

端末(機種)はどれがおすすめ?

カシモWiMAXは、売り切れ次第販売を終了するようです。

現在取り扱いがあるのはモバイルルーターSpeed Wi-Fi 5G X11のみとなっています。

Speed Wi-Fi 5G X11は、コンパクトで持ち運びやすく、価格も最新端末X12に比べ安価ですが、通信速度はやや遅くなります。

編集部

実際にみんなのネット回線速度で調べてみるとX11が74.64Mbpsなのに対し、X12は104.28Mbpsという数値でした。

少しでも速度を求める人は、他社で最新の端末を申し込みましょう。

月額料金を安くしたいという方は、カシモWiMAXはおすすめです。

\ シンプルでわかりやすい! /

口座振替で利用できるWiMAXおすすめ3社を徹底比較

クレジットカードを持っていない人のため、口座振替でも契約できるWiMAXのおすすめプロバイダを紹介したいと思います。

結論から言うと、口座振替であればBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

BIGLOBE WiMAXがダントツでお得になっているからです。

それでは、口座振替で契約できるWiMAXおすすめ3社について、1つずつ比較しながら解説をしていきます。

口座振替で1番安いBIGLOBE WiMAX

【BIGLOBE WiMAXの概要】

サービス名BIGLOBE WiMAX
会社ビッグローブ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
月額料金初月:0円 1~24ヶ月目:3,773円 25ヶ月目~:4,928円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720
(レンタルなし・一括または770円×36回の分割)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額127,292円
3年間の総額189,068円
3年間の実質月額料金5,110円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・月額料金割引

口座振替で契約するなら、一番お得なBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

総支払額を比較

契約年数1年目2年目3年目4年目5年目
BIGLOBE WiMAX79,376127,292189,068248,204307,340
UQ WiMAX67,584121,440183,480242,880302,280
Broad WiMAX104,266150,862197,458255,274313,090

上記比較表をご覧のとおり、1年以上使うのであればBIGLOBE WiMAXがお得です。BIGLOBE WiMAXは月額料金が一番安いので長く使えば使うほどお得になります。

安さの理由は月額料金の安さ

BIGLOBE WiMAXが1番安くなる理由は、月額料金が安いためです。

Broad WiMAXは初期費用が20,743円必要

Broad WiMAXは、月額料金が安いことで知られています。

しかし、口座振替で契約する場合、初期費用として20,743円が必要です。

この初期費用は、端末代と事務手数料で構成されています。

端末代は、Broad WiMAXで契約する際にレンタルする端末の代金です。

事務手数料は、Broad WiMAXに申し込む際にかかる手数料です。

Broad WiMAXに申し込む際には、口座振替を選択すると、初期費用が20,743円かかります。

クレジットカードで支払う場合は、初期費用は無料です。

端末(機種)はどれがおすすめ?

BIGLOBE WiMAXでおすすめの端末は、以下の2つです。

  • ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13
  • モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、UQ WiMAXが提供するWiMAXホームルーターで、2023年6月に発売された最新のWiMAXホームルーターです。

最大通信速度が4.2Gbpsと、従来のWiMAXホームルーターよりも高速通信が可能です。

Speed Wi-Fi 5G X12は、UQ WiMAXが提供するWiMAXモバイルルーターです。

2023年6月に発売された最新のWiMAXモバイルルーターで、最大通信速度が3.9Gbpsと高速通信が可能です。

バッテリー持ちが良く、最大9時間使用することができます。

安心して使えるのはUQ WiMAX

UQ WiMAXの基本情報

契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
初月の料金4,268円の日割り計算
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大858円/台
端末代金5,940円
※一括もしくは36回払い
端末保証端末補償サービス:月額418円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバッククレジットカード払い9,900円
口座振替払い17,820円
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
183,480円
3年間の実質月額4,959円
違約金0円
支払い方法クレジットカード/口座振替
口座振替手数料なし

UQ WiMAXは、WiMAXサービスの本家「UQコミュニケーションズ社」が提供するサービスです。

キャッシュバックはない

口座振替で契約する場合は、キャッシュバックはもらえません。

UQ WiMAXは、クレジットカード払いで9,900円キャッシュバック、口座振替で17,820円キャッシュバックキャンペーン対象となります。

端末(機種)はどれがおすすめ?

UQ WiMAXの端末は、以下がおすすめです。

  • 家で使うなら「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」
  • 家でも外でも使いたいなら「Speed Wi-Fi 5G X12」

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、2023年6月に発売された最新のホームルーターです。

最大通信速度は4.2Gbpsと、従来のWiMAXホームルーターよりも高速な通信が可能です。

Speed Wi-Fi 5G X12も、同じ時期に発売された最新のモバイルルーターです。

最大通信速度は3.9Gbpsと、従来のWiMAXモバイルルーターよりも高速な通信が可能です。

また、バッテリー持ちも優れています。

Broad WiMAXはメリットが一切ないのであまりおすすめできません

【Broad WiMAXの概要】

サービス名Broad WiMAX
会社株式会社リンクライフ(Link Life)
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは30ギガまで
プラン名ギガ放題コスパDXプランギガ放題縛りなしDXプラン
月額料金1ヶ月目:1,397円
2~36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目~:4,818円
1ヶ月目:1,397円
2~36ヶ月目:3,960円
37ヶ月目~:4,950円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:31,680円
(レンタルなし・一括または880円×36回の分割)
初期費用:3,300円
端末費用:31,680円
(レンタルなし・一括または880円×36回の分割)
契約期間2年間なし
解約違約金4,818円なし
2年間の総額150,862円155,350円
3年間の総額197,458円204,190円
3年間の実質月額料金5,337円5,519円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・学割・引っ越しキャンペーン
・初期費用無料キャンペーン
・解約違約金キャッシュバック特典キャンペーン
・2台同時申し込みキャッシュバックキャンペーン


Broad WiMAXは、口座振替の場合Web割キャンペーンが使えないため、初月に「初期費用」という名目で20,743円もの大金が請求が上乗せされます。

この初期費用は、端末代と事務手数料で構成されています。

端末代は、Broad WiMAXで契約する際にレンタルする端末の代金です。

事務手数料は、Broad WiMAXに申し込む際にかかる手数料です。

Broad WiMAXに申し込む際には、口座振替を選択すると、初期費用が20,743円かかります。

クレジットカードで支払う場合は、初期費用は無料です。

編集部

Broad WiMAXは、月額料金が安いWiMAXサービスですが、初期費用がかかる点に注意が必要ですよ。

キャッシュバックはない

Broad WiMAXは、キャッシュバックキャンペーンを実施していないため、キャッシュバックはありません。

口座振替の場合は乗り換えキャンペーンも使えない

Broad WiMAXの魅力の1つである、他社インターネット回線からの乗り換えに伴う違約金を最大19,000円までキャッシュバックしてくれる「乗り換えキャンペーン」は、クレジットカード払い専用の特典です。

口座振替で申し込むと、違約金キャッシュバックは適用されません。

編集部

BIGLOBE WiMAXやUQ WiMAXと比べるとデメリットしかないのがBroad WiMAXです。
口座振替で契約を考えている人は、BIGLOBE WiMAXかUQ WiMAXを選ぶようにしてください!

端末(機種)はどれがおすすめ?

5G CONNECTでおすすめの端末は、以下の2つです。

  • ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13
  • モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、2023年6月に発売された最新のホームルーターです。

最大通信速度が4.2Gbpsと、従来のWiMAXホームルーターよりも高速通信が可能です。

Speed Wi-Fi 5G X12は、2023年6月1日に発売された最新のモバイルルーターです。

WiMAX 2+と5Gの2つの通信方式を同時に利用することができ、最大通信速度は3.9Gbpsと、従来のWiMAXモバイルルーターよりも高速な通信が可能です。

WiMAXおすすめプロバイダの最新キャンペーン・特典内容を比較【2024年1月】

2024年1月現在行われている、WiMAXのキャンペーン・特典をまとめて紹介します。

GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーン:月額料金割引、キャッシュバック最大40,000円

GMOとくとくBB WiMAX
引用:GMOとくとくBBWiMAX

GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーン・特典

・25,500円キャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバック特典

【GMOとくとくBB WiMAXの概要】

サービス名GMOとくとくBB WiMAX
会社GMOインターネットグループ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは30ギガまで
月額料金初月1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目~:5,104円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720円
(レンタルなし・一括または770円×36回の分割)
契約期間2年間
解約違約金無料
2年間の総額98,085円
3年間の総額150,863円
3年間の実質月額料金4,077円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・25,500円キャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバック特典

BIGLOBE WiMAXのキャンペーン:月額料金割引

BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXのキャンペーン・特典

  • 初月の利用料金0円
  • 月額料金の割引(24ヶ月間)

【BIGLOBE WiMAXの概要】

サービス名BIGLOBE WiMAX
会社ビッグローブ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
月額料金1~24ヶ月目:3,267円25ヶ月目~:4,928円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720
(レンタルなし・一括または770円×36回、1,155円×24回の分割)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額127,292円
3年間の総額189,068円
3年間の実質月額料金5,110円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・月額料金割引

カシモ WiMAXのキャンペーン:端末代金実質無料

カシモWiMAX

カシモWiMAXのキャンペーン・特典

  • 端末代金実質無料
  • 初月の利用料金の割引

 【カシモWiMAXの概要】

サービス名カシモWiMAX
会社株式会社MEモバイル
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名縛りなしプラン
月額料金1ヶ月目:1,408円
それ以降:4,378円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:実質無料(レンタルなし・21,780円を605円×36回の割引で相殺)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額109,780円
3年間の総額162,316円
3年間の実質月額料金4,387円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:2.7Gbps上り最大速度:183Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X11
キャンペーン・返却プログラム利用で5,000円分Amazonギフト券プレゼント

Vision WiMAXのキャンペーン:キャッシュバック10,000円、初月月額料金が無料

Vision WiMAXのキャンペーン・特典

  • 初月の月額料金が0円
  • キャッシュバック10,000円
  • 端末代金一括払いなら3,300円引き

【Vision WiMAXの概要】

契約期間 縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:0円
1~24ヶ月目:4,103円
25ヶ月目以降:4,785円
初月の料金無料
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大858円/台
端末代金21,780円
端末補償安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額605円
安心サポートデラックス:月額935円
プラスエリアモード 無料
キャッシュバック10,000円のキャッシュバック
(契約月の翌々月末)
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
156,166円
実質月額4,221円
違約金なし
支払い方法クレジットカード

UQ WiMAXのキャンペーン:キャッシュバックと月額料金の割引

UQ WiMAXのキャンペーン・特典

  • 月額料金の割引(13ヶ月間)
  • キャッシュバック最大17,820円

【UQ WiMAXの概要】

従来端末の場合

契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
初月の料金4,268円の日割り計算
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大858円/台
端末代金5,940円
※一括もしくは36回払い
端末保証端末補償サービス:月額418円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバック最大5,938円
※口座振替の場合は0円
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
178,574円
3年間の実質月額4,960円
違約金0円
支払い方法クレジットカード/口座振替
口座振替手数料なし

新端末の場合

契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
初月の料金4,268円の日割り計算
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大858円/台
端末代金27,720円
※一括もしくは36回払い
端末保証端末補償サービス:月額418円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバッククレジットカードの場合9,900円
口座振替の場合17,820円
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
175,340円
3年間の実質月額4,739円
違約金0円
支払い方法クレジットカード/口座振替
口座振替手数料なし

Broad WiMAXのキャンペーン:初期費用無料キャンペーン、乗り換え違約金還元

Broad WiMAX

引用:Broad WiMAX

Broad WiMAXのキャンペーン・特典

・初期費用無料キャンペーン
・解約違約金キャッシュバック特典キャンペーン

【Broad WiMAXの概要】

サービス名Broad WiMAX
会社株式会社リンクライフ(Link Life)
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名ギガ放題コスパDXプランギガ放題縛りなしDXプラン
月額料金1ヶ月目:1,397円
2~36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目~:4,818円
1ヶ月目:1,397円
2~36ヶ月目:3,960円
37ヶ月目~:4,950円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:31,680円
(レンタルなし・一括または880円×36回の分割)
初期費用:3,300円
端末費用:31,680円
(レンタルなし・一括または880円×36回の分割)
契約期間2年間なし
解約違約金4,818円なし
2年間の総額127,534円132,022円
3年間の総額172,810円179,542円
3年間の実質月額料金4,671円4,852円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・学割・引っ越しキャンペーン
・初期費用無料キャンペーン
・解約違約金キャッシュバック特典キャンペーン
・2台同時申し込みキャッシュバックキャンペーン

WiMAXプロバイダを選ぶ際の比較ポイント

WiMAX 比較 ポイント

次のポイントに注目し、どのWiMAXプロバイダを利用するかを決めましょう。

WiMAXプロバイダを選ぶ際の比較ポイント

それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

①実際の月額料金

実質月額料金は、各プロバイダが異なる端末の費用、キャッシュバック特典、割引などを考慮し、実際に支払うべき金額を月額料金に換算したものを指します。

月額料金だけで比較すると、契約期間中に必要な支払いが見逃される可能性があるため、実質月額料金を比較することが重要です。

編集部

実質月額料金を参考にすることで、より具体的になります!

実質月額料金は、各WiMAXプロバイダによって異なる月額料金を考慮した上で算出される料金です。

これによって、実際に支払う必要がある金額を比較することができ、どのWiMAXプロバイダが本当に安いのかを判断するのに役立ちます。

編集部

実際に低コストなWiMAXプロバイダを見つけるためには、まずは実質月額料金に焦点を当てることが重要ですね

次の計算式で実質月額料金の算出が出来ます。

(契約期間の料金総額+月額料金以外の費用-キャッシュバックや割引などのキャンペーン特典)÷契約期間の月数

以下は、月額料金以外の費用です

月額料金以外の費用の例
  1. 事務手数料
  2. 端末費用
  3. オプションの利用料金

GMOとくとくBB WiMAXの3年間分の実質料金を算出すると、次のようになります。

GMOとくとくBBWiMAX 実質料金 計算方法

・契約期間の料金総額(1,474×3+3,784×34=133,078円)
・月額料金以外の費用(事務手数料3,300円+端末費用21,780円=2,5080円)
・キャッシュバックや割引などのキャンペーン特典(25,500円キャッシュバック特典)
・契約期間の月数(初月+36ヶ月=37ヶ月)
(133,078円+2,5080円-25,500円)÷37ヶ月=3,586円

契約期間の長さによって実質料金の金額も変わります。

上記のGMOとくとくBB WiMAXの例でいうと、契約期間が3年間の実質料金は3,586円、契約期間が2年間の実質料金は3,507円です。

編集部

以下は、WiMAXプロバイダ22社の実質料金を計算した比較表です。ご参考ください。

②キャッシュバックの受け取りやすさ

キャッシュバック特典は、WiMAXプロバイダによってその条件や受け取り方が異なります。

金額だけではなく、その条件や受け取り方法にも注意を払う必要があります。

以下に、受け取りが難しいキャッシュバック特典の特徴を挙げます。

受け取りにくいキャッシュバック特典の特徴
  1. 特定のオプションを契約することが必須である
  2. 契約後、数ヶ月から数年間待つ必要がある場合がある
  3. 手続きが可能な期間が限られており、その期間を過ぎると受け取れないことがある

指定オプションは解約可能なものが多いですが、解約し忘れるとその分の利用料金が請求されてしまいますので、解約時期には注意が必要です。

また、長期間経過後の手続きや短期間での手続き完了が必要なキャッシュバック特典については、取り逃がすリスクが増えます。

編集部

キャッシュバック特典を受取り逃してしまうと損ですね。

キャッシュバック特典の詳細や受け取り手順を確実に理解し、自己のニーズに合致したプロバイダを選択することが重要となります。

また、特典の条件や手続きが煩雑な場合は、受け取り期限を忘れないようにスマートフォンのカレンダーやリマインダーを活用すると良いでしょう。

不安がある場合、受け取り手続きの容易なWiMAXプロバイダを選ぶという選択肢も考慮すると良いでしょう。

編集部

WiMAXのプロバイダには、自動的にキャッシュバック特典を受け取れるものや、契約後に口座を登録するだけで特典を受け取れるものなど、比較的簡単に特典を受け取ることができるプロバイダも多数存在しますよ

③支払いの方法

WiMAXの支払い方法には、プロバイダによって「クレジットカード支払いのみ対応」「クレジットカード支払いまたは口座振替に対応」の2つがあります。

一方で、口座振替に対応しているプロバイダは、限定されています。

編集部

口座振替が必須の場合、最初に対応しているプロバイダーを選び出し、その次に実質月額料金などを比較することが重要です。

口座振替に対応しているプロバイダでも、クレジットカード支払いにした方が有利となることがあります。

口座振替が不利になる例
  1. 口座振替の手数料が毎月の月額料金に追加されることがある
  2. 口座振替を選択した場合、分割払いが利用できない可能性がある
  3. キャンペーンや割引の対象から外れる可能性がある

口座振替を選ぶ場合には、条件面も必ずチェックしておきましょう。

編集部

口座振替だと費用面で不利になる場合があるようですね。

編集部

クレジットカード支払いが可能であれば、特に理由がない限りはそちらを選ぶのがおすすめです。

【注意点】速度やエリアなどに違いはない

WiMAXのプロバイダとはWiMAXを販売する代理店であり、提供されるWiMAXの速度や品質に大きな違いはありません。

以下の項目では比較の必要はありません。

全WiMAXプロバイダ共通の要素について
  1. 通信速度
  2. エリア
  3. データ容量
  4. 端末

プロバイダ選びは、提供されるプランの料金や特典、キャッシュバックの有無などが決め手となります。

現在のWiMAXプランはすべて5G対応となっており、通信速度やエリア、データ容量に関してはどのWiMAXプロバイダも同じです。

編集部

WiMAXプロバイダを選定する際には、顧客対応、サービスの品質、料金の低さを比較することが重要となります。

編集部

実際には、端末が届いた後の問い合わせは少ないため、料金が最も重要な要素となります。特に、実質的な月額料金やキャッシュバック特典の受け取りの容易さが鍵となります。

WiMAXのプラン比較

現在、WiMAXの供給者であるUQコミュニケーションズから提供されているのは、「UQ WiMAX 5Gプラン」の1種類のみとなっています。

しかし、WiMAXプロバイダによっては、UQコミュニケーションズの提供するプランと同じ内容のサービスを提供している場合もあります。

以下に、「推奨!WiMAXプロバイダランキング6選」で紹介したWiMAXプロバイダのプランを示します。

【おすすめのWiMAXプロバイダ6選 WiMAXプロバイダごとのプラン名】

WiMAXプロバイダ名プラン名
GMOとくとくBB WiMAXプラン名なし(単一プランのみ)
ZEUS WiMAX5Gギガ放題バリュープラン
・5Gギガ放題フリープラン
BIGLOBE WiMAXギガ放題プラスS
5G CONNECT縛りなしプラン
・2年契約プラン
Broad WiMAX・ギガ放題コスパDXプラン
・ギガ放題縛りなしDXプラン
カシモWiMAX縛りなしプラン

現行のWiMAXプランは最新の5G対応プランで、プロバイダによりプラン名は変わることがあります。

しかし、契約期間や料金を除けば、サービス内容は基本的に同一です。

【WiMAX 現行の5G対応プラン 共通のサービス内容】

エリア一部地域を除く全国
回線WiMAX +5G
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線)
通信速度下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:286Mbps
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは30ギガまで

最新のWiMAXプランは、WiMAX 2+に加えてau 4G LTEやau 5Gの通信が可能な5G対応プランとなっています。

通信速度はダウンロード時最大4.2Gbps、アップロード時最大286Mbpsで、データ使用量に制限はありません。

5Gの高速通信を活用することで、大量のデータもストレスフリーでダウンロードすることが可能です。

以下の3つの要素は、旧来の4G対応プランと比較した際に強化された部分となります。

WiMAXの5G対応プラン 3つの改善点

WiMAXの5G対応プラン 3つの改善点
  1. 対応エリアが拡大し、より広範囲で利用可能になった
  2. 通信速度が大幅に向上した
  3. 3日間で利用可能なデータ容量の制限が撤廃された

対応エリアが拡大し、より広範囲で利用可能になった

WiMAXの5G対応プランは、従来のWiMAXプランと比べて、対応エリアが拡大しています。

これにより、より多くの人がWiMAXを利用できるようになっています。

通信速度が大幅に向上した

WiMAXの5G対応プランは、従来のWiMAXプランと比べて、通信速度が向上しています。

これにより、動画やゲームを快適に視聴・プレイできるようになっています。

3日間で利用可能なデータ容量の制限が撤廃された

WiMAXの5G対応プランの導入で、3日間で10ギガまでのデータ制限が撤廃され、無制限のサービスが提供されるようになりました。

これは、多くのユーザーにとって嬉しい知らせで、通信料金の削減ができる可能性があります。

一方、以前のWiMAXの4G対応プランはすでにサービス縮小が決定しているため、最新の5G対応プランの拡大に合わせて通信速度が落ちていくことが公式発表されています。

2022年2月1日からは、この速度制限ルールが撤廃されました!

以前のWiMAXには「3日間で15GB以上使うと翌日の18時~2時までの間、速度が1Mbpsになる」という速度制限ルールがありました。

これは、WiMAXの回線が混雑するのを防ぐための措置でしたが、多くのユーザーにとってネックになっていました。

しかし、2022年2月1日からは、この速度制限ルールが撤廃。

これにより、WiMAXユーザーは、3日間で15GB以上使っても速度制限を気にすることなくインターネットを利用できるようになりました。

この速度制限ルールの撤廃は、WiMAXのユーザーにとって大きなメリットです。

WiMAXの端末比較

最新のWiMAX端末は、モバイルルーターとホームルーターの2つのタイプがあります。

【WiMAX 最新のモバイルルーターとホームルーターの比較】

モバイルルーターホームルーター
通信速度下り最大速度:3.9Gbps
上り最大速度:183Mbps
下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:286Mbps
アンテナ内蔵数1本3本
安定性比較的低め比較的高め
範囲比較的狭め比較的広め
持ち運び可能可能
画面ありなし
同時接続数16台32台

ホームルーターは、設置した場所から移動させないことが前提となっており、電源供給がないと利用できません。

しかし、モバイルルーターに比べて大きさがあり、多数のアンテナを内蔵しているため、広範囲で安定した通信を享受できます。

さらに、モバイルルーターの2倍に当たる32台の端末を同時に接続することが可能です。

編集部

WiMAXのホームルーターは、エリア内であれば自宅以外でも利用ができるので、出張や法人契約も可能です

編集部

また、工事不要のため、光回線の工事ができないマンションや賃貸物件にお住まいの方にも最適ですね

一方、モバイルルーターは持ち運びができるため、電源につながなくてもバッテリーで利用が可能です。

また、ホームルーターよりもサイズが小さく、タッチ画面を搭載しているため、外出先でも簡単に情報の確認や設定の変更ができます。

ただし、ホームルーターに比べて内蔵アンテナの数が少なく、通信が不安定になる場合もあります。

編集部

持ち運ぶならモバイルルーター、持ち運ばないならホームルーターがいいでしょう!

ここからはホームルーター・モバイルルーターについて、機種ごとの違いを比べてみます。

WiMAXのモバイルルーター比較

新端末の「Speed Wi-Fi 5G X12」と従来端末のSpeed Wi-Fi 5G X11を比較してみましょう。

スペック項目Speed Wi-Fi 5G X11
(従来端末)
Speed Wi-Fi 5G X12
(最新端末)
Speed Wi-Fi 5G X11
おすすめ
WiMAXモバイルルーターX12
最大速度(下り/上り)2.7Gbps/183Mbps3.9Gbps/183Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
Wi-Fi6
11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
連続通信時間490分
(約8時間)
490分
(約8時間)
同時接続台数16台16台
サイズ(幅×高さ×厚み)136×68×14.8mm136×68×14.8mm
重さ174g174g
ビームフォーミング丸丸
メーカーNECNEC

実際に「5G SA」が使える場所はほとんどないうえ、実測値の比較ではほとんど違いがないので、最新機種(X12)を選ぶメリットはありません。

従来端末「5G X11」で十分です。

モバイルルーターにクレードルは必要か?

モバイルルーターは、付属オプションとしてクレードルを購入することができます(5,000円程)。

端末をクレードルに取り付けることで、受信電波の感度がアップし、有線LANケーブルでの接続が可能になります。


クレードルを付けたところで、目に見えた速度の向上が期待できない場合があります。

クレードルは、Wi-Fiルーターをコンセントに接続して使用する際に便利なアイテムです。

しかし、必ずしも必要というわけではありません。

クレードルは後から楽天市場などで購入することができますので、契約時にわざわざ購入する必要はないです。

WiMAXのホームルーター比較

新端末の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」と従来端末のSpeed Wi-Fi HOME 5G L11を比較してみましょう。

スペック項目Speed Wi-Fi HOME 5G L11
(従来端末)
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
(新端末)
ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11
※一部プロバイダのみ
L13
最大速度(下り/上り)2.7Gbps/183Mbps4.2Gbps/286Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6
11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
Wi-Fi6
11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
連続通信時間
同時接続台数30台32台
サイズ(幅×高さ×奥行き)70×182×124mm100×207×100mm
重さ599g635g
メーカーZTEZTE

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、Wi-Fiルーターとして非常に優れた性能を備えています。

5Gに対応しているため、高速なインターネット通信が可能で、Wi-Fi 6にも対応しているため、複数の端末を同時に接続しても快適にインターネットを利用することが出来ます。

また、バッテリー駆動時間が長いため、外出先でも長時間利用できます。

WiMAXのプロバイダとは?各社の違いを徹底比較

購入する端末が決まったら、次はプロバイダ(販売代理店)を選びましょう。

プロバイダ選びは、WiMAXの中で1番大事なポイントです。

結論から言うと、2024年1月現在、1番安く使えるプロバイダはGMOとくとくBB WiMAXです。

WiMAXは、実質料金(支払総額)が安くなっています。

プロバイダによって、料金やキャンペーン、サポート内容などが異なります。

間違ったプロバイダ選びをすると最大で6万円以上も損をしてしまうので、自分に合ったプロバイダを選ぶことが重要です。

10社以上のプロバイダ(代理店)から購入できる

WiMAXは、10社以上のプロバイダ(代理店)から購入することができます。

WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供する無線インターネットサービスです。

UQコミュニケーションズは、WiMAXの回線を所有していますが、WiMAXの端末やサービスを提供するのは、UQコミュニケーションズだけでなく、他にも多くのプロバイダ(代理店)があります。

これらのプロバイダは、UQコミュニケーションズからWiMAXの回線を借り受けて、自社のサービスとして提供しています。

そのため、どのプロバイダで契約(購入)しても、使えるWiMAXの性能は同じです。

ただし、プロバイダによって、料金やキャンペーン、サポート体制などが異なる場合があります。

そのため、WiMAXを契約する際には、プロバイダを比較検討することが大切です。

87%の人がWebサイトで契約・購入

調査した結果によると、全体の8割以上の人がWebサイトでWiMAXを契約(購入)しています。

これは、WiMAXがインターネット回線の中で比較的安価で、契約手続きが簡単なことが理由と考えられます。

Webサイトでは、様々なプロバイダのWiMAXの料金やキャンペーンを比較検討できるので、自分に最適なプランを見つけることができるでしょう。

家電量販店やauショップでもWiMAXを契約・購入することができる

エディオンやヤマダ電機といった家電量販店、auショップでもWiMAXを契約・購入することができます。

エディオンやヤマダ電機といった家電量販店、auショップでWiMAXを契約・購入する場合、Webサイト経由に比べて月額料金や端末代金が割高になる場合があります。

これは、家電量販店やauショップは、WiMAXの回線を借り受けて、自社のサービスとして提供しているため、プロバイダに支払う手数料が加算されるためです。

また、家電量販店やauショップでは、店員に手数料を支払う必要があるため、その分、月額料金や端末代金が高くなる場合があります。

編集部

UQモバイルを取り扱っているUQスポットでも、UQ WiMAXを契約することができますよ。

UQ WiMAXを契約・購入する際は、UQスポットを利用するのもいいでしょう!

WiMAXとしての性能(対応エリア・通信速度・データ容量)は同じ

どのプロバイダで契約しても、WiMAXの対応エリア・通信速度・データ容量は同じです。

WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供する無線インターネットサービスです。

UQコミュニケーションズは、WiMAXの回線を所有していますが、WiMAXの端末やサービスを提供するのは、UQコミュニケーションズだけでなく、他にも多くのプロバイダがあります。

これらのプロバイダは、UQコミュニケーションズからWiMAXの回線を借り受けて、自社のサービスとして提供しています。

そのため、どのプロバイダで契約しても、使えるWiMAXの性能は同じです。

プロバイダ各社は、あくまでもWiMAXの販売代理店

プロバイダ各社は、あくまでもWiMAXの販売代理店です。

WiMAXの回線は、UQコミュニケーションズが所有しています。

プロバイダ各社は、UQコミュニケーションズからWiMAXの回線を借り受けて、自社のサービスとして提供しています。

そのため、どのプロバイダで契約しても、使えるWiMAXの性能は同じです。

ただし、プロバイダによって、料金やキャンペーン、サポート体制などが異なる場合があります。

そのため、WiMAXを契約する際には、プロバイダを比較検討することが大切です。

購入できる端末(ルーター)も同じ

どのプロバイダで契約しても、購入できる端末(ルーター)も同じです。

WiMAX専用の端末(ルーター)が常に2~4種類ほど発売されています。

プロバイダ独自の端末というのは存在せず、各社全て同じ端末(機種)になります。

WiMAXの端末は、UQコミュニケーションズが製造・販売。

プロバイダは、UQコミュニケーションズから端末を借り受けて、自社のサービスとして提供しています。

そのため、どのプロバイダで契約しても、使えるWiMAXの性能は同じです。

プロバイダによっては取り扱いのない端末(機種)がある場合があるのでご注意ください。

1番の違いは価格面(初期費用、月額料金、キャッシュバックなど)

プロバイダによって、初期費用(事務手数料・端末代金)、月額料金、キャッシュバックなどの金額が全て異なります。

そのため、WiMAXを契約する際には、プロバイダを比較検討することが大切です。

1番高いプロバイダと1番安いプロバイダを比較すると、合計で6万円以上も差が出るのです。

価格面にどういった違いがあるのか見ていきましょう。

端末代金(ルーター)が実質無料になるプロバイダを比較

端末代金が実質無料になるプロバイダ

  • カシモWiMAX

端末代金と同額の割引が適用になるプロバイダは、カシモWiMAXのみです。

カシモWiMAXでは、端末代金が分割払いになっていても、月額料金から毎月割引されるので、36ヶ月以上利用すると端末代金が実質無料になります。

また、カシモWiMAXは、他社よりも月額料金が安いことも魅力です。

他のプロバイダは、2万円以上の端末代金を払うことになります。

GMOとくとくBB WiMAXの端末代金は、毎月770円×36回払いです。ただし、36ヶ月間は月額料金が安くなっているため、実質的な負担はありません。

プロバイダの月額料金を比較

プロバイダ名月額料金
GMOとくとくBB WiMAX初月:1,089円
1~12ヶ月目:3,784円
13〜35ヶ月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
BIGLOBE WiMAX初月:0円
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
カシモWiMAX初月:1,408円
1ヶ月目以降:4,387円
Vision WiMAX初月:0円
1~24ヶ月目:4,103円
25ヶ月目以降:4,785円
UQ WiMAX初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
Broad WiMAX初月:1,397円
1〜36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目以降:4,818円
家電量販店のWiMAX初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
auモバイルルーター初月~12ヶ月目:4,908円
13ヶ月目以降:5,458円

WiMAXの月額料金はプロバイダによってバラバラです。

これは、WiMAXの提供元がUQコミュニケーションズであっても、各プロバイダが独自の料金設定を行っているためです。

どのプロバイダを選んでも4,500円前後になると覚えておくと良いでしょう。

Broad WiMAXの月額料金が他社より安いのは、端末代金(31,680円)が必要になるからです。Broad WiMAXでは、端末を分割払いすることができます。そのため、月額料金は安いですが、端末代金は分割で支払う必要があります。

キャッシュバックがあるプロバイダを比較

キャッシュバック金額を比較

プロバイダ受け取れる時期キャッシュバック額
GMOとくとくBB WiMAX12ヶ月後25,500円
乗り換えなら最大40,000円
ZEUS WiMAX12ヶ月後21,780円※2024年1月現在申し込み停止
Broad WiMAX12ヶ月後12,000円※18歳~25歳または、申込み日含む3ヶ月以内に引っ越しをされた方限定
UQ WiMAX4ヶ月後最大17,820円

1番高額なキャッシュバックがもらえるのは、GMOとくとくBB WiMAXです。

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXプロバイダの中で最も高額なキャッシュバックを実施しています。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは、最大4万円です。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは、契約時にキャッシュバックを受け取る方式です。

そのため、契約時にキャッシュバックを受け取ることができるため、お得にWiMAXを契約することができます。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは、他社のキャッシュバックよりも高額なため、WiMAXを契約する際には、GMOとくとくBB WiMAXを検討してみてください。

プロバイダによって契約期間と違約金(解約金)も違う

プロバイダ名契約期間違約金
GMOとくとくBB WiMAX2年1,100円
ZEUS WiMAX3年3,784円
5G CONNECT2年15ヶ月目まで:4,727円
16ヶ月以降:4,298円
Vision WiMAX2年3,872円
DTI WiMAX2年1,100円
Broad WiMAX2年4,818円
EXWiMAX2年3,850円


WiMAXの契約期間は、プロバイダによって異なります。

一般的に、契約期間が長いほど、月額料金が安くなる傾向にあります。

ただし、契約期間が長いほど、違約金が発生する可能性があります。

GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は2年で、契約期間内に解約すると違約金が発生しますが、違約金は1,100円です。

これは、WiMAXプロバイダの中で最も少ない違約金です。

WiMAXプロバイダを選ぶ際には、違約金額を重視する必要はありません。

他の要素、例えば月額料金、サービス内容、サポート体制などを重視して、自分に最適なプロバイダを選びましょう。

電気通信事業法の消費者保護ルールが2022年7月1日に改正されたため、各社違約金額が減額もしくは撤廃されました。

契約期間や違約金を重要視する人は少ない

WiMAXのプロバイダを選ぶ際に、契約期間や違約金を気にした人は全体の約10%にすぎません。

WiMAXが他のインターネットサービスと比べて、契約期間が短く、違約金が安いことが理由と考えられます。

また、WiMAXは、持ち運びができるため、契約期間が長くても、転勤や引っ越しなどで解約する際に困るケースが少ないことも、契約期間や違約金を気にしない理由の一つと考えられます。


はい、WiMAXのプロバイダを選ぶ際に、契約期間や違約金を気にした人は69人中7人、つまり全体の約10%にすぎません。

これは、WiMAXが他のインターネットサービスと比べて、契約期間が短く、違約金が安いことが理由と考えられます。

また、WiMAXは、持ち運びができるため、契約期間が長くても、転勤や引っ越しなどで解約する際に困るケースが少ないことも、契約期間や違約金を気にしない理由の一つと考えられます。

WiMAXプロバイダを選ぶ際には、月額料金やサービス内容を重視する人は多いようです。

また、WiMAXは、契約期間や違約金が気になる人は少ないようです。

プラスエリアモードが無料で使えるプロバイダがVision WiMAXだけ

WiMAXには、通常モード(スタンダードモード)とプラスエリアモードの2種類があります。

通常モードは、WiMAXの専用回線を使用するモードです。

WiMAXの専用回線は、auの4G LTE回線と併用して運用されているため、通常モードでは、広いエリアで高速通信が可能です。

プラスエリアモードは、auの4G LTE回線を使用するモードです。

WiMAXの専用回線が届かない場所でも、プラスエリアモードに切り替えることで、auの4G LTE回線を利用することができ、インターネットに接続することができます。

ただし、プラスエリアモードでは、通常モードよりも通信速度が遅くなる場合があるのです。

プラスエリアモードでは、通常モードよりもデータ通信量が消費される場合があります。

プラスエリアモードは月に1回でも使うと月額1,100円がかかります。

以前は、多くのプロバイダが無料で何回でもプラスエリアモードが利用できるようになっていました。

しかし、2022年7月に各社の料金プランが一新された結果、利用頻度がほとんどないプラスエリアモードに関しては、Vision WiMAXを除く全てのプロバイダで有料となりました。

これは、プラスエリアモードはWiMAXの専用回線が届かない場所でもインターネットに接続できる便利な機能ですが、利用頻度が少ないユーザーが多いため、有料化することでコスト削減を図ったと考えられます。

プラスエリアモードを使用する際には、月額料金に注意しましょう。

Vision WiMAXは、WiMAXプロバイダの中でも、プラスエリアモードを無料で使える数少ないプロバイダです。

また、Vision WiMAXは、月額料金も比較的安いため、コストパフォーマンスに優れています。

そのため、プラスエリアモードを頻繁に利用する人には、Vision WiMAXがおすすめです。

セット割引でスマホ代が安くなるプロバイダがある

セット割引が適用になるプロバイダ

  • GMOとくとくBB
  • BIGLOBE WiMAX
  • Vision WiMAX
  • カシモWiMAX
  • UQ WiMAX
  • Broad WiMAX
  • 家電量販店のWiMAX
  • au WiMAX

プロバイダによってはWiMAXとのセット割引が適用になり、毎月のスマホ代金が最大1,100円も安くなります。

セット割引は、WiMAXとスマホを同じプロバイダで契約することで適用されます。

セット割引額は、プロバイダによって異なりますが、最大1,100円です。

セット割引が適用されると、WiMAXの月額料金が割引されるだけでなく、スマホの月額料金も割引されます。

契約者本人だけではなく、同居する家族全員分のスマホが割引対象となりますので、家族でスマホをまとめている人であればかなりお得になるのです。

編集部

WiMAXとスマホを契約する際には、セット割引が適用されるプロバイダを選ぶことで、毎月の通信費を節約することができますよ。

auもしくはUQモバイルユーザーは、セット割引が適用になるプロバイダを絶対に選びましょう。

auのセット割引の詳細(プランと割引額)を確認する

契約プラン割引額
ピタットプラン5G
ピタットプラン4G LTE(新auピタットプランN)
1GBまで:対象外
1GB超~7GBまで:550円
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
使い放題MAX 5G テレビパック
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G
使い放題MAX 4G テレビパック
使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 4G Netflixパック
使い放題MAX 4G
1,100円
ピタットプラン 5G(s)
ピタットプラン 4G LTE(s)
2GBまで:対象外
2GB超~20GBまで:550円
カケホ(3Gケータイ・データ付)1,027円
タブレットプラン201,100円

契約者と家族のスマホ1台につき上記金額を毎月割引します

受付が終了しているプランを確認
契約プラン割引額
新auピタットプラン1GBまで:対象外
1GB超~7GBまで:550円
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G テレビパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G
データMAX 4G LTE テレビパック
データMAX 4G LTE Netflixパック
データMAX 4G LTE
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプランPro
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン7プラスN
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
1,100円
auピタットプランN(s)
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
※auピタットプラン(シンプル)は1GBまで割引対象外
2GBまで:550円
2GB超~20GBまで:1,100円
データ定額1
データ定額2/3
データ定額3cp
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラットcp
1,027円
U18データ定額201,551円
データ定額5/8/20
データ定額5cp
LTEフラット
ISフラットプランF(IS)シンプル
1,551円
※3年目以降は1,027円
データ定額10/13/302,200円
※3年目以降は1,027円
データ定額1(ケータイ)1,027円
※3年目以降は550円
データ定額2/3(ケータイ)1,027円
データ定額5/8(ケータイ)1,551円
※3年目以降は1,027円
データ定額10/13(ケータイ)2,200円
※3年目以降は1,027円
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)(「ゼロスタート定額」)1,100円
LTEフラット for DATA(m)
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
1,551円
※3年目以降は1,027円

UQモバイルのセット割引の詳細(プランと割引額)を見る

対象プラン名毎月の割引額
くりこしプランS +5G(3GB)
くりこしプランM +5G(15GB)
638円
くりこしプランL +5G(25GB)858円

対象プランのスマホ1台あたり上記の金額を割引します

クレジットカード払いだけでなく口座振替でも契約できるプロバイダがある

口座振替で契約できるプロバイダ

  • BIGLOBE WiMAX
  • UQ WiMAX
  • Broad WiMAX

口座振替でも契約できるプロバイダが3つだけあります。

編集部

クレジットカードを持っていない人や何かしらの事情があってクレジットカードが作れない人は、上記3社から選びましょう!

口座振替で1番安いのはBIGLOBE WiMAX

口座振替での料金比較

口座振替可能なWiMAXプロバイダ実質月額
BIGLOBE WiMAX5,092円
UQ WiMAX4,858円
Broad WiMAX6,034円

実質月額とは、キャッシュバックや割引などの特典を考慮した、実際の月額料金です。例えば、月額料金が3,000円のWiMAXサービスで、キャッシュバックが2万円が適用される場合、実質月額は1,000円となります。実質月額は、WiMAXサービスを選ぶ際に重要な指標です。なぜなら、実質月額が安いほど、WiMAXサービスにかかる費用を抑えることができるからです。WiMAXサービスを選ぶ際には、実質月額を比較検討することをおすすめします。   実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

口座振替で契約できるWiMAXの中で1番お得なのは、BIGLOBE WiMAXです。

この中で一番月額料金が安いので長く使えばお得になります。

【BIGLOBE WiMAXの概要】

サービス名BIGLOBE WiMAX
会社ビッグローブ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは30ギガまで
月額料金初月:0円 1~24ヶ月目:3,773円 25ヶ月目~:4,928円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720
(レンタルなし・一括または770円×36回の分割)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額127,292円
3年間の総額189,068円
3年間の実質月額料金5,110円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・月額料金割引
・プラスエリア無料

クレジットカードをお持ちでない人は、BIGLOBE WiMAXで契約しましょう。

クレジットカード払いのほうが圧倒的にお得

WiMAXは口座振替よりもクレジットカード払いの方がお得になります。

口座振替にすると、選べるプロバイダが限定されたり、口座引き落としの手数料(月額220円)が取られたりするからです。

そのため、WiMAXを契約する際には、クレジットカード払いを選択することをおすすめします。

以下に、WiMAXをクレジットカード払いにすると得られるメリットをまとめました。

  • 選べるプロバイダが広がる
  • 口座引き落としの手数料が無料になる
  • ポイントが貯まる
  • 支払いが便利になる

WiMAXを契約する際には、クレジットカード払いを選択することで、よりお得に利用することができます。

クレジットカードを作ってからWiMAXを申し込むことをおすすめします。

端末補償オプションはプロバイダによって補償範囲が異なる

プロバイダによって端末補償オプションの有無が異なります。

プロバイダ名自然故障水没盗難・紛失
GMOとくとくBB WiMAX丸丸バツ
BIGLOBE WiMAXバツバツバツ
カシモWiMAX丸丸丸
Vision WiMAX丸丸バツ
UQ WiMAX丸丸丸
Broad WiMAX丸丸バツ
家電量販店のWiMAX
 ビックカメラ
 ヨドバシカメラ
丸丸丸
家電量販店のWiMAX
 ケーズデンキ
丸丸バツ
家電量販店のWiMAX
 エディオン
 ヤマダ電機
バツバツバツ
au WiMAX丸丸丸

一般的には、自然災害や盗難による端末の破損や紛失が補償されますが、一部の端末は、故障が補償されない場合があります。

また、補償期間もプロバイダによって異なります。

そのため、WiMAXを契約する際には、端末補償オプションの補償範囲と期間をよく確認しておくことが大切です。

端末補償に加入するのはわずか28%


WiMAXの端末補償に加入しているのは、わずか28%という調査結果があります。

これは、WiMAXの端末の価格が比較的安いため、端末補償に加入するメリットが少ないと考えられているためと考えられます。

また、端末補償に加入すると、毎月一定額の費用がかかるため、コストを抑えたいという理由もあると考えられるでしょう。

しかし、端末補償に加入することで、万が一端末が破損したり紛失したりした場合でも、修理費や買い替え費用を負担する必要がなくなるというメリットがあります。

そのため、端末を大切に扱わない方や、端末を長く使いたい方は、端末補償に加入することを検討してみてはいかがでしょうか。

電話やメールの問い合わせはほとんど利用しない

WiMAXの契約先はプロバイダ各社になるので、問い合わせ先もプロバイダのサポートセンターとなります。

WiMAXのサポートセンターは、各プロバイダの公式サイトで確認することができます。

また、WiMAXのサポートセンターは、24時間365日対応しているプロバイダも多く、契約内容の確認やトラブル時の問い合わせなど、様々な用途で利用することができます。

プロバイダによって受付時間が違ったり、オペレーターの応対品質にも差が出たりしますが、WiMAX契約後に問い合わせをすることはほとんどないので、あまり気にする必要はないでしょう。

契約後に電話やメールをした人はわずか20%

ポケット型WiFi利用中に何らかの方法で問い合わせや相談をしたことがある人は、わずか20%だけと言う結果が出ています。

WiMAXは比較的簡単な操作で利用できるサービスであるため、契約後にサポートが必要なケースが少ないためと考えられます。

また、WiMAXは、インターネットに接続する際には、プロバイダの公式サイトやアプリを利用することが多いため、電話やメールでサポートを受ける必要がないケースも多いと考えられるでしょう。

しかし、WiMAXは複雑な設定や操作が必要となる場合もあります。

そのため、もし困ったことがあれば、プロバイダのサポートセンターに電話やメールで問い合わせることをおすすめします。

8日以内のキャンセル(初期契約解除)は全プロバイダできる

WiMAXは初期契約解除制度の対象となる電気通信サービスです。

端末が手元に届いた日を1日目とした8日目までであれば、月額料金と違約金を払わずに解約(キャンセル)することができます。

初期契約解除制度とは、契約書面の受領日(一部例外的な場合あり)を初日とした8日が経過するまでの間は、契約先である電気通信事業者の合意なく、消費者の申し出により電気通信サービスを契約解除できる制度です。

引用元:国民生活センター

初期契約解除制度とは、電気通信サービスに契約した後、8日以内であれば、契約を解除することができる制度です。

編集部

この制度は、電気通信サービスに契約する際に、契約内容を十分に理解していない場合や、サービスが自分に合わない場合に、契約を解除できるようにするための制度ですよ。

WiMAXを契約する際には、初期契約解除制度についてよく確認しておくことが大切です。

もし、WiMAXを契約した後、すぐに解約したい場合は、初期契約解除制度を利用することで、月額料金と違約金を払わずに解約することができます。

ただし、契約事務手数料の3,300円は戻ってきません

【結論】WiMAXは総額(実質料金)の安いプロバイダを選ぶと正解!

WiMAXを契約する際には、プロバイダによる違いを全て比較して、1番安く使えるプロバイダを選ぶのが正解です。

WiMAXは、プロバイダによって、月額料金やキャンペーン内容が異なります。そのため、WiMAXを契約する際には、プロバイダを比較検討して、自分に最適なプロバイダを選ぶことが大切です。

そもそもWiMAX(ワイマックス)とは?基本情報を解説

WiMAX(ワイマックス)の対応エリア・通信速度・データ容量など、基本情報を一つひとつ丁寧に解説していきます。

WiMAXは、高速な無線インターネット接続サービスです。

ポケット型WiFiやホームルーターなど、さまざまな端末で利用することができます。

WiMAXは、契約者数が1番多いポケット型WiFi・ホームルーターサービスの総称です。

WiMAXの特徴は、以下の通りです。

  • 高速な通信速度:WiMAXは、最大110Mbpsの通信速度を実現しています。これは、従来のADSLよりも約10倍高速です。
  • 広いエリア:WiMAXは、全国主要都市で利用することができます。また、今後はさらにエリアを拡大していく予定です。
  • 低価格:WiMAXは、月額料金が安いのが特徴です。また、初期費用も無料のプランが用意されています。

WiMAXは、以下のような方におすすめです。

  • 高速なインターネット接続が必要な方
  • 外出先でもインターネット接続がしたい方
  • 低価格なインターネット接続を探している方

WiMAXは色々な事業者から購入することができます。WiMAXを販売している事業者のことを「プロバイダ」と呼びます。どこで購入しても、WiMAXとしての性能(提供エリア・通信速度・データ容量)は同じです。しかし、プロバイダによって月額料金やキャッシュバックなどのキャンペーンが異なるため、事前に比較検討することが大切です。

WiMAX+5Gになって対応エリアが全国に広がった

WiMAXは2021年4月に5G回線に対応した「WiMAX+5G」として生まれ変わりました。

WiMAX+5Gになり、さらに性能がパワーアップ

WiMAX+5Gになって対応エリアが全国に広がりました。

具体的には、2022年12月時点では、WiMAX2+の対応エリアは全国人口の約80%でしたが、WiMAX+5Gの対応エリアは全国人口の約95%に拡大しています。

WiMAX+5Gは、WiMAX2+と5Gの両方の回線を併用することで、より高速で安定したインターネット接続を実現しているためです。

WiMAX2+よりも対応エリアが広いため、より多くの場所でインターネット接続を利用することができます。

auの4G回線と5G回線が使えるようになった

auは2022年3月から、4G回線と5G回線の両方を使えるようになりました。

これにより、auのユーザーは、より高速で安定したインターネット接続を利用することができるようになりました。

WiMAX回線だけでなく、auの4G回線と5G回線が使えるようになったおかげで、圏外になる場所が極端に減少

WiMAX2+回線は、一部の山間部や離島などでは、電波が届かない場所がありました。

auの4G回線と5G回線は、これらの場所でも電波が届くため、WiMAX2+回線よりも対応エリアが広くなりました。

auの5G回線は、4G回線よりも高速で、より多くの端末を接続することが可能です。

編集部

WiMAX+5Gは、WiMAX2+回線とauの4G回線と5G回線の3つの回線を併用することで、より高速で安定したインターネット接続を実現しています。また、対応エリアも広いため、より多くの場所でインターネット接続を利用することができますよ!

また、5G回線は、4G回線よりも電力効率が良く、バッテリーの持ちが長くなります。

au回線の追加使用料は不要ですので、安心してください。

時速350kmで移動中でも通信が途切れない

WiMAXにはハンドオーバーという技術が搭載されています。

ハンドオーバーとは、端末が移動中に、現在接続している基地局から別の基地局に接続を切り替える技術です。これにより、端末が移動しても、通信が途切れることなく継続することができます。

WiMAXのハンドオーバーは、高速で精密なため、時速350kmで移動中でも通信が途切れないようになっています。

これは、従来のWiMAXでは時速100kmで通信が途切れてしまうため、大きな進化と言えます。

UQコミュニケーションズ社が独自に行なった実験によると、WiMAX+5Gは時速350kmで移動している間も通信可能でした。

時速350kmでの高速移動中の通信も実現

引用元:CNET Japan

5G SAにも対応!

WiMAXは、2023年6月1日から5G SAにも対応しています。

5G SAとは、5Gスタンドアローン方式のことで、5Gのすべての機能を利用できる方式です。従来の5G NSA(ノンスタンドアローン)方式では、4G回線と5G回線を併用していましたが、5G SA方式では、5G回線のみを使用するため、より高速で安定した通信を実現しています。

WiMAXの5G SAは、従来の5G NSA方式よりも高速で安定した通信を実現しています。

また、5G NSA方式では、4G回線と5G回線を併用していましたが、5G SA方式では、5G回線のみを使用するため、電池の持ちも良くなりました。

WiMAXの5G SAは、まだ対応端末が少ないため、普及には時間がかかるでしょう。

しかし、今後は対応端末が増えることが予想され、WiMAXはますます便利なサービスになっていくでしょう。

通信速度は最大4.2GbpsとWiMAX2+の約5倍まで速くなった

WiMAXは5G SA対応になったことで、最大速度が4.2Gbps(4200Mbps)まで向上しています。

従来のWiMAX2+よりも約5倍の速度です。

WiMAXは、高速で安定したインターネット接続を実現し、対応エリアも広くなったため、より多くの方に利用していただけるサービスとなっています。

3日間の速度制限(低速)は撤廃に!

WiMAXはデータ容量が無制限に使えるポケット型WiFiです。

1ヶ月のデータ使用量に、上限はありません。

編集部

WiMAXは2022年2月1日より、3日間で15GB以上使うと翌日の18時~2時の間だけ速度制限がかかる(低速になる)という速度制限を撤廃しました。そのため、WiMAXは現在、データ容量が無制限に使えるサービスとなっていますよ。

そのため、動画を視聴したり、オンラインゲームをしたり、インターネットをたくさん使っても、料金が変わることはありません。

WiMAXは、高速な通信速度と広い対応エリアが特徴です。

月額料金が安いことも魅力のため、外出先でもインターネットをたくさん使いたい方におすすめです。

他のWi-Fiにもあるような、ネットワークの混雑状況により通信が遅くなったり接続しづらくなったりすることはあります。一定時間内や1接続で大量のデータ通信があった場合も、速度が遅くなったり通信が中断されたりすることもあるので、ご注意ください。

WiMAXの速度制限(低速になる条件)を分かりやすく解説

以前まであったWiMAXの速度制限について、紹介しておきます。

2022年2月1日に撤廃されているので、過去にWiMAXを契約した人も、これからWiMAXを契約する人も、今では速度制限がなくなっていますので、関係のない話です。

過去の情報を知りたい人のために残しています。

直近3日間のデータ使用量の合計が15GBを超えた「翌日」の「18時~2時の間」だけ「低速(1Mbps )」になっていた

WiMAXのデータ容量は、月間上限なしで利用できます。

以前は、3日間で15GB以上使用すると速度制限がありました。

WiMAXは3日間の合計データ使用量が15GBを超えると、速度制限がかかっていました。

WiMAXの速度制限は、3日間で15GB以上使用すると、翌日の18時から2時の間だけ速度が低下。

つまり、18時以降から2時までは、速度制限が解除され、高速な通信速度でインターネットを使用することができていました。

15GBってどれくらい?

データ容量15GBでできることは、以下の通りです。

  • 動画を視聴:高画質で約20時間、標準画質で約40時間、低画質で約80時間
  • 音楽を聴く:高音質で約1,000曲、標準音質で約2,000曲、低音質で約4,000曲
  • ウェブ閲覧:約15,000ページ
  • メール:約15,000件
  • SNS:約15,000件
  • オンラインゲーム:約15時間

ただし、これはあくまでも目安であり、実際に利用できるデータ量は、利用するサービスやコンテンツによって異なります。

また、WiMAXの速度制限が適用される場合、データ使用量はさらに少なくなります。

15GBもあれば、高画質のYouTube動画を20時間以上も視聴することができます。

そのため、普段の生活において3日間で15GB使ってしまうことは、よっぽどありません。

しかし、動画を視聴したり、オンラインゲームをしたり、インターネットをたくさん使う人にとっては、15GBは少なくなる可能性があります。

低速になるのは翌日の18時~2時の間だけ

WiMAXの速度制限は、3日間で15GB以上使用すると、翌日の18時から2時の間だけ速度が低下します。

つまり、18時以降から2時までは、速度制限が解除され、高速な通信速度でインターネットを使用することができます。

WiMAXの速度制限は、インターネットの混雑を緩和するために設けられています。

WiMAXは、高速な通信速度が特徴ですが、利用者が増えると、速度が低下することがあります。

速度制限を設けることで、インターネットの混雑を緩和し、快適な通信環境を維持しています。

WiMAXの速度制限は、あくまでも一時的なものです。

速度制限が解除されるのは、翌日の18時からです。

そのため、18時以降から2時までは、速度制限を気にすることなく、インターネットを快適に利用することができます。

WiMAXの低速(1Mbps)はスマホの低速(128kbps)ほど遅くはない

キャリア制限時の速度
WiMAX1Mbps(=1,000kbps)
一般的なスマホ128kbps

WiMAXの低速(1Mbps)は、スマホの低速(128kbps)ほど遅くはありません。

1Mbpsは、1秒間に1メガビット(1,000,000ビット)のデータ量を送受信できる速度です。

128kbpsは、1秒間に128,000ビットのデータ量を送受信できる速度です。

そのため、WiMAXの低速は、スマホの低速の約8倍速くなります。

WiMAXの低速でも、Web閲覧やメールの送受信、SNSの利用など、基本的なインターネット利用は可能です。

WiMAXの低速(1Mbps)でも、標準画質(360p)であればYouTube動画を視聴することができます。

低速状態でもそれなりに使えていたといえます。

編集部

ただし、動画の視聴やオンラインゲームなど、データ量を多く使用するコンテンツの利用には、不向きです!

1MbpsでもYouTube視聴はできる!

WiMAXの低速(1Mbps)でも、標準画質(360p)であればYouTube動画を視聴することができます。

360pは、YouTubeの画質設定のなかでも最も低い画質です。そのため、画質は粗いですが、動画を視聴することはできます。

WiMAXの低速(1Mbps)は480p以上の高画質動画を視聴したり、漫画アプリを読んだりするのは少々厳しいです。

WiMAXの低速(1Mbps)は、Web閲覧やメールの送受信、SNSの利用など、基本的なインターネット利用には十分な速度です。

ただし、動画の視聴やオンラインゲームなど、データ量を多く使用するコンテンツの利用には、不向きだと言えます。

WiMAXの対応エリア確認方法

WiMAXの対応エリア確認方法を解説します。

地図や住所からWiMAXの対応エリアを確認する手順・方法

利用可能かどうかの確認方法として、サービスエリアマップで確認できます。

WiMAXの対応エリアは、上記の地図で確認できます。

調べたい住所を検索スペースに入力するか、マウスやタップして直接地図を移動してください。

色が付いているエリアであれば、WiMAXが利用可能です。

地図中の色分けは、以下のとおりです。

  • 朱色:1番速いsub6の5G回線に対応
  • 濃いオレンジ:一般的な5G回線(NR化)に対応
  • 薄いオレンジ:auの4G回線や従来のWiMAX回線を使用

WiMAXは、全国の広いエリアで利用可能なモバイルインターネットサービスです。

ただし、山間部や離島など、一部のエリアでは利用できない場合があります。

なお、WiMAXの対応エリアは、予告なく変更される場合があります。最新の対応エリアについては、WiMAXの公式サイトをご確認ください。

5Gエリアであっても、場所によっては4G回線に繋がる場合があります。これは、5Gエリアでも4G回線が併用されているためです。また、5G SAエリアは、5G専用の回線を使用しているため、4G回線よりも高速で安定した通信が可能です。しかし、5G SAエリアは、まだ一部のエリアのみに展開されているため、非公開となっています。

WiMAXがエリア外だった場合の対処法

WiMAXの対応エリア外の場合は、他の置くだけWiFi(ホームルーター)やポケット型WiFiを探すしかありません。

置くだけWiFi(ホームルーター)は、自宅に据え置いて使用するタイプのWiFiです。

ポケット型WiFiは、持ち運びができるタイプのWiFiです。

置くだけWiFi(ホームルーター)は、ポケット型WiFiよりも通信速度が速い傾向にあります。

しかし、ポケット型WiFiは、置くだけWiFi(ホームルーター)よりも持ち運びが楽です。

置くだけWiFi(ホームルーター)とポケット型WiFiのどちらを選ぶかは、用途によって異なります。

自宅でインターネットを利用することが多い場合は、置くだけWiFi(ホームルーター)がおすすめです。

外出先でもインターネットを利用することが多い場合は、ポケット型WiFiがおすすめです。

WiMAXをおすすめしない!苦手な場所、使えない場所とは?

WiMAXは、対応エリア内に入っていても、使用する場所によっては電波が弱くなったり、圏外になることがあります。

WiMAXが使えない・繋がらない場所

WiMAXが苦手な場所は、以下の通りです。

  • 僻地
  • 山岳地(山中)、山道
  • 離島
  • ビルの奥まった中心部
  • 地下鉄やトンネル内
  • イベント会場やコンサート会場など、人が多く集まる場所

WiMAXを使用する際は、これらの場所では電波が弱くなる可能性があるため、注意が必要です。

離島や僻地など、人が全く住んでいないような場所は基地局(アンテナ)が少なくなるため、圏外になる場合があります。

また、都心部の大きなオフィスビルの中心部は、コンクリートの壁などの障害物が多いため電波が弱くなりやすいです。

WiMAXのプラスエリアモードは、電波が弱い場所でもインターネットに接続できるモードです。

プラスエリアモードに切り替えると、WiMAXの基地局と他のWiMAXユーザーの端末を経由してインターネットに接続します。

そのため、電波が弱い場所でもインターネットに接続できるようになります。

編集部

プラスエリアモードに切り替えると、通信料金が追加でかかる場合があるのでご注意くださいね。

プラスエリアモードならだいたいどこでも使える

WiMAXは、通常モードとは別にプラスエリアモードが用意されています。

プラスエリアモードは、通常モードで圏外になる場所でも電波が入りやすいため、いざというときに大変役立つモードです。

プラスエリアモードは、WiMAXの基地局と他のWiMAXユーザーの端末を経由してインターネットに接続します。

そのため、電波が弱い場所でもインターネットに接続できるようになります。

プラスエリアモードへの切替は

WiMAXのプラスエリアモードへの切替は、以下の方法で行えます。

  • ルーターの設定画面から切り替える
  • スマートフォンのWi-Fi設定から切り替える

プラスエリアモードへの切替は、端末(ルーター)本体もしくは専用アプリにて行います。

ルーターの設定画面から切り替える場合は、ルーターの電源を入れ、ブラウザでルーターのIPアドレスにアクセスします。

その後、ログイン画面が表示されるので、ユーザー名とパスワードを入力。

ログイン後、プラスエリアモードの設定画面が表示されるので、プラスエリアモードを有効にします。

スマートフォンのWi-Fi設定から切り替える場合は、スマートフォンの設定画面からWi-Fiをオンにします。

その後、Wi-Fiネットワーク一覧からWiMAXのSSIDを選択。

SSIDを選択すると、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力します。

パスワードを入力後、プラスエリアモードの設定画面が表示されるので、プラスエリアモードを有効にします。

WiMAXのプラスエリアモードとは?

プラスエリアモード

  • auのプラチナバンド回線が使える
  • 電波の入りにくい場所でも繋がりやすい
  • 1ヶ月で30GBまでしか使えない
  • プロバイダによっては有料になる

WiMAXのプラスエリアモードとは、通常モードでは使えない「auのプラチナバンド回線(800MHz帯)」が使えるようになるモードです。

プラチナバンド回線は、電波が弱い場所でも届きやすい特徴があります。

そのため、プラスエリアモードに切り替えると、電波が弱い場所でもインターネットに接続できるようになります。

プラスエリアモードは、どこでも繋がるようになるというメリットがありますが、1ヶ月で30GB使うと即時速度制限にかかってしまうという注意点もあるのです。

プラスエリアモードの速度制限は、1Mbpsに制限されます。

これは、通常のWiMAXの速度制限の1/10の速度です。

プラスエリアモードでは、動画の視聴やオンラインゲームなど、データ量を多く使用するコンテンツの利用には不向きです。

プラスエリアモードの速度制限を回避するには、プラスエリアモードを解除して通常のWiMAXに切り替える必要があります。

ただし、プラスエリアモードを解除すると、電波が弱い場所ではインターネットに接続できなくなることがあります。

編集部

プラスエリアモードを使用する際は、速度制限に注意してください!

auのプラチナバンド回線が使えるので圏外になりにくい

プラチナバンド回線は、800MHz帯の電波を使用しています。

800MHz帯の電波は、他の帯域の電波よりも波長が長いため、障害物を回り込んで遠くまで届くという特性を持っています。

そのため、プラチナバンド回線は、ビルや山間部などの電波が届きにくい場所でもインターネットに接続することが可能です。

プラチナバンド回線は、WiMAXのプラスエリアモードで使用されています。

プラスエリアモードは、WiMAXの通常モードよりも電波が届きやすいため、電波が届きにくい場所でもインターネットに接続することができます。

プラチナバンド回線は、WiMAXの利便性を向上させるための機能です。

電波が届きにくい場所でもインターネットに接続したい場合は、プラスエリアモードの利用を検討してみてください。

1ヶ月のデータ使用量30GBを超えると「即時」速度制限

プラスエリアモードの状態で30GB使ってしまうと「即時」速度制限にかかります。

プラスエリアモードは、WiMAXの通常モードよりも電波が届きやすいため、電波が届きにくい場所でもインターネットに接続することができます。ただし、プラスエリアモードは、速度制限が適用されます。速度制限は、30GBを超過すると、最大1Mbpsに制限されます。これは、WiMAXの通常モードの速度の約1/300に相当する速度です。そのため、プラスエリアモードで動画を視聴したり、オンラインゲームをしたりすることは困難となります。

プラスエリアモードの速度制限を解除するには、次の方法があります。

  • プラスエリアモードを解除する
  • 追加データ容量を購入する

プラスエリアモードを解除すると、WiMAXの通常モードに戻ります。

1度でも使うと月額1,100円が加算される

プラスエリアモードは、月に1度でも利用をすると、月額料金に1,100円が加算されます。

これは、プラスエリアモードの利用料金です。

プラスエリアモードを利用せずにWiMAXの通常モードのみを利用したい場合は、プラスエリアモードの解除をしてください。

プラスエリアモードは無料で利用できました。

しかし、現在は、Vision WiMAXを除くすべてのプロバイダで有料となっています。

これは、プラスエリアモードの利用者が増えたことにより、回線の負荷が増加したことが原因です。

セット割引が適用になっている場合は無料:auやUQモバイルとのセット割引が適用になっている場合は、どのプロバイダでもプラスエリアモードが無料になります。これは、auやUQモバイルがプラスエリアモードの利用料金を負担しているためです。

編集部

プラスエリアモードを利用したい場合は、auやUQモバイルのセット割引が適用になっているプロバイダを選ぶことをおすすめします。

WiMAXでWi-Fiが使える仕組みと電波の特徴を解説

そもそもWiMAXはどのような仕組みでWi-Fiが使えているのか、使用している回線(電波)にはどんな特徴があるのでしょうか?

WiMAXでWi-Fiが使える仕組みと電波の特徴を解説します。

専用端末が基地局からの電波を受信して初めてWi-Fiが使える

Wi-Fiは、専用端末が基地局からの電波を受信して初めて利用することができます。

Wi-Fiの利用には、専用端末が必要です。

専用端末は、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど、さまざまな種類があります。

専用端末には、Wi-Fiの受信機が内蔵されており、基地局からの電波を受信することができます。

基地局は、Wi-Fiの電波を送信する設備です。基地局は、街中や公共施設などに設置。

基地局からの電波を受信することで、専用端末はインターネットに接続することができます。

全キャリアの基地局(電波)が好きなように使えるわけではありません。

WiMAXの場合は、WiMAX専用の基地局(電波)だけが使えます。

WiMAX+5Gになってからは、WiMAX回線だけでなくau回線も使えるようにもなりました。

これは、WiMAX+5Gが、WiMAXの電波とauの電波を併用する仕組みになっているためです。

WiMAX+5Gは、WiMAXよりも高速で、より広いエリアで利用できるようになっています。

「使用するキャリア」は、端末(ルーター)に挿し込むSIMカードによって決まる

「使用するキャリア」は、端末(ルーター)に挿し込むSIMカードによって決まります。

SIMカードは、端末を携帯電話網に接続するためのチップです。

SIMカードには、端末を識別するための固有のIDが書き込まれています。

端末にSIMカードを挿入することで、端末は携帯電話網に接続することができます。

編集部

WiMAXの場合は、WiMAX専用のSIMカードを使用する必要があります。

WiMAX+5Gの場合は、WiMAX専用のSIMカードまたはauのSIMカードを使用することができます。

SIMカードは、端末の購入時にプロバイダから提供されます。

プロバイダによってSIMカードの種類が異なるため、端末に挿入できるSIMカードの種類を確認しましょう。

知っておきたい電波の5大特性

電波の5大特性

  • 金属にあたると反射する
  • 木やガラスは通り抜ける
  • 建物を回り込むことができる
  • 距離が離れれば弱くなる
  • 電波同士は干渉する

ポケット型WiFiやスマホの電波、Wi-Fiそのものにも共通する5つの特性について解説します。

金属にあたると反射する

電波は金属に当たると反射します。

これは、電波が電磁波であるためです。電磁波は、電場と磁場の交互に発生する波です。

金属は、電場と磁場をよく反射する性質を持っています。

そのため、電波が金属に当たると、電場と磁場が反射され、電波が反射するのです。

電波の反射は、さまざまな用途に利用されています。

例えば、テレビやラジオの受信アンテナは、電波を反射させてテレビやラジオに電波を取り込むために使用されています。

レーダーは、電波を反射させて物体の位置や大きさを測定するためにも使用されているのです。

見た目を気にしてルーターをテレビの裏などに隠すと、Wi-Fiが弱まったり不安定になったりするのでご注意ください。

木やガラスは通り抜ける

電波は木やガラスを通ることができます。

ただし、電波の周波数によって、通り抜ける量は異なります。

一般的に、周波数が低い電波は、木やガラスを通りやすいです。

例えば、FMラジオの電波は、木やガラスを通ることができます。

周波数が高い電波は、木やガラスを通りにくくなるのです。

携帯電話の電波は、木やガラスを通りにくく、障害物があると電波が遮断されてしまいます。

水(水道水)は電波を遮断させてしまうので、お風呂の中では電波が悪くなります。

建物を回り込むことができる

電波は建物を回り込むことができます。

これは、電波が電磁波であるためです。

電磁波は、電場と磁場の交互に発生する波です。

電場と磁場は、空気中を伝わる際に、建物などの障害物に当たっても、曲がって進むことができます。

そのため、電波は、建物を回り込んで、建物の裏側にある場所にも届くことができます。

編集部

電波のこの特性は、テレビやラジオ、携帯電話などの無線通信に利用されています。電波は、建物に遮られても、建物の裏側にある場所にいるユーザーにも届くため、ユーザーは、建物の中であっても、無線通信を利用することができますよ。

距離が離れれば弱くなる

電波は距離が離れれば弱くなります。

これは、電波が電磁波であるためです。

電磁波は、電場と磁場の交互に発生する波です。

電場と磁場は、空気中を伝わる際に、エネルギーを失います。

そのため、距離が離れれば離れるほど、電波のエネルギーが失われ、電波が弱くなります。

電波のこの特性は、無線通信に影響を与えるのです。

例えば、携帯電話の電波は、距離が離れれば離れるほど、電波が弱くなり、通話が途切れやすくなります。

そのため、携帯電話は、電波が届きやすい場所で使用するようにしてください。

電波を送信している基地局は、ありとあらゆる場所に設置されているので、普段の生活で「基地局から遠いから電波が悪い」と感じることは、ほとんどありません。

電波同士は干渉する

電波同士は干渉します。

これは、電波が電磁波であるためです。

電磁波は、電場と磁場の交互に発生する波です。

電場と磁場は、空気中を伝わる際に、電波同士がぶつかると、電場と磁場が干渉します。

電波の干渉は、電波の強さや周波数によって、さまざまな影響を与えます。

例えば、電波の強さが同じであれば、電波の周波数が近いほど、電波の干渉が強くなるのです。

電波の干渉が強くなると、電波の受信が難しくなることがあります。

電波の干渉は、無線通信に影響を与え、携帯電話の電波が、他の携帯電話の電波と干渉すると、通話が途切れやすくなります。

また、テレビの電波が、他のテレビの電波と干渉すると、画面にノイズが出ることがあるのです。

電波の干渉が非常に強い場合、電波の受信が完全にできなくなることがあります。

コンサート会場やイベント会場でスマホが圏外になったり、インターネットに接続できなくなる原因も電波の干渉によるものです。コンサート会場やイベント会場では、金属製の建物や設備が使われていることも多いです。金属製の建物や設備は、電波を遮断する性質があります。そのため、スマホが電波を遮断されてしまい、圏外になったり、インターネットに接続できなくなることがあります。

電波の干渉は、無線通信にも影響を与えるのです。

例えば、携帯電話の電波が、他の携帯電話の電波と干渉すると、通話が途切れやすくなります。

また、テレビの電波が、他のテレビの電波と干渉すると、画面にノイズが出ることがあります。

10年ほど前までは圏外になる場所がたくさんあった

10年ほど前までは、携帯電話の電波が届かない場所がたくさんありました。

これは、携帯電話の電波が届く範囲が狭かったためです。

携帯電話の電波を送信する基地局の数も少なかったため、電波が混雑しやすく、圏外になる場所も多かったようです。

しかし、近年では、携帯電話の電波が届く範囲が広がり、基地局の数も増えています。

10年ほど前よりも圏外になる場所は少なくなっています。

また、携帯電話の技術も進歩し、電波の混雑を抑える技術が開発されているため、今後も圏外になる場所はさらに少なくなると予想されるでしょう。

それでも、山間部や海沿いなど、電波が届きにくい場所は存在します。

そのため、携帯電話を利用する際には、電波の状況を確認することが大切です。

WiMAXの基地局は携帯キャリアほど多くない

キャリア4G基地局数5G基地局数
ドコモ249,142局489局
au179,198局188局
ソフトバンク172,807局73局
WiMAX67,578局なし

WiMAXは、ドコモやauなどの携帯キャリアに比べて基地局の数が少ないです。

そのため、そもそもエリア外になる地域があります。

WiMAXは、無線通信技術の一種で、高速なインターネット接続を実現することが可能です。

しかし、WiMAXは、携帯キャリアの携帯電話ネットワークに比べて、電波の到達距離が短いという特徴があります。

山間部や海沿いなど、電波が届きにくい場所では、WiMAXを利用することができません。

WiMAXは、携帯キャリアの携帯電話ネットワークに比べて、料金が安いというメリットがあります。

WiMAXは、エリアが狭いというデメリットもあります。

WiMAXを利用したい場合は、エリアの確認をすることをおすすめします。

au回線が届いてくれるので、どこでも安定して繋がる

WiMAX+5Gは、au回線(auの基地局/電波)の一部が標準で使えるようになったおかげで、圏外になる場所が減りました

WiMAX+5Gは、WiMAX2+とauの4G LTE回線を併用することで、高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

auの4G LTE回線は、全国に広く展開されており、人口カバー率は99%以上です。

そのため、WiMAX+5Gは、都市部だけでなく、郊外や山間部でも安定してインターネットに接続することができます。

WiMAXは、WiMAX2+回線のみを使用しており、auの4G LTE回線は使用しないため、WiMAX+5Gよりも圏外になる場所が多くありました。

しかし、WiMAX+5Gは、auの4G LTE回線とWiMAX2+回線を併用することで、圏外になる場所を減らしています。

WiMAX+5Gは、WiMAXよりも高速かつ安定したインターネット接続を実現しており、圏外になる場所も減っています。

そのため、WiMAX+5Gは、どこでも快適にインターネットを利用するのに最適なサービスです。

WiMAX+5GとWiMAX2+どっちがおすすめ?

5G回線が使える新しいWiMAX「WiMAX+5G」は、従来のWiMAX「WiMAX+2」に比べて何がどう変わったのでしょうか。

WiMAX+5GとWiMAX2+の違いを見ていきましょう。

比較項目WiMAX+5GWiMAX2+
通常モードで使用する回線WiMAX回線
auの4G回線
auの5G回線
WiMAX回線
対応エリア広い狭い
下り最大速度4.2Gbps867Mbps
上り最大速度286Mbps75Mbps
データ容量無制限無制限
速度制限なし3日間で10GB
プラスエリアモード1ヶ月30GBまで1ヶ月7GBまで

WiMAX+5Gなら室内や地下でも使える

使える・使えないWiMAX+5GWiMAX2+
使えるだいたいどこでも屋外
人が多く住んでいる町
使えない
(圏外になりやすい)
ほとんどなし地下鉄
地下街
僻地
山間部
高層ビルの中
高い建物に囲まれた場所

WiMAX+5Gでは、従来のWiMAX2+では電波の届きにくかった室内や地下といった奥まった場所でも快適にWi-Fiが使えるようになりました。

WiMAX+5Gは、新しい周波数帯域である5Gを使用しています。

5Gは、WiMAX2+よりも電波の届く距離が長く、壁や障害物に遮られにくいという特徴があります。

そのため、WiMAX+5Gは、WiMAX2+よりも室内や地下といった場所でも快適にWi-Fiが使えるようになっているのです。

また、WiMAX+5Gでは、アンテナの性能も向上しています。

アンテナの性能が向上することで、電波の届く範囲が広がり、電波の安定性も向上。

WiMAX+5Gは、WiMAX2+よりも快適にWi-Fiが使えるようになっています。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

また、室内や地下といった場所でも快適にWi-Fiが使えるようになっています。

WiMAX+5Gは、どこでも快適にインターネットを利用するのに最適なサービスです。

編集部

通常モードでauの4G回線が使えるようになったおかげで、これまで圏外になっていた僻地や山間部でも電波が入るようになり、使えるエリア(地域)としても一気に広がりました!

WiMAX+5Gで追加されたau回線の対応バンド(周波数帯)

通信モードWiMAX+5GWiMAX2+
通常モードN78(au 5G)
バンド1(au 4G)
バンド3(au 4G)
バンド41(WiMAX)
バンド41(WiMAX)
プラスエリアモードバンド18
(プラチナバンド)
バンド18
(プラチナバンド)

WiMAX+5Gで使えるようになったauの4G回線はバンド1とバンド3になります。

バンド1は、日本で最も広く普及している4G回線のバンドです。

バンド1とは?:バンド1は、日本で最も広く普及している4G回線のバンドです。周波数帯域は2100MHzで、LTEの第1世代から使用されています。バンド1は、電波の届く距離が長く、壁や障害物に遮られにくいという特徴があります。そのため、WiMAX+5Gでは、バンド1を併用することで、高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

バンド3は、高速通信に適したバンドです。

WiMAX+5Gでは、これらのバンドを併用することで、高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

特にauのメイン周波数帯の1つであるバンド1が使えるようになったのが大きな要因で、WiMAXのデメリットでもあった「エリアの狭さ」を解消することができたのです。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも高速かつ安定したインターネット接続を実現しており、圏外になる場所も減っています。

そのため、どこでも快適にインターネットを利用するのに最適なサービスです。

WiMAX+5Gは最大4Gbps超えで光回線並の速さ

WiMAX+5Gは、最大4Gbpsを超える高速な通信速度を実現しています。

これは、従来のWiMAX2+の最大通信速度の約10倍です。

WiMAX+5Gの最大速度は4.2Gbpsですが、これはあくまでも理論値です。実際の速度は、使用場所や時間帯、端末の性能などによって異なります。ただし、実測値で100Mbps以上出ることもあります。

WiMAX+5Gでは、動画を高画質で視聴したり、オンラインゲームを快適にプレイしたりすることができます。

また、WiMAX+5Gは、auの4G LTE回線とWiMAX2+回線を併用することで、高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

そのため、WiMAX+5Gは、どこでも快適にインターネットを利用するのに最適なサービスです。

上り速度も飛躍的に向上!SNSへの投稿も快適


WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも上り速度が飛躍的に向上しています。

5Gの特徴である高速な上り通信が実現しているためです。

そのため、WiMAX+5Gでは、SNSへの投稿やファイルのアップロードが快適にできます。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

動画を高画質で視聴したり、オンラインゲームを快適にプレイしたりすることが可能です。

SNSへの投稿やファイルのアップロードも快適にできます。

WiMAX+5Gは速度制限が撤廃!

WiMAX2+は、3日間で10GB以上のデータ通信をすると速度制限がかかっていました。

しかし、WiMAX+5Gは、2022年2月1日から速度制限が撤廃されました。

そのため、WiMAX+5Gでは、毎日好きなだけデータ通信をすることができます。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも高速かつ安定したインターネット接続を実現。

また、速度制限も撤廃されたため、動画を高画質で視聴したり、オンラインゲームを快適にプレイしたりすることができます。

SNSへの投稿やファイルのアップロードも快適にできます。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも使い勝手が良くなったため、インターネットをたくさん利用する方におすすめです。

プラスエリアモードも30GBまで!

WiMAX+5Gは、プラスエリアモードの上限が7GBから30GBまで23GBも増えました

プラスエリアモードは、WiMAX2+のエリア外でも高速通信が可能なモードです。

しかし、プラスエリアモードでは、データ通信量が7GBを超えると速度制限がかかっていました。

WiMAX+5Gでは、プラスエリアモードの上限が30GBに引き上げられました。

そのため、プラスエリアモードでも、より多くのデータ通信をすることができます。

プラスエリアモード使用時に30GB使い切ったとしても、通常モードに戻せば高速通信が可能です。

プラスエリアモードは、WiMAX2+のエリア外でも高速通信が可能なモードです。

しかし、プラスエリアモードでは、データ通信量が30GBを超えると速度制限がかかります。

プラスエリアモードの速度制限がかかった場合は、通常モードに切り替えることで、高速通信を継続することができます。

通常モードでは、データ通信量に制限がなく、高速通信が可能です。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

また、プラスエリアモードの上限も引き上げられたため、インターネットをたくさん利用する方におすすめです。

プラスエリアモードとは?:プラスエリアモードとは、WiMAX2+のエリア外でも高速通信が可能なモードです。プラスエリアモードでは、auの4G LTE回線とWiMAX2+回線を併用することで、高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

編集部

プラスエリアモードは、WiMAX2+のエリア外でも高速通信が可能なため、WiMAX2+のエリア外でインターネットを利用したい方におすすめです。また、プラスエリアモードでは、データ通信量が30GBを超えると速度制限がかかりますが、通常モードに切り替えることで、高速通信を継続することができますよ

通常モードでもauの4G回線が使えるため、プラスエリアモードを使う人はあまりいません。

WiMAX+5Gは全ての機能と性能がパワーアップした現役No.1ポケット型WiFi

WiMAX+5Gになって、従来のWiMAX2+よりも全ての機能と性能がパワーアップしました。

具体的には、以下のような点がパワーアップしています。

  • 最大通信速度がアップしました。
  • エリアが拡大しました。
  • 速度制限が緩和されました。
  • 料金プランが充実しました。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも高速かつ安定したインターネット接続を実現しています。

また、エリアが拡大されたため、より多くの場所でインターネットを利用することができます。

速度制限が緩和されたため、より多くのデータ通信をすることができるでしょう。

WiMAXおすすめランキング上位3社

  • おすすめ1位 GMOとくとくBB WiMAX
  • おすすめ2位 BIGLOBE WiMAX
  • おすすめ3位 カシモWiMAX

おすすめ1位 GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXは、最も手頃な価格でサービスを利用できるWiMAXプロバイダです。

【GMOとくとくBB WiMAXの概要】

サービス名GMOとくとくBB WiMAX
会社GMOインターネットグループ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
月額料金初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目~:5,104円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720円
(レンタルなし・一括または770円×36回の分割)
契約期間2年間
解約違約金無料
2年間の総額98,085円
3年間の総額150,863円
3年間の実質月額料金4,077円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・25,500円キャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバック特典

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント

  1. 最安の実質月額料金で利用できる
  2. 解約時に違約金の発生なし
  3. 他社からの乗り換え時、解約違約金を含むキャッシュバック特典があり

おすすめ2位 BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXは、口座振替対応の中では実質月額料金が最安のWiMAXプロバイダです。

【BIGLOBE WiMAXの概要】

サービス名BIGLOBE WiMAX
会社ビッグローブ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
月額料金1~24ヶ月目:3,267円25ヶ月目~:4,928円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720円
(レンタルなし・一括または770円×36回、1,155円×24回の分割)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額127,292円
3年間の総額189,068円
3年間の実質月額料金5,110円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・月額料金割引

ZBIGLOBE WiMAXのおすすめポイント

  1. 口座振替に対応。さらにその中で最も安い実質月額料金で利用可能
  2. 契約期間&解約違約金なし
  3. 初月の月額料金なし

おすすめ3位 カシモWiMAX

カシモWiMAXは、わかりやすくシンプルなプランを提供し、月額料金の変動なくWiMAXを利用できるプロバイダです。

 【カシモWiMAXの概要】

サービス名カシモWiMAX
会社株式会社MEモバイル
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名縛りなしプラン
月額料金1ヶ月目:1,408円
それ以降:4,378円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:実質無料(レンタルなし・21,780円を605円×36回の割引で相殺)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額109,780円
3年間の総額162,316円
3年間の実質月額料金4,387円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:2.7Gbps上り最大速度:183Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X11
キャンペーン・返却プログラム利用で5,000円分Amazonギフト券プレゼント

カシモWiMAXのおすすめポイント

  1. 月額料金が安定。ほとんど変動なし
  2. 端末費用が実質無料

5G SAに対応したWiMAXが登場!従来の端末および料金プランとの違いは?

2023年6月1日より、一部のプロバイダから5G SAに対応した新端末および新料金プランが発売・開始しています。

結論からすると、今すぐ選ぶメリットは1つもありません。

5G SAとは、5Gスタンドアローン方式のことです。

従来の5Gは、4G LTEと併用して通信を行っていましたが、5G SAは、5Gのみで通信を行う方式です。

5G SAは、5Gの高速・低遅延・大容量の特徴を最大限に活かせる通信方式ですが、5G SAのエリアはまだ拡大途上にあり、5G SAに対応した端末もまだ多くありません。

そのため、今すぐ5G SAを選ぶメリットはありません。

5G SAが普及し、5G SAに対応した端末が増えてから、5G SAを選ぶことをおすすめします。

5G SA対応の新WiMAX

  • 5G SAエリアでは超高速インターネットが利用可能
  • ただし5G SAエリアがほとんどない
  • 端末代金が高くなる
  • 料金プラン(月額料金)が高くなる
  • 通常エリアであれば通信速度に違いがない

5G SAとは真の5Gのこと!

。現在、多くの人が利用している5Gは「5G NSA(ノンスタンドアローン)」といい、コア設備(「コアネットワーク」ともいう)は4Gのものを活用しています。

簡単にいうと、見た目は5Gだけど中身は4Gということです。

5G SAは、真の5Gのことです。

5G SAは、5Gの特徴である高速・低遅延・大容量を最大限に活かせる通信方式です。

5G SAは、4G LTEと併用する従来の5Gとは異なり、5Gのみで通信を行うため、より高速で、より低遅延で、より大容量の通信ができます。

5G SAは、まだエリアが拡大途上にあり、5G SAに対応した端末もまだ多くありませんが、今後、5G SAのエリアが拡大し、5G SAに対応した端末が増えていくことが期待されています。

5G通信に期待されていた3つの特徴

  • 大容量通信
  • 超低遅延伝送
  • 同時多接続

従来の5G NSAでも大容量通信は実現できていますが、超低遅延伝送と同時多接続の2つは実現できません

超低遅延伝送とは、1ミリ秒以下の遅延で通信を行うことです。

同時多接続とは、複数の端末が同時に通信を行うことです。

5G NSAは、4G LTEと5Gを併用して通信を行うため、超低遅延伝送と同時多接続の2つを実現できません。

5G SAは、5Gのみで通信を行うため、超低遅延伝送と同時多接続の2つを実現

超低遅延伝送は、自動運転や遠隔医療などの分野で必要とされています。

同時多接続は、IoTやメタバースなどの分野で必要とされています。

5G SAは、超低遅延伝送と同時多接続の2つを実現できるため、これらの分野で重要な役割を果たすと考えられているのです。

5G SAが使える場所はない?

5G SAが使える場所は、まだ限られています。

5G SAは、5Gのみで通信を行うため、5G SAに対応した基地局が必要です。

5G SAに対応した基地局は、まだ普及しておらず、都市部を中心に展開されています。

また、5G SAに対応した端末もまだ多くありません。

携帯各社ともに5G SAが使える場所がほとんどありません。auの5G SA提供エリアに関しては一切公開されておらず、「順次拡大予定」と表記されているだけです。5G SAの提供エリアが公開されているのは、ドコモとソフトバンクだけになります。

5G SAに対応した端末は、2023年以降に発売され始めていますが、まだ数が少ないです。

そのため、5G SAが使える場所は、まだ限られています。

しかし、今後、5G SAに対応した基地局と端末が普及していくことで、5G SAが使える場所は拡大していくことが期待されています。

ドコモとソフトバンクの5G SA対応エリア

ドコモの5G SA提供エリアは、公式サイトにて確認できます(提供施設・スポットの一覧はこちら)。

ソフトバンクの5G SA提供エリアは、PDFで提供施設とスポットのみ公開されています。

2024年1月現在、ドコモとソフトバンクの5G SA対応エリアは以下の通りです。

※いずれも、今後エリアが拡大していく予定です。

ドコモ:

・東京23区、横浜市、大阪市、名古屋市 ・札幌市、仙台市、広島市、福岡市 ・その他の主要都市

ソフトバンク:

・東京23区、横浜市、大阪市、名古屋市 ・札幌市、仙台市、広島市、福岡市 ・その他の主要都市

5G SA対応エリアは、今後も拡大していく予定です。

5G SAに対応した端末は従来品より6,000円も高い!

料金比較新WiMAX(5G SA)従来のWiMAX(5G NSA)
端末代金 27,720円21,780円
月額料金 初月:1,089円
翌月~12ヶ月目:3,784円
13~35ヶ月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
初月~2ヶ月目:1,474円
3~35ヶ月目:3,784円
36ヶ月目以降:4,444円
キャッシュバック 29,000円29,000円
実質月額 4,116円3,649円
3年間の総支払額153,303円 131,374円

従来の5G NSA端末は21,780円でしたが、5G SAに対応した新端末は27,720円と6,000円ほど高くなります

5G SA対応端末は、5G NSA端末に比べて、より高速・低遅延・大容量の通信が可能です。

しかし、5G SA対応端末は、5G NSA端末に比べて、製造コストが高いため、価格も高くなる傾向にあります。

5G SA対応端末の価格は、今後も徐々に下がっていくことが予想されますが、従来の5G NSA端末と比べると、しばらくは高価格帯で販売される可能性があります。

値段が上がるのは、端末代金だけではありません。


はい、おっしゃる通りです。5G SA対応端末の値段が上がるのは、端末代金だけではありません。

5G SA対応端末を利用するためには、5G SA対応の通信プランに加入する必要があります。

5G SA対応の通信プランは、従来の5G NSA対応の通信プランよりも料金が高くなる傾向にあります。

また、5G SA対応端末は、5G NSA対応端末よりも消費電力が大きくなるため、電池の持ちが悪くなる可能性があるのです。

そのため、5G SA対応端末を利用するためには、バッテリーの交換や充電頻度の増加が必要になる可能性があります。

編集部

月額料金はプロバイダによって異なるのですが、いずれも数百円の値上げとなっています。
1番安いGMOとくとくBB WiMAXであっても3年間の総支払額では20,000円以上も高くなり、実質月額で比較した場合は500円ほどの値上げです。

5G SA対応の端末や通信プランは、従来よりも価格が高くなっています。そのため、新しいもの好きな人は、価格をよく確認してから購入・契約するようにしましょう。

どっちが速い?新端末との速度を比較した結果ほとんど変わらない

下りの通信速度を比較
(平均値)
新WiMAX(5G SA)従来のWiMAX(5G NSA)
室内30.35Mbps30.11Mbps
屋外69.65Mbps68.23Mbps
地下街29.88Mbps28.90Mbps

上記の表を見ると、WiMAX+5GとWiMAX2+の通信速度の差は、室内、屋外、地下街のどの場所でもほとんどありません。

これは、WiMAX+5Gが、従来のWiMAX2+よりも電波の到達距離が長く、電波が遮られた場所でも通信できるためです。

5G SA対応機種にしたからといって、5G SAエリアでない限り速度が速くなるわけではないので、わざわざ料金の高い新機種を選ぶメリットはありません。

5G SAは、5Gの特徴である高速・低遅延・大容量の通信を実現できる新しい通信方式です。

しかし、5G SAエリアは、まだ一部の都市部に限られています。

そのため、5G SA対応機種を利用するには、5G SAエリアに住んでいる必要があるのです。

5G SA対応機種は、5G NSA対応機種よりも価格が高い傾向にあります。

5G SAエリアに住んでいない場合は、5G SA対応機種を購入するメリットはありません。

5G SA対応機種を購入するかどうかは、自分の住んでいるエリアと予算をよく検討して決めることが大切です。

完売までは従来の端末を選ぶのがおすすめ!

5G SA対応機種は、まだ一部の都市部に限られています。

5G SAエリアに住んでいない場合は、5G SA対応機種を購入するメリットはありません。

5G SA対応機種は、5G NSA対応機種よりも価格が高い傾向にあります。

5G SAエリアに住んでいない場合は、5G SA対応機種を購入するメリットはありません。

5G SA対応機種を購入するかどうかは、自分の住んでいるエリアと予算をよく検討して決めることが大切です。

5G SA対応機種は、まだ開発途上にあり、不具合が出る可能性があります。

5G SA対応機種を購入する前に、よく検討することをおすすめします。

従来の端末は、5G SAエリアでも5G NSAで通信できるため、5G SA対応機種よりも安心して利用できるでしょう。

また、従来の端末は、5G SA対応機種よりも価格が安い傾向にあります。

そのため、5G SAエリアに住んでいない場合や、5G SA対応機種の価格が高い場合、従来の端末を選ぶのがおすすめです。

編集部

従来の端末は、いつまでも購入できるわけではありません。
ホームルーターは既に完売済みですし、モバイルルーターも7月中には完売すると予測されていますよ!

WiMAX+5G本当の実力は?

auの4G回線や5G回線が使えるようになったからといって、本当は繋がらないのではないか。

そんな疑心暗鬼の人もいるでしょう。

そこでWiMAX+5Gの本当の実力はどうなのか確認してみました。

地下鉄や商業施設など、歩き回っても圏外にならず常時アンテナ4本(たまに3本)出ている状態です。


WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも対応エリアが大幅に広がっています。

しかもWiMAX+5Gの対応エリアは、現在も拡大を続けています。

今後も、より多くの場所でWiMAX+5Gを利用できるようになることが期待されます。

従来のWiMAX2+は地下街でアンテナ1本!地下鉄内では圏外に

出入り口が近い地下街で測ったところ、WiMAX+5Gは電波強度MAXでしたが、WiMAX2+はアンテナが1本。

従来のWiMAX2+は、地下街や地下鉄内では電波が届きにくいという問題がありました。

これは、WiMAX2+が、WiMAXよりも周波数帯域が低いため、ビルや地下などの障害物に遮られやすいためです。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも周波数帯域が高いため、ビルや地下などの障害物に遮られにくくなっています。

そのため、WiMAX+5Gでは、従来のWiMAX2+よりも地下街や地下鉄内でも電波が届きやすくなっています。

話題の5G回線が使えるエリアで速度を検証!

平均値5G回線
下り速度67.5Mbps
上り速度14.75Mbps
Ping値25.5ms

思ったよりも速度は出ませんでした。

室内(4G回線)では速度が低下!

平均値4G回線
下り速度42.5Mbps
上り速度18.56Mbps
Ping値25ms

外で測ったときより速度が低下しました。

4G回線なのに100Mbps超えた日もあった

使う場所や時間帯などによって速度は上下しますが、100Mbps超えの日がありました。

高速道路でもバッチリ使える!

WiMAX+5Gは高速道路でもバッチリ使えます。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+よりも周波数帯域が高く、ビルや地下などの障害物に遮られにくくなっているため、高速道路でも電波が届きやすくなっています。

WiMAX+5Gは、5G回線を併用することで、従来のWiMAX2+よりも高速な通信が可能です。

高速道路でも快適にインターネットを利用することができます。

ただし、高速道路では、電波状況が悪くなる場合があります。

これは、高速道路上のビルやトンネルなどの障害物の影響が大きいためです。

編集部

高速道路でWiMAX+5Gを使用する場合は、電波状況を確認して、電波が悪い場合は、WiMAX2+に切り替えて利用するなどの対策をすることをおすすめします!

ホテルの室内も電波MAX

WiMAX+5Gは、5Gの周波数帯域を使用しています。

5Gの周波数帯域は、従来の4Gよりも広いため、より多くのユーザーが同時に接続することができます。

ホテルの室内でも、他のユーザーの利用状況に影響されずにインターネットを快適に利用することができます。

快適に使えるWi-Fiを探しているならWiMAX+5Gがおすすめ

快適に使えるWi-Fiを探しているなら、WiMAX+5Gがおすすめです。

動画やゲームを快適に視聴・プレイすることができます。

また、ホテルの室内でも電波が届きやすいため、外出先でもインターネットを快適に利用することができます。

クラウドWiFiに比べると月額料金が少し高いWiMAXですが、WiMAX+5Gは、高速で安定した通信が必要な場合や、他のユーザーの利用状況に影響されずにインターネットを利用したい場合におすすめです。

クラウドWiFiは、安い料金で利用できるWi-Fiサービスとして人気があります。

しかし、速度が遅いなどの問題も報告されています。

クラウドWiFiは、月額料金が安いことが特徴です。しかし、クラウドWiFiは、WiMAX+5Gに比べると通信速度が遅く、室内や地下街ではインターネットの利用が困難な場合があります。また、クラウドWiFiには、データ容量制限が設けられていることが多いため、データ通信量が多い人は、月額料金が高くなる可能性があります。

クラウドWiFiを契約したけれど、速度が遅くて困っている方は、ぜひWiMAXに乗り換えてみてください。

WiMAXおすすめランキング上位3社

  • おすすめ1位 GMOとくとくBB WiMAX
  • おすすめ2位 BIGLOBE WiMAX
  • おすすめ3位 カシモWiMAX

おすすめ1位 GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXは、最も手頃な価格でサービスを利用できるWiMAXプロバイダです。

【GMOとくとくBB WiMAXの概要】

サービス名GMOとくとくBB WiMAX
会社GMOインターネットグループ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
月額料金初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目~:5,104円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720円
(レンタルなし・一括または770円×36回の分割)
契約期間2年間
解約違約金無料
2年間の総額98,085円
3年間の総額150,863円
3年間の実質月額料金4,077円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・25,500円キャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバック特典

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント

  1. 最安の実質月額料金で利用できる
  2. 解約時に違約金の発生なし
  3. 他社からの乗り換え時、解約違約金を含むキャッシュバック特典があり

おすすめ2位 BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXは、口座振替対応の中では実質月額料金が最安のWiMAXプロバイダです。

【BIGLOBE WiMAXの概要】

サービス名BIGLOBE WiMAX
会社ビッグローブ株式会社
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
月額料金1~24ヶ月目:3,267円25ヶ月目~:4,928円
初期費用事務手数料:3,300円端末費用:27,720円
(レンタルなし・一括または770円×36回、1,155円×24回の分割)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額127,292円
3年間の総額189,068円
3年間の実質月額料金5,110円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:4.2Gbps上り最大速度:286Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
キャンペーン・月額料金割引

ZBIGLOBE WiMAXのおすすめポイント

  1. 口座振替に対応。さらにその中で最も安い実質月額料金で利用可能
  2. 契約期間&解約違約金なし
  3. 初月の月額料金なし

おすすめ3位 カシモWiMAX

カシモWiMAXは、わかりやすくシンプルなプランを提供し、月額料金の変動なくWiMAXを利用できるプロバイダです。

 【カシモWiMAXの概要】

サービス名カシモWiMAX
会社株式会社MEモバイル
インターネット回線WiMAX +5G回線
(WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能)
データ容量無制限(月間データ容量の制限なし)
※プラスエリアモードは15ギガまで
プラン名縛りなしプラン
月額料金1ヶ月目:1,408円
それ以降:4,378円
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:実質無料(レンタルなし・21,780円を605円×36回の割引で相殺)
契約期間なし
解約違約金なし
2年間の総額109,780円
3年間の総額162,316円
3年間の実質月額料金4,387円
セット割引auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引
自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引
通信速度下り最大速度:2.7Gbps上り最大速度:183Mbps
端末・Speed Wi-Fi 5G X11
キャンペーン・返却プログラム利用で5,000円分Amazonギフト券プレゼント

カシモWiMAXのおすすめポイント

  1. 月額料金が安定。ほとんど変動なし
  2. 端末費用が実質無料

WiMAXの速度が遅い、Wi-Fiが繋がらない場合の改善方法・対処法を解説

WiMAX+5Gになって性能が上がったとはいえ、WiMAXも完璧ではありません。使っている中で、速度が遅いと感じたり、Wi-Fi自体が繋がらなくなったりすることも起こります。

WiMAXの速度が遅い原因は、いくつか考えられます。

  • 混雑している時間帯に利用している。
  • 電波が弱い場所にいる。
  • 端末の故障。
  • プロバイダの設備トラブル。

Wi-Fiが繋がらなくなる原因も、いくつか考えられます。

ここでは電波の5大特性やWiMAX回線の特徴をもとに、改善方法や対処法を解説します。

速度制限(低速)になっていないか確認する

WiMAXでは、データ通信量を使い切ると速度制限がかかります。

速度制限がかかると、インターネットの速度が遅くなるため、動画の視聴やオンラインゲームをプレイするのが難しくなります。

編集部

2022年2月1日から3日間の速度制限が撤廃されたので、よほど使いすぎないことには低速になることはありません。
とはいえ、ひとまずWiMAXが速度制限になっていないかどうかを確認しましょう!速度制限がかかっていれば、何度測っても1Mbps以下になる可能性が高いです。

WiMAXの速度制限は、契約したデータ通信量によって異なります。

例えば、月間データ通信量30GBのプランで、30GBを超えると速度制限がかかります。

速度制限の速度は、プロバイダによって異なりますが、通常の速度の1/10〜1/20程度に制限。

速度制限を解除するには、データ通信量を使い切る前に、追加でデータ通信量を購入する必要があります。

データ通信量の購入は、プロバイダのウェブサイトやアプリから行うことができます。

WiMAXの速度制限を避けるためには、データ通信量を使い切らないように注意する必要があります。

データ通信量を使い切る前に、データ通信量の残量を確認しておきましょう。

また、データ通信量を節約するために、Wi-Fiを利用するのもおすすめです。

プラスエリアモードで30GBを超えてしまっている場合は、通常モードに戻しましょう。

端末の電源を入れ直す(再起動させる)

速度制限ではない場合、まず行うべきは端末の再起動です。

端末を再起動することで、端末の不具合が解消され、インターネットの速度が改善される可能性があります。

WiMAXの端末の再起動方法は、端末によって異なります。

端末の取扱説明書を参照して、端末の再起動方法を確認してください。

Wi-Fiの周波数帯(2.4GHzと5GHz)を切り替える

WiMAXの端末(ルーター)からは、2種類のWi-Fi(電波)が飛んでいます。

違いは周波数帯です。

Wi-Fiの周波数帯は、2.4GHz帯と5GHz帯の2種類があります。

2.4GHz帯は、5GHz帯に比べて電波が届く距離が長く、壁や床などの障害物に強く干渉を受けにくいというメリットがあります。

しかし、5GHz帯に比べて通信速度が遅いというデメリットもあるのです。

5GHz帯は、2.4GHz帯に比べて通信速度が速く、混雑していないというメリットがあります。

しかし、2.4GHz帯に比べて電波が届く距離が短く、壁や床などの障害物に弱いというデメリットもあるのです。

Wi-Fiの周波数帯を切り替えるには、Wi-Fiルーターの設定画面から変更することができます。

Wi-Fiルーターの設定画面は、インターネットブラウザからアクセスすることができます。

Wi-Fiルーターの設定画面で、周波数帯の項目を切り替えてください。

編集部

2.4GHz帯に設定すると、通信速度が遅くなりますが、電波が届く距離が長くなります。
5GHz帯に設定すると、通信速度が速くなりますが、電波が届く距離が短くなります。

端末の近くでWi-Fiを使用するのであれば、5GHz帯のWi-Fiを使いましょう。

2.4GHz帯と5GHz帯の違いを比較!

電波の特性2.4GHz帯5GHz
メリット遠くまで届く
障害物に強い
最大速度が2.4GHz帯より速い
電波干渉しない
デメリット電子レンジやBluetoothと干渉する
最大速度が5GHz帯より遅い
遠くまで届かない
障害物に弱い

端末(ルーター)の近くで使う場合は、5GHz帯のWi-Fiに接続して使うようにしましょう。

5GHz帯は、2.4GHz帯に比べて電波が届く距離が短いですが、通信速度が速く、混雑していないというメリットがあります。

そのため、端末の近くで使う場合は、5GHz帯を利用することで、快適にインターネットを利用することができます。

反対に、端末の置いてある場所から離れて使う場合は、2.4GHz帯のWi-Fiを使うといいでしょう。

2.4GHz帯は、5GHz帯に比べて電波が届く距離が長く、壁や床などの障害物に強く干渉を受けにくいというメリットがあります。

そのため、端末の置いてある場所から離れて使う場合は、2.4GHz帯を利用することで、インターネットに接続できる可能性が高くなります。

Wi-Fiの周波数帯は、端末の利用状況によって使い分けることが大切です。

端末の近くで使う場合は、5GHz帯を利用し、端末の置いてある場所から離れて使う場合は、2.4GHz帯を利用することで、快適にインターネットを利用することができます。

5GHz帯は基本的に屋内でしか使用してはいけない(電波法)

5GHz帯屋外利用
5.2GHz帯三角
条件あり
5.3GHz帯バツ
5.6GHz帯丸

5GHz帯は基本的に屋内でしか使用してはいけないと電波法で定められています。

5GHz帯は、2.4GHz帯に比べて電波が届く距離が短く、壁や床などの障害物に弱いため、屋外で使用すると電波が遮られ、インターネットに接続できない可能性があります。

また、5GHz帯は、2.4GHz帯に比べて電波干渉を受けやすいため、屋外で使用すると他のWi-Fiアクセスポイントとの電波干渉が発生する可能性があるのです。

そのため、5GHz帯は、基本的に屋内でのみ使用するようにしましょう。

屋外で使用したい場合は、2.4GHz帯を使用するようにしましょう。

違反した場合は、無許可で無線局を開設・運用した「不法無線局」として扱われ、電波法第110条第1項第1号に基づき「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」を課せられる可能性があるので、絶対に使わないでください。

第百十条 次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

一 第四条の規定による免許又は第二十七条の十八第一項の規定による登録がないのに、無線局を開設した者

引用元:電波法 | e-Gov法令検索

屋外でも使用可能な5.6GHz帯に対応したルーターはほとんどないため、5GHz帯のWi-Fiは基本的に屋内でしか利用できません。

5.6GHz帯は、2.4GHz帯や5GHz帯に比べて電波が届く距離が短く、壁や床などの障害物に弱いため、屋外で使用すると電波が遮られ、インターネットに接続できない可能性があります。

また、5.6GHz帯は、2.4GHz帯や5GHz帯に比べて電波干渉を受けやすいため、屋外で使用すると他のWi-Fiアクセスポイントとの電波干渉が発生する可能性があります。

そのため、5.6GHz帯のWi-Fiは、基本的に屋内でのみ使用するようにしましょう。

Speed Wi-Fi 5G X11の5GHz帯は屋外でも使用可能!

WiMAXの最新モバイルルーターである「Speed Wi-Fi 5G X11」は、屋外でも使用可能な5.6GHz帯に対応しています。

屋内→屋外へ移動する際は注意

屋内から屋外へ移動する際は注意しましょう。

屋内から屋外へ移動する際は、Wi-Fiの接続が切れてしまうことがあります。

これは、屋外では電波が遮られやすく、また、Wi-Fiアクセスポイントが少ないためです。

屋内から屋外へ移動する際は、以下の点に注意してください。

  • 電波が遮られない場所でWi-Fiに接続してください。
  • 他のWi-Fiアクセスポイントが近くにないか確認してください。
  • 必要に応じて、Wi-Fiの再接続を試してください。

「インターネット接続なし」と表示される場合はWiMAXが圏外!

パソコンやスマホのWi-Fi設定画面に「インターネット接続なし」と表示されている場合は、WiMAXが圏外になっている可能性があります。

WiMAXが圏外になっている場合、以下の原因が考えられます。

  • 電波が届かない場所にいる。
  • 電波が遮られている場所にいる。
  • 端末の電源が切れている。
  • 端末が故障している。
  • プロバイダの設備トラブルが発生している。

WiMAXが圏外になっている場合は、以下の対処方法を試してください。

  • 別の場所でWiMAXを試してみる。
  • 電波が遮られない場所でWiMAXを試してみる。
  • 端末の電源を入れ直してみる。
  • 端末を再起動してみる。
  • プロバイダに問い合わせてみる。
編集部

それでもWiMAXが圏外になっている場合は、プロバイダのサポート窓口にお問い合わせください!

他のWi-Fiと比較したWiMAXのメリットとデメリット

光回線やポケット型WiFiと比較したWiMAXのメリットとデメリットを解説します。

WiMAXのメリット6つ

  • 家でも外でもどこでも使える
  • 工事や引っ越しの手間がない
  • 光回線には劣るが他のポケット型WiFiよりは断然速度が速い
  • データ容量が無制限に使える
  • 料金コスパが良い
  • 最短翌日から使える

家でも外でもどこでも使える

WiMAXは家でも外でもどこでも使えるのがメリットです。

WiMAXは、移動体通信方式の一種で、無線LANと同じように電波を使ってインターネットに接続することができます。

そのため、WiMAX端末を持ち運べば、どこでもインターネットに接続することができます。

工事や引っ越しの手間がない

WiMAXは工事や引っ越しの手間がかかりません。

WiMAXは、移動体通信方式の一種で、無線LANと同じように電波を使ってインターネットに接続することができます。

そのため、WiMAX端末を持ち運べば、どこでもインターネットに接続することができます。

光回線には劣るが他のポケット型WiFiよりは断然速度が速い

WiMAXは光回線には劣りますが、他のポケット型WiFiよりは断然速度が速いです。

WiMAXの最大通信速度は最大2.2Gbpsですが、他のポケット型WiFiの最大通信速度は1Gbps以下のものが多いため、WiMAXの方が高速です。

WiMAXの速度は、使用場所や時間帯によって異なります。

混雑している時間帯や建物の中などでは速度が遅くなる場合がありますが、それでも他のポケット型WiFiよりは高速です。

WiMAXは、高速で安定したインターネット接続を必要とする方におすすめです。

動画の視聴やオンラインゲームをプレイすることが多い方や、外出先でもインターネットを頻繁に利用する方におすすめできます。

データ容量が無制限に使える

WiMAXはデータ容量が無制限に使える場合があります。

WiMAXには、データ容量無制限のプランが用意されているため、データ容量を気にせずインターネットを利用することができます。

データ容量無制限のプランは、月額料金が高くなる場合がありますが、データ容量を気にせずインターネットを利用したい方におすすめです。

WiMAXのデータ容量無制限のプランは、動画の視聴やオンラインゲームを頻繁に利用する方におすすめです。

また、外出先でもインターネットを頻繁に利用する方におすすめ。

ただし、データ容量無制限のプランでも、一部のコンテンツは対象外となる場合があります。

また、データ容量無制限のプランでも、速度制限がかかる場合があります。

料金コスパが良い

ポケット型WiFi契約期間データ容量2年間の実質月額
GMOとくとくBB WiMAX2年無制限3,923円
AiR WiFi(サクッとプラン)1年100GB3,410円

一般的なクラウドWiFiは毎月100GB使えて実質月額3,500円ほどです。

対して、GMOとくとくBB WiMAXであれば、データ容量無制限で実質4,000円以下となります。

そのため、データ容量を多く使う方にはお得なサービスです。

最短翌日から使える

最短即日発送で工事も必要ありませんので、早ければ次の日から使うことができます。

WiMAXのデメリット3つ

  • オンラインゲームではラグる可能性が高い
  • 株やFXでは注文がずれる可能性がある
  • クラウドWiFiに比べると料金が高い

オンラインゲームではラグる可能性が高い

WiMAXはオンラインゲームではラグる可能性が高いです。

WiMAXは、移動体通信方式の一種で、無線LANと同じように電波を使ってインターネットに接続することができます。

そのため、WiMAX端末を持ち運べば、どこでもインターネットに接続することができます。

しかし、WiMAXの通信速度は、光回線に比べて遅いため、オンラインゲームをプレイする際にラグが発生することがあるのです。

ラグとは、インターネットの通信速度が遅いために、画面と操作がずれてしまう現象です。

ラグが発生すると、オンラインゲームをプレイするのが難しくなり、勝率が下がる可能性があります。

WiMAXは決して応答速度が速いわけではないので、過度な期待は禁物です。

編集部

応答速度(Ping値)とは、データの送信と受信の間にかかる時間を測定した値です。Ping値が小さいほど、データの送受信が速くなります。
Ping値は、インターネットの接続速度を測る際によく使用されます。また、オンラインゲームをプレイする際にもPing値が重要です。Ping値が高いと、ゲームの画面と操作がずれてしまうため、ゲームがプレイしにくくなりますよ。

株やFXでは注文がずれる可能性がある

株やFXなどの金融取引をインターネットで行っている場合、購入・売却ボタンを押してから実際に決済されるまでにタイムラグが発生する可能性があります。

WiMAXの通信速度は、光回線に比べて遅いため、株やFXの取引に必要な高速な通信速度を満たすことができません。

WiMAXの接続は不安定なため、注文がずれる可能性があります。

クラウドWiFiに比べると料金が高い

WiMAXはクラウドWiFiに比べると料金が高いです。

WiMAXの料金は、データ容量無制限で月額4,000円前後、クラウドWiFiの料金は、データ容量無制限で月額3,000円前後です。

WiMAXは、高速な通信速度と持ち運びのしやすさがメリットですが、料金が高いのがデメリット。

クラウドWiFiは、料金が安いが、通信速度が遅く、持ち運びが不便な場合があります。

WiMAXとクラウドWiFiのどちらを選ぶかは、インターネットを利用する目的や予算によって異なります。

インターネットを高速に利用したい場合は、WiMAXがおすすめです。

料金を抑えたい場合は、クラウドWiFiがおすすめです。

編集部

クラウドWiFiは月額料金こそ安いが、WiMAXより速度が遅いです。クラウドWiFiの最大通信速度は、WiMAXの最大通信速度の半分程度です。そのため、クラウドWiFiでは、動画の視聴やオンラインゲームをプレイする際に、WiMAXよりも遅く感じる場合があります。

WiMAXはどんな人におすすめ?

WiMAXは次のような人たちにおすすめのWi-Fiといえるのか見ていきましょう。

WiMAXをおすすめする人

  • 安さより品質を重視している人
  • 快適に使えるポケット型WiFiを探している人
  • 光回線が使えない家に住んでいる人

安さより品質を重視している人

WiMAXは安さより品質を重視している人におすすめです。

WiMAXは、高速な通信速度と持ち運びのしやすさがメリットです。

また、データ容量無制限のプランも用意されているため、データ通信量を気にせずインターネットを利用することができます。

WiMAXは、動画の視聴やオンラインゲームを頻繁に利用する方や、外出先でもインターネットを頻繁に利用する方におすすめです。

工事不要ですぐにインターネットに接続できるため、急にインターネットが必要な方にもおすすめです。

快適に使えるポケット型WiFiを探している人

クラウドWiFiは、決して速いとはいえません。

使う場所によっては10Mbpsを下回ることもあります。

WiMAXは、高速な通信速度と持ち運びのしやすさがメリットです。

また、データ容量無制限のプランも用意されているため、データ通信量を気にせずインターネットを利用することができます。

WiMAXは、動画の視聴やオンラインゲームを頻繁に利用する方や、外出先でもインターネットを頻繁に利用する方におすすめです。

光回線が使えない家に住んでいる人

WiMAXは光回線が使えない家に住んでいる人にもおすすめです。

WiMAXは、光回線のように工事が不要で、すぐにインターネットに接続することができます。

また、WiMAXは、光回線に比べて月額料金が安い場合があります。

WiMAXは、光回線が使えない家にお住まいの方や、光回線の月額料金が高いと感じている方におすすめです。

こんな人にはWiMAXをおすすめしません!

次のような人にはWiMAXをおすすめしません。

WiMAXを使うべきではない人

  • データ容量が少なくていいので安くしたい
  • 家族みんなでWi-Fiをたくさん使う
  • いつでもストレスなく快適にWi-Fiが使いたい
  • オンラインゲームが大好きな人
  • 株やFXのトレーダー
編集部

このような人は、違うWi-Fi(光回線やクラウドWiFi)を選びましょう。

データ容量が少なくていいので安くしたい

データ容量が少なくていいので安くしたい方にWiMAXはおすすめしません。

WiMAXは、データ容量無制限のプランが用意されていますが、月額料金は少し高めです。

データ容量が少なくていいので安くしたい方は、月額料金が安いポケット型WiFiや、データ容量が安い光回線を検討することをおすすめします。

家族みんなでWi-Fiをたくさん使う

家族みんなでWi-Fiをたくさん使う場合、WiMAXはおすすめしません。

WiMAXは、ポケット型WiFiサービスの一つで、持ち運びが簡単で、どこでもインターネットに接続することができます。

しかし、通信速度は光回線に比べて遅く、データ容量も制限されているため、家族みんなでWi-Fiをたくさん使うには不向きです。

家族みんなでWi-Fiをたくさん使う場合は、光回線がおすすめです。

光回線は、通信速度が速く、データ容量が無制限のため、家族みんなが快適にインターネットを利用することができます。

ただし、工事が必要で、月額料金もWiMAXに比べて高めです。

以下に、家族みんなでWi-Fiをたくさん使う場合のインターネットサービスの選び方をまとめます。

  • 通信速度
  • データ容量
  • 工事
  • 月額料金

通信速度が速く、データ容量が無制限で、工事不要で、月額料金が安いインターネットサービスがおすすめです。

いつでもストレスなく快適にWi-Fiが使いたい

いつでもストレスなく快適にWi-Fiを使いたい方にWiMAXはおすすめしません。

WiMAXは、ポケット型WiFiサービスの一つで、持ち運びが簡単で、どこでもインターネットに接続することができます。

しかし、通信速度は光回線に比べて遅く、データ容量も制限されているため、いつでもストレスなく快適にWi-Fiを使いたい方には不向きです。

オンラインゲームが大好きな人

オンラインゲームが大好きな方にWiMAXはおすすめできません。

WiMAXは、持ち運びが簡単で、どこでもインターネットに接続できるというメリットがありますが、通信速度は光回線に比べて遅く、データ容量も制限されているため、オンラインゲームを快適にプレイするには不向きです。

オンラインゲームを快適にプレイしたい場合は、光回線がおすすめです。

光回線は、通信速度が速く、データ容量が無制限のため、オンラインゲームをプレイする際に、通信速度が遅くなることや、データ容量を気にすることなく楽しむことができます。

株やFXのデイトレーダー

株やFXのデイトレーダーにWiMAXはおすすめできません

WiMAXは、持ち運びが簡単で、どこでもインターネットに接続できるというメリットがありますが、通信速度は光回線に比べて遅く、データ容量も制限されているため、株やFXのデイトレーディングには不向きです。

株やFXのデイトレーディングでは、高速な通信速度と、データ容量を気にせずに取引できることが重要です。

WiMAXでは、これらの条件を満たすことができないため、株やFXのデイトレーディングに使用することはできません。

株やFXのデイトレーディングに使用する場合は、光回線がおすすめです。

光回線は、通信速度が速く、データ容量が無制限のため、株やFXのデイトレーディングを行う際に、通信速度が遅くなることや、データ容量を気にすることなく取引することができます。

以下に、株やFXのデイトレーディングに適したインターネットサービスの選び方をまとめます。

  • 通信速度が速い
  • データ容量が無制限
  • 工事不要
  • 月額料金が安い

通信速度が速く、データ容量が無制限で、工事不要で、月額料金が安いインターネットサービスがおすすめです。

以下に、光回線のメリットをまとめます。

  • 通信速度が速い
  • データ容量が無制限
  • 工事が必要
  • 月額料金が高い

光回線は、これらのメリットを兼ね備えた、株やFXのデイトレーディングに最適なインターネットサービスです。

WiMAXを無料・有料でお試し利用する3つのおすすめ方法を比較

WiMAXがちゃんと使えるのかどうかが心配な方はお試し利用をおすすめします。

Try WiMAXを使えば15日間無料でお試しできる

UQ WiMAXでは、Try WiMAX(トライワイマックス)という「15日間無料でWiMAXが使えるサービス」を提供しています。

Try WiMAXは、UQ WiMAXのサービスを15日間無料で試すことができるサービスです。

この期間中は、WiMAXの全ての機能を無料で利用することができます。

データ容量や速度制限もありませんので、WiMAXが自分に合っているかどうかをじっくり試すことができるのです。

Try WiMAXを利用するには、UQ WiMAXの公式サイトから申し込む必要があります。

申し込みは簡単で、氏名や住所などの必要事項を入力するだけで完了。

申し込み後、WiMAXの端末が自宅に届きますので、その日から15日間無料でWiMAXを利用することができます。

15日間の無料お試し期間が終了すると、月額料金が発生します。

月額料金は、プランによって異なりますが、月額3,000円程度です。

また、データ容量を使い切った場合は、追加料金が発生します。

編集部

Try WiMAXは、WiMAXを初めて利用する方や、WiMAXの乗り換えを検討している方におすすめのサービスです。WiMAXを15日間無料で試して、自分に合っているかどうかをじっくり試してみてはいかがでしょうか?

Try WiMAXを利用するにはクレジットカードが必要です。

実質お試し期間は10日ほどになる

Try WiMAXは実質10日間ほど

  • 端末発送日が1日目となる
  • 15日目までに返却が完了していないといけない

Try WiMAXは15日間のお試し期間を謳っていますが、実際には10日間ほどしか使えないので注意しましょう。

WiMAXの15日間無料お試し期間は、端末発送日が1日目となり、15日目までに返却が完了していないといけないため、実質10日ほどとなります。

半年に1回しかお試しできないので注意

1度Try WiMAXを使った場合、次に使えるのは180日後です。

WiMAXを15日間無料お試ししたい場合は、180日ごとに申し込みが必要です。

WiMAXの15日間無料お試し期間は、WiMAXのサービスを試す貴重な機会です。

この期間中に、WiMAXの通信速度や使い勝手などをじっくり試してみてはいかがでしょうか?

WiMAXが気に入った場合でも返却と契約が必要

WiMAXが気に入った場合でも返却と契約が必要です。

WiMAXの15日間の無料お試し期間は、あくまでも試用期間であり、契約期間ではありません。

そのため、15日間の無料お試し期間が終了すると、必ず端末を返却し、契約をする必要があります。

問題がなければそのまま使えばいい」ということができません。

通常購入でも8日以内であれば違約金と月額料金なしで解約できる

WiMAXは初期契約解除が使えます。

WiMAXは8日以内であれば違約金と月額料金を払わずに、事務手数料の3,300円だけ払えば解約することができます。

これは、WiMAXの契約書に記載されている「初期契約解除制度」によるものです。

初期契約解除とは、契約日から8日以内に解約する場合に、解約料を支払う必要がない制度です。

初期契約解除を利用するには、契約書に記載されている初期契約解除の条件を満たす必要があります。

初期契約解除を申し出る際には、契約書を返却する必要があります。

初期契約解除を利用すると、解約料を支払う必要がないので、WiMAXを試しに使ってみて、自分に合わなかった場合でも安心です。

初期契約解除なら8日間まるまる使える

初期契約解除の場合、自宅に端末が届いた日を1日目とした8日目までに返却(消印有効)すればいいので、8日間まるまる使うことができます。

初期契約解除制度を利用するには、次の手順に従ってください。

  1. 初期契約解除を希望する旨を、WiMAXのカスタマーサポートに連絡します。
  2. カスタマーサポートから、初期契約解除の書類を送付してもらいます。
  3. 初期契約解除の書類に必要事項を記入し、端末と共に返送します。
  4. 解約手続きが完了したら、解約料を支払います。

初期契約解除制度を利用すると、解約料を支払う必要がないので、WiMAXを試しに使ってみて、自分に合わなかった場合でも安心です。

8日間使ってダメなら解約、良ければ継続

8日間使ってみてダメなら解約、問題なく使えるのであれば継続すればいいでしょう。

WiMAXの初期契約解除制度を利用すると、8日以内に解約した場合は、解約料を支払う必要がありません。

ただし、事務手数料3,300円は必要です。

WiMAXを契約する前に、初期契約解除制度の条件や手続き方法をよく確認しておくことをおすすめします。

短期利用ならレンタルがおすすめ

短期間だけ使いたいなら、WiMAXをレンタルするという方法もあります。

最新のWiMAX+5Gをレンタルする方法

WiMAXをレンタルして短期間だけ使いたいなら、Wifiレンタルどっとこむがおすすめです。

Wifiレンタルどっとこむなら1日700円~WiMAXがレンタルできる

Wifiレンタルどっとこむなら1日700円~WiMAXがレンタルできます。

WiMAXをレンタルするメリットは、契約期間が短いため、解約料を支払う必要がないことです。

レンタル料金は月額料金よりも安いことが多いため、お得にWiMAXを利用することができます。

WiMAXプロバイダの1つであるVision WiMAXの株式会社ビジョンが運営しているので、安心して利用できます。

株式会社ビジョンは、2009年に設立された会社。

WiMAXの販売やレンタル、インターネット接続サービスの提供を行っています。

編集部

株式会社ビジョンは、WiMAXの販売実績が100万件以上あり、多くのお客様から信頼されています。また、インターネット接続サービスの品質も高く、満足度の高いサービスを提供しています。

1ヶ月以内に解約するならレンタルの方が若干安い

レンタルと購入の料金比較

利用期間レンタルVisionBIGLOBEカシモ
1ヶ月10,867円28,050円25,212円18,608円
2ヶ月20,663円32,450円7,878円23,063円
3ヶ月29,511円21,850円11,233円27,518円

上記の表を見ると分かるように、1ヶ月以内に解約するならレンタルした方が若干お得です。

2ヶ月以上使うなら、BIGLOBE WiMAXで購入した方が安くなります。

12ヶ月以上使うならGMOとくとくBB WiMAXが安いです。

端末があるならSIMカードだけ契約することも

WiMAX+5G用の端末(ルーター)を持っているのであれば、UQ WiMAXでSIMカードだけ契約するという方法がおすすめです。

SIMカードだけの契約は、端末をレンタルするよりも安く、月額料金も安く抑えることができます。

また、端末をレンタルする場合は、契約期間が2年間と長いですが、SIMカードだけの契約であれば、契約期間は1年間と短いです。

WiMAX+5G用の端末(ルーター)を持っているのであれば、UQ WiMAXでSIMカードだけ契約することをおすすめします。

編集部

端末代金こそ払わなくて済みますが、キャッシュバックがないのでGMOとくとくBBより高くなってしまいます。初期費用やランニングコストこそ抑えられるものの、トータル費用で考えると割高になる可能性があります。

よく考えて契約してください。

【契約者必見】WiMAXが高額!インターネット料金の見直しポイントは?

WiMAXの料金が高いと感じる場合は、以下の2つの要点を再評価してみてください。

それぞれの内容について詳しく解説していきます。

WiMAXのプランの見直しを行う

不要なオプションがあると、そのぶんWiMAXの月額料金も高くなります。

外し忘れたオプション、利用していないオプションがないか、あらためて契約情報をチェックしてみましょう。

また、長期間にわたって利用する場合は、より縛りがきついプランへの変更で、月額料金が安くなる可能性があります

ご利用中のWiMAXプロバイダにどのような料金設定があるのか、最新情報をチェックしてみてください。

不要なオプションがあると、そのぶんWiMAXの月額料金も高くなります。

WiMAXには、データ容量追加オプションやセキュリティオプションなど、さまざまなオプションが用意されています。

これらのオプションは、必要に応じて追加することができますが、不要なオプションを追加すると、月額料金が高くなるので注意が必要です。

例えば、データ容量追加オプションは、契約したデータ容量を使い切った場合に追加でデータ容量を追加できるオプションです。

このオプションは、データ容量をたくさん使う方におすすめですが、データ容量をあまり使わないのであれば、追加する必要はありません。

セキュリティオプションは、WiMAX端末をウイルスや不正アクセスから保護するオプションです。

このオプションは、セキュリティを重視する方におすすめですが、セキュリティにあまりこだわらないのであれば、追加する必要はありません。

WiMAXを契約する際は、不要なオプションを追加しないように注意しましょう。

編集部

どのWiMAXプロバイダを利用しても、WiMAXの通信速度、エリア、データ容量は同じです。

もしWiMAXプロバイダの料金が高いと感じるなら、他のプロバイダへの乗り換えも一つの選択肢としておすすめします!

編集部

契約してから2〜3年間は月額料金割引があるというWiMAXプロバイダも多いです。

ぜひ本記事の『推奨!WiMAXプロバイダランキング6選』などを参考に、自分に合ったプロバイダを探してみてくださいね。

キャッシュバック特典が受け取れているかの確認を行う

実質月額料金はキャッシュバック特典やキャンペーンを考慮した金額であり、これらが受け取れていない場合、計算した金額とは異なることになります。

キャッシュバック特典が受け取れているか、キャンペーンが適用されているかが不明な場合は、マイページや公式サイトなどで情報を確認してみてください。

今回本記事でご紹介した、「推奨!WiMAXプロバイダランキング6選」の受け取り・適用方法は、以下から詳しくご確認いただけます。

WiMAXの比較にするよくある質問

WiMAXプロバイダの比較に関しては、以下のような質問がよく寄せられます。

それぞれの質問に回答・解説していきます。

WiMAXのおすすめなプロバイダはどこ?

最新のキャンペーン情報を基に、WiMAXプロバイダ22社を比較した結果、以下のWiMAXプロバイダが推奨されることが分かりました。

各WiMAXプロバイダの特性、メリット・デメリット、キャンペーンの受け取り方については、「推奨!WiMAXプロバイダランキング6選」で詳細に確認することができます。

【おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選】

実質月額料金支払い方法キャンペーンの特典内容
GMO とくとく BB WiMAX3,923円クレジットカード支払い・25,500円のキャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円のキャッシュバック特典
ZEUS WiMAX3,686円クレジットカード支払い・21,780円のキャッシュバック特典
BIGLOBE WiMAX4,863円クレジットカード支払い
・口座振替
・月額料金割引
5G CONNECT4,713円クレジットカード支払い・30日間モニター(縛りなしプランのみ)
・3ヶ月まとめて支払いで3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料(2年契約プランのみ)
Broad WiMAX5,101円クレジットカード支払い
・口座振替
・初期費用無料キャンペーン
・解約違約金のキャッシュバック特典キャンペーン
カシモWiMAX4,391円クレジットカード支払い・返却プログラム利用で5,000円分Amazonギフト券プレゼント

※サービス名をタップすると当記事内の各詳細へ移動します。

WiMAXを比較するときに重要なポイントは?

WiMAXプロバイダはどこも同じサービスを扱っており、提供されるWiMAXの速度や品質に大きな違いはありません。

ですので、WiMAXプロバイダを比較する際のポイントは、次の3点といえます。

WiMAXプロバイダの比較ポイント
  1. 実質の月額料金
  2. キャッシュバックの受け取りやすさ
  3. 支払い方法

実質月額料金は、月額料金以外の費用や割引などをすべて考慮し、月額料金に換算した金額です。

料金形態にさまざまな違いがあるWiMAXプロバイダを、均等にわかりやすく比較できます。

また、実質月額料金が安くても、キャッシュバックを受け取り損ねては意味がなくなってしまいます。

キャッシュバック特典の適用条件、受け取り方法に無理がないか、事前にチェックしておきましょう。

編集部

口座振替を希望する際は、対応のWiMAXプロバイダに絞ってから比較するのがおすすめです!

WiMAXで通信速度が安定しているプロバイダは?

WiMAXプロバイダは、すべて同じWiMAXサービスを扱っています。

WiMAXプロバイダによる通信速度やエリア、データ容量の違いはありません。

ほとんどのWiMAXプロバイダで、下り最大2.7Gbps・上り最大183Mbpsの安定した高速通信が利用できます。

WiMAXで端末価格が安くお得なプロバイダは?

端末価格の安いWiMAXプロバイダを探しているなら、ヨドバシWiMAXをお試しください。

ヨドバシWiMAXの提供するSpeed Wi-Fi 5G X11は5,280円で、またGalaxy 5G Mobile Wi-Fi、Speed Wi-Fi HOME 5G L11、Speed Wi-Fi HOME 5G L12は全て無料で手に入れることができます。

契約期間や解約違約金が存在しないため、解約時に余計な費用が発生する心配はありません。

また、対象端末を購入した際には10,000円分のヨドバシカメラ商品券のキャッシュバックがあり、実際の月額料金は22社を比較した結果、3位に位置しています。

WiMAXで高性能なおすすめ端末(最新機種)は?

WiMAXの端末は、大きく分けて据え置き型のホームルーターと携帯可能なモバイルルーターの2種類に分かれます。

ホームルーターはその大きさから、広範囲で安定した通信を提供します。そのため、移動しない場所で利用するなら、ホームルーターがお勧めです。

多くのWiMAXプロバイダでは、最新のモバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」とホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を取り扱っています。

それぞれの機種の特徴は次のとおりです。

【WiMAXの最新端末 機種ごとの特徴】

端末タイプ機種名特徴
ホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L13・最新セキュリティー技術WPA3
・WiFi6
・最大通信速度が4.2Gbps
モバイルルーターSpeed Wi-Fi 5G X12・クレードルで有線接続も対応
・約 9 時間の連続通信

モバイルルーターやホームルーターは使用用途や好みで選びましょう。

通信速度や安定性重視ならホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13がおすすめです。

その他、外出が多い方はSpeed Wi-Fi 5G X12が便利ですよ。

編集部

どちらも基本的な性能は持っているので、機種にによって大きな差はありません。

編集部

あとは特徴や価格を比較してユーザーの好みで決める事になります。

WiMAXと光回線の違いって?

WiMAXは基地局からの電波を受信して通信を行いますが、光回線は光ファイバーケーブルを介して自宅まで通信を提供します。

 【WiMAXと光回線の違い】

WiMAX光回線
通信速度光回線より不安定比較的安定している
料金比較的安め比較的高め
工事不要必要(初回利用時のみ)
持ち運び可能不可

光回線は有線接続で、WiMAXよりも一貫した高速通信を提供します。

ただし、光ファイバーの設置は工事が必要で、外出時のWi-Fi接続が制限されるという欠点もあります。

それに対して、WiMAXは携帯性があり設置工事が不要ですが、光回線に比べて通信の安定性に劣る可能性があります。

編集部

高速性を重視するなら光回線、持ち運び可能で外出先でも利用したいならWiMAXがお勧めです!

WiMAXとクラウドWiFi(クラウドSIM)の違いって?

WiMAXとクラウドWiFi(クラウドSIM)には、次のような違いがあります。

【WiMAXとクラウドWiFi(クラウドSIM)の違い】

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WiMAXクラウドWiFi※サービスにより異なる
利用回線WiMAX +5G回線
(au 5G・au 4GLTE・WiMAX2+回線)
ソフトバンク・au・ドコモのトリプルキャリア回線
通信速度ダウンロード最大通信速度:4.2Gbps
アップロード最大通信速度:286Mbps
ダウンロード最大通信速度:150Mbps
アップロード最大通信速度:50Mbps
月額料金比較的高めデータ容量により異なる
エリア比較的狭め比較的広め
データ容量無制限プランにより異なる
端末ホームルーターモバイルルーターモバイルルーターのみ

同じモバイルルーターのサービスを提供しながらも、使用する回線や端末の違いにより、エリアカバーと速度に違いが出ます。

WiMAXがより安定した高速通信を提供し、一方クラウドSIMは広い範囲での使用が可能です。

さらに、クラウドSIMはデータ量に制限がありますが、月額料金がWiMAXより低いこともあるという点を考慮してください。

編集部

WiMAXがエリア外で使えない、小容量のモバイルルーターを安く利用したいという場合は、クラウドSIMの検討もおすすめです!

WiMAXとテザリングの違いって?

テザリングとは、スマートフォンなどの通信機能を他のデバイスと共有する機能のことを指します。

一方、WiMAXは、WiMAX通信回線を利用したモバイルルーターやホームルーターのサービスを指します。

【WiMAXとテザリングの違い】

WiMAXテザリング
通信速度比較的速め比較的遅め
月額料金3,000~5,000円前後 0~500円前後
データ容量無制限スマホのプランによる

テザリングはオプション料金を支払うことで、一台のスマートフォンから利用できます。

ただし、スマートフォンのプランに応じたデータ容量の上限が存在し、通信の安定性もWiMAXに比べて劣ることがあります。

編集部

WiMAXのサービスエリア外での使用や、低コストで少ないデータ容量のモバイルルーターが必要な場合、クラウドSIMの選択も考慮に入れると良いでしょう!

UQ WiMAX公式からの申し込みは本当にお得?

UQ WiMAX公式もキャッシュバックキャンペーンを実施していますが、キャッシュバック金額は他のWiMAXプロバイダよりも低く設定されています。

実質月額料金も他のWiMAXプロバイダより高いため、あえて契約窓口として選択する必要はないでしょう。

編集部

UQ WiMAXの公式サイト以外にも、他のWiMAXプロバイダを利用すれば、さらに経済的な契約が可能ですよ!

WiMAX以外でおすすめなホームルーターはある?

WiMAXだけでなく、ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルもホームルーターのサービスの提供を行っています。

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ドコモソフトバンク楽天モバイル
サービス名home 5GソフトバンクエアーRakuten Turbo
データ容量無制限 無制限 無制限 
月額料金4,950円5,368円 4,840円 
初期費用初期費用:3,300円
端末費用:実質無料
初期費用:3,300円
端末費用:実質無料
初期費用:3,300円
端末費用:41,580円
※分割支払い中は割引あり 
契約期間なしなし なし
解約違約金なしなし なし
セット割引home 5G セット割ドコモのスマホが1,100円割引おうち割ソフトバンクのスマホが1,100円、
ワイモバイルのスマホが1,188円割 
なし
通信速度下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:218Mbps
下り最大速度:2.1Gbps下り最大速度:391Mbps
上り最大速度:76Mbps

ドコモの利用者であればhome 5G、ソフトバンクまたはワイモバイルの利用者であればソフトバンクエアーの選択で、スマートフォンとのセット割引が適用されます。


その他の通信会社を使っている人は、比較的費用が低いRakuten Turboを考慮に入れてみてください。

編集部

しかし、Rakuten Turboはhome 5Gやソフトバンクエアーと比べて速度が落ちる傾向にあります。なので、速度を重視する方は慎重な選択が求められますね。

ギガ放題プラスsプランとギガ放題プラスプラン(5G)とギガ放題プラン(4G)の違いって?

WiMAXのギガ放題プラスsプラン(5G)とギガ放題プラスプラン(5G)とギガ放題プラン(4G)を比較すると、以下のような違いがあります。 

【ギガ放題プラスsプラン(5G)、ギガ放題プラスプラン(5G)、ギガ放題プラン(4G)の比較】

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ギガ放題プラスsプラン(5G)ギガ放題プラスプラン(5G)ギガ放題プラン(4G)
利用回線WiMAX 2+・au 4G LTE・au 5G回線・ 5G SAWiMAX 2+・au 4G LTE・au 5G回線WiMAX 2+
通信速度下り最大速度:4.2Gbps
上り最大速度:286Mbps
下り最大速度:2.7Gbps
上り最大速度:183Mbps
下り最大速度:1.2Gbps
上り最大速度:75Mbps
データ容量無制限※プラスエリアモード利用時は30GBまで無制限※プラスエリアモード利用時は30GBまで無制限※3日で10GB以上利用時は翌日の混雑時間帯を制限
※ハイスピードモード
・ハイスピードプラスエリアモード利用時は7GBまで

ギガ放題プラスsプラン(5G)やギガ放題プラスプラン(5G)は、au 4G LTEとau 5G回線をサポートし、通信速度やデータ容量などの条件がより良くなっています。

編集部

より速く、より便利になったんですね!

編集部

現在のところWiMAXでは、ほとんどが新たなギガ放題プラスsプラン(5G)の新規受け付けを行っています。

まとめ

WiMAXはWiMAX通信回線を使ったインターネット接続サービスで、プラスエリアモードの15ギガバイト制限を除けば、最大通信速度2.7Gbpsの高速接続が制限なしに使用可能です。

数多くのWiMAXプロバイダが販売の代理として新規申込みを受け付けており、これらの中から自分に最適なWiMAXプロバイダを選び出すのは容易な事ではないです。

今回、各々に最適なWiMAXプロバイダを選んでいただく為、最新のキャンペーン情報を基にWiMAXプロバイダ22社を比較し、その中から厳選したWiMAXプロバイダの6選をご提示しました。

【おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選】

実質月額料金支払い方法キャンペーンの特典内容
GMO とくとく BB WiMAX3,923円クレジットカード支払い・25,500円のキャッシュバック特典
・他社から乗り換えの場合は最大40,000円のキャッシュバック特典
ZEUS WiMAX3,686円クレジットカード支払い・21,780円のキャッシュバック特典
BIGLOBE WiMAX4,863円クレジットカード支払い
・口座振替
・月額料金割引
5G CONNECT4,713円クレジットカード支払い・30日間モニター(縛りなしプランのみ)
・3ヶ月まとめて支払いで3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料(2年契約プランのみ)
Broad WiMAX5,101円クレジットカード支払い
・口座振替
・初期費用無料キャンペーン
・解約違約金のキャッシュバック特典キャンペーン
カシモWiMAX4,391円クレジットカード支払い・返却プログラム利用で5,000円分Amazonギフト券プレゼント

※サービス名をタップすると当記事内の各詳細へ移動します。

おすすめのランキングで1位に推薦するのは、最も実質的な月額料金が安いGMOとくとくBB WiMAX、2位としては無料のプランエリアモードと二番目に安い実質月額料金を誇るZEUS WiMAXです。

3位以下のBIGLOBE WiMAX、5G CONNECT、Broad WiMAXも、それぞれ異なる強みを持っているので、この記事を参考に自身に最適なWiMAXプロバイダを選んでみてください。

WiMAXにはモバイルルーターとホームルーターの2つの端末タイプがあるため、持ち歩きが必要ならモバイルルーター、持ち運ぶ必要が無い場合はホームルーターを検討してみてください。

各機種には固有の特徴があります。例えば、通信速度や安定性を重視するなら、モバイルルーターのSpeed Wi-Fi 5G X11やホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L12が適しています。

実質月額最安値なら!GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント

  • 実質月額3,544円~
  • 誰でも最大25,500円キャッシュバック
  • 他社からお乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバック
※当記事は情報の正確性や安全性に最善を尽くしていますが、それらを完全に保証するものではありません。
※本記事で取り上げられているインターネット回線は、全てベストエフォート型サービスです。最大通信速度は理論上の限界であり、実際の使用速度は利用状況や機器、回線の混雑によって変動します。
※記載されている通信速度や電波感度は、当サイトの検証結果に基づく感想であり、一定の成果を確約するものではありません。
※疑問や不明点があれば、製造元やサービス提供者にお問い合わせください。
※インターネット回線を契約する際には、各社のウェブサイトで情報を確認してからお申し込みいただくようお願いします。
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この記事を書いた人

らびぽパークのアバター らびぽパーク インターネット比較編集部

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