「WiFiを契約したいけどおすすめがわからなくて困ってる」「ネットの知識が少ないからおすすめのWiFiを知りたい」
上記のお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
2022年に入り生活必需品とも言えるWiFiですが、どこのWiFiを契約すれば良いのか、自分にあったWiFiは何なのかなどは非常に分かりづらいですよね。
Wi-Fiには、次の3つの種類があります。
また、利用目的ごとにおすすめなWiFiは次の通りです。
なお、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiのおすすめサービスは以下の通りです。
【光回線】
【ホームルーター】
【ポケット型Wi-Fi】
この記事ではWiFiのおすすめだけでなく、自分にあったWiFiの探し方やWiFiの種類まで解説していきます。
オンラインゲームに最適なWiFiや工事不要なWiFiまで解説していくので、おすすめのWiFiを知りたい方やWiFi選びでお困りの方はぜひ参考にしてください!
WiFiには3つの種類がある
自宅のあらゆる場所でインターネットを使いたい場合は、WiFi環境が必要です。
WiFi対応の回線を契約して設備を整えれば電波を飛ばすことで、対応する機器を電波が届く範囲内でインターネットに接続できます。
WiFiを使える自宅向けのインターネット回線サービスには、主に3つの種類があります。
それぞれの特徴について、メリットやデメリットを踏まえながら解説します。
光回線
光回線は、自宅内まで直接光ファイバーのケーブルを引き込むことで利用できるインターネット回線です。
光回線を契約すると自宅にONUという機器が設置され、ONUでは他の機器とLANケーブルで接続することで有線でのインターネット接続を利用可能です。
光回線のメリット・デメリットは以下になります。
光回線のメリット | 光回線のデメリット |
---|---|
通信速度が速い 通信品質が良く安定している 限りがなく使い放題 スマホとのセット割が豊富 | 工事が必要になるケースがある 工事が必要な場合は開通まで時間がかかる 引っ越しが多いと手続きが面倒になる 外出中に使えない |
上記のメリット・デメリットを考慮すると光回線は以下に当てはまる方におすすめのWiFiです。
光回線は他のWiFiと比べると通信速度の速さや安定性が魅力的となっており、使いやすいメリットがあります。
またどれだけインターネットを使っても通信制限にかからないため、長時間インターネットを使う方でも安心です。
一方で以下に当てはまる方には光回線はおすすめできないWiFiになります。
光回線は基本的には工事を行わないと使えないため、工事ができない物件では契約できません。
また工事が必要な場合は2週間から1カ月程度は開通までに時間がかかるため、契約して数日以内に使いたい方にも不向きです。
契約した光回線のサービス内容にWiFiルーターが含まれない場合は、家電量販店などで購入して用意しましょう。
用意したWiFiルーターをONUに接続することで、スマートフォンやパソコン、ゲーム機などの機器をWiFiでインターネットに接続できます。
WiFiを利用するには、光回線の設備と別にWiFiルーターが必要となることにご注意ください。
光回線だと、そのままではWiFiは使えないの?
契約先によってはONUにWiFiルーター機能が搭載されていたり、オプションでWiFi対応のルーターをレンタルできたりするよ。
メリット①通信速度が速い
光回線のメリットは、ホームルーターやポケット型WiFiと比べて圧倒的に通信速度が速いことです。
実のところ仕様上の速度だけ見ると、今や光回線よりも速いホームルーターやポケット型WiFiのサービス・端末もたくさんあります。
下り最大速度 | 上り最大速度 | |
---|---|---|
光回線(auひかり) | 1Gbps | 1Gbps |
ホームルーター (UQ WiMAX・Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | 4.2Gbps | 286Mbps |
ポケット型WiFi (UQ WiMAX・Speed Wi-Fi 5G X12 | 3.9Gbps | 183Mbps |
例えばUQ WiMAXで提供されているホームルーターやポケット型WiFiの端末は、下り最大速度であれば一般的な光回線の1Gbpsよりも速いです。
しかし利用していて実際に出るスピードは、基本的に光回線が最速となります。
なんで光回線が速いの?
光回線では、光信号が使われるから速度が速いんだ。
光回線を契約すると、電柱を経由して自宅まで光ファイバーのケーブルが引き込まれます。
光回線では高速で情報を伝えられる光信号が光ファイバーを通るため、素早く動画や写真など様々なデータを送受信できます。
自宅まで高速な通信環境が引き込まれるので、あとはWiFiルーターを電波が屋内の広い範囲に届く適切な位置に置いていれば、回線速度に悩まされることはありません。
なお導入するWiFiルーターは、契約した光回線の上限速度にしっかり対応しているものを選ぶよう気をつけましょう。
一方でホームルーターやポケット型WiFiのように光ファイバーでないモバイル通信系のサービスだと、基地局からの距離や電波の届き方、使う人の多さなど様々な原因で速度が落ちてしまいます。
結果的に、光回線と比べて速度は安定しません。
通信速度の速さを重視するなら、光回線の利用がおすすめです。
メリット②通信品質が良く安定している
光回線は、ホームルーターやポケット型WiFiと比べて通信品質が良く、安定しています。
通信品質が良い理由は、速度の速さと同様に光ファイバーを利用しているからです。
光回線は基地局から自宅まで光ファイバーでしっかりつながっていて、光ファイバーは電磁波やノイズなどの影響も受けないため、外部要因による速度低下が起こりません。
ホームルーターやポケット型WiFiだと電波を使ってインターネットを使うしくみなので、基地局から自宅に設置したルーターまでの間に壁や障害物などがあると不安定になります。
また光回線だと、夜間など利用者が増える時間帯でもポケット型WiFiやホームルーターと比べて急激な速度低下などは起こりづらくなっています。
光回線各社で「v6プラス」などの、通信時に回線が混雑するポイントを避けて通信できるオプションサービスが提供されているためです。
光回線以外のWiFiサービスの場合は、自宅に帰ってインターネットを使う人が増える夜を中心に速度が下がってしまいやすいのでご注意ください。
メリット③限りがなく使い放題
光回線は、基本的に通信量の上限がなく使い放題のサービスとして提供されています。
厳密には細かい制限が存在するサービスもあります。
例えばauひかりでは、1日に30GB以上のデータを継続的に送信している人を対象に、上り速度を一定水準まで制限するしくみがあります。
とはいえ30GB以上という膨大なデータを継続的に送信する状況は、ほとんどの人の環境において発生しません。
仕事で高画質な動画や写真を大量に撮影し続けている人が、データを毎日どんどん送り続けるみたいなことでもない限りはまず大丈夫だね。
なるほど、一般の人だと確かにそれほど関係ない制限かも。
光回線では、ホームルーターやポケット型WiFiと比べて「通信量○○GB以上で速度制限「夜間は混雑状況に応じて速度を制限する場合あり」などの細かい制限はないことがほとんどです。
光回線では高画質での動画再生や数GB~数十GBといった大容量のゲームソフトのダウンロード、オンラインゲームなど、あらゆることを自由に行なえます。
メリット④スマホとのセット割が豊富
光回線には、スマートフォンとのセット割引に対応する選択肢も豊富です。
現在自分が契約しているスマートフォンとのセット割に対応する光回線を契約すれば、月々の固定出費を大幅に削減できます。
複数回線の割引に対応するセット割なら、家族のスマホ代までまとめて下げられます。
ただし組み合わせを間違えるとスマホ代の割引は受けられなくなるので、ご注意ください。
例えばドコモのスマホ代を下げたい場合は、ドコモ光のみがセット割の対象です。
ドコモ光ではドコモのスマートフォン料金が、家族回線も含め最大1,100円引きになります。
auのスマホ代はauひかりや、BIGLOBE光、So-net光プラスなど「auスマートバリュー」対象の光回線を使っていれば割引を受けられます。
auスマートバリューでは月額最大1,100円×10回線の割引に対応していますが、光電話など対象オプションの契約が必須条件になっていることも多いのでご注意ください。
ソフトバンクのスマホ代はソフトバンク光やNURO光などがセット割対象で、毎月最大1,100円×10回線の割引を受けられます。
ただしソフトバンクでも、光電話サービスなど対象のオプション契約が割引条件となっているのでセット割の条件はよく確認するように気をつけましょう。
またスマホとのセット割ではドコモなどの大手キャリアだけでなく、OCN光等で割引を受けられるOCNモバイルONEなど格安SIMが対象になるものもたくさんあります。
格安SIMとセット割対象の光回線を組み合わせれば、固定出費はより安く抑えられます。
デメリット①工事が必要になるケースがある
光回線最大のデメリットは、契約にあたって回線の開通工事が必要となることです。
開通工事はすでに設備が導入済みのマンションなどであれば送られてきた機器の設置だけで終わることもありますが、基本的に立ち会いが必要です。
賃貸物件で光回線を導入する際は事前に管理会社や大家さんに連絡を取り、契約して問題ないかどうかを確認しておきましょう。
確認せずに光回線を申し込むと、壁に穴を開ける、工事にあたって建物周りに業者の車等がしばらく停まるなどの工程によりトラブルの原因となる恐れがあります。
そして開通工事が必要となった際は、工事費が1~4万円程度と高額になることにも気をつけましょう。
ただし工事費は、無料キャンペーンや分割代金の割引による実質無料キャンペーンがある光回線へ乗り換えれば条件を満たすことで出費を抑えられます。
工事費割引がある光回線へ乗り換えれば、負担を大幅に抑えられるよ。
光回線へ乗り換える際は、キャンペーンなども踏まえて乗り換え先をしっかり厳選することが大事なんだね。
立ち会い工事をするにあたって、契約申し込み後にWeb上の申込画面や電話対応などで日程を調整しなければいけません。
土日など平日以外の対応や夜間など通常の営業時間外での工事を希望する場合は、追加の工事費がかかることもあるのでご注意ください。
光回線契約時は開通工事の前にスタッフの訪問による建物の事前調査が行われるケースもあるので、求められた場合は調査の日程も調整・当日に対応を行いましょう。
日程が決まったら工事日になれば工事担当の業者が自宅へ訪問・光ファイバーの導入やONUの設置などが行われます。
工事が終わったら必要に応じてルーターの配線などを行えば、自宅でインターネットを使えるようになります。
以上のように自宅で使い始められるまでに工事関連の様々な手間がかかってしまうのが、光回線を選ぶ場合に絶対に知っておきたい注意点です。
デメリット②工事が必要な場合は開通まで時間がかかる
光回線を申し込んで開通工事が必要になった場合は、開通までに数週間~長いと数ヶ月単位で待ち時間が発生します。
今すぐ自宅にインターネットを導入したい場合、光回線を選ぶとなかなか開通できず困ってしまうかもしれません。
とくに新生活を始める人が多い春などは、申し込み希望者が増えるため普段以上に長い時間がかかってしまうケースもあるのでご注意ください。
そして同じ建物でも、申し込む光回線ごとに開通までかかる日数が異なる場合があります。
早く利用を始めたい場合はいくつかのサービスを候補に挙げて、どれが早く利用開始できるかサポートセンターへの問い合わせや公式サイトの情報チェックなどで確認しましょう。
また建物や地域によっては、利用したい光回線の契約自体に対応していないケースもあります。
例えばNURO光は関東や関西、東海など各地で契約できるものの、一部の県では申し込み事態を行えません。
関西地方のみで契約できるeo光など、地域限定の光回線もたくさんあります。
光回線を契約する際は、自宅で利用できるかを確認する「エリア検索」手続きも忘れず行っておくように気をつけましょう。
デメリット③引っ越しが多いと手続きが面倒になる
光回線を自宅で利用するには開通工事が必要で、解約の際も必要に応じて撤去作業が必要となります。
建物によってはONU等のレンタル機器の返却だけで解約手続きが終わることもありますし、光ファイバー等の通信設備を撤去する工事が立ち会いで必要になることもあります。
単純に不要になった光回線を解約したいときだけでなく、引っ越しの際も様々な手続きが必要です。
引っ越しを機に別の光回線へ乗り換える場合は、まず一旦今使っている光回線をWebサイトや電話窓口などから解約しなければいけません。
合わせて引越し先の住所で、新しい回線の契約を申し込んで開通工事を行うこととなります。
引っ越し前後で同じ光回線を使うとしても、引っ越しの際は手続きを行って今までの設備を必要に応じて撤去・新しい自宅でまた改めて開通工事が必要です。
工事が必要になった場合は、当然ながら工事費用も数千円~数万円単位で発生します。
頻繁に転勤などで引っ越しをする方は開通工事や撤去作業も頻繁に行うことになるため、光回線だと金銭的にもスケジュール的にも負担が大きくなってしまうことにご注意ください。
デメリット④外出中に使えない
光回線は、契約しても自宅以外で使うことはできません。
自宅に設置したWiFiルーターが飛ばせる電波は、よほど性能が良いものであっても自宅内~家の庭など狭い範囲に限られます。
光回線を契約する場合、外出先での通信手段は別にしっかり契約しなければいけません。
外でもたくさん通信をする方はスマートフォン回線を使い放題プランや大容量プランで契約したり、別途ポケット型WiFiを契約したりして対処しましょう。
またあまり広範囲に電波を飛ばせないWiFiルーターの場合は、自宅内でも電波が繋がりづらい場所が発生してしまいます。
自宅内で繋がりづらい場合はより広範囲に電波を飛ばせる高性能な機種や、Wi-Fiルーターから飛んできた電波を掴んでより遠くまで飛ばせる中継機を購入して対処しましょう。
ホームルーター
ホームルーターとは、回線のエリア内で自宅のコンセントに接続すればすぐに通信環境が整う自宅向けインターネットサービスです。
ホームルーターは光回線のように光ファイバーなどのケーブル・通信設備を自宅に導入するわけではなく、ポケット型WiFiのようにモバイル回線を使用しています。
ホームルーターもWiFiのひとつで、工事不要で使える上に比較的通信速度が速い特徴があります。
ホームルーターのメリット・デメリットは以下のとおりです。
ホームルーターのメリット | ホームルーターのデメリット |
---|---|
工事不要 端末が届いたらすぐに使える 通信速度が比較的速い データ容量がほぼ無制限 引っ越し時の手続きが簡単 | 光回線より通信速度が遅い 光回線より通信品質・安定性が劣る データ容量は完全無制限ではない 外出中に使えない |
ホームルーターのメリット・デメリットを見ると、以下に当てはまる方におすすめのWiFiだとわかりました。
ホームルーターは光回線とは異なり開通工事が必要ない特徴があるものの、通信速度や通信品質は若干劣ります。
しかし、開通工事が必要ないため申し込んで数日後にはWiFiが使えるため、すぐにWiFiを使いたい方や一人暮らしの方におすすめのWiFiです。
ホームルーターはコンセントにつなげるだけでWiFiが使えるようになる仕組みとなっており、電波が届くエリアであればどこでも使えます。
一方で以下に当てはまる方にはホームルーターはおすすめできないWiFiです。
ホームルーターは通信速度は比較的速いものの、安定性や応答速度は光回線に劣ります。
そのため、オンラインゲームや配信などが目的の方には不向きです。
また、複数人でWiFiを使いたい場合も、ホームルーターだと通信が不安定になることもあります。
気軽に使えるメリットがある一方で、大量にWiFiを使いたいという場合にはおすすめできないWiFiです。
メリット①工事不要
ホームルーターは、モバイル回線を使っているので利用するために工事をする必要がありません。
光回線やケーブルテレビ回線などの固定回線サービスでは、既に建物に設備が導入済みの賃貸住宅などでない限り工事をしなければ導入できません。
また工事が必要な固定回線だと、高額な工事費がかかったり、スケジュールを調整して立ち会いで開通工事をしなければいけなかったりするのも弱点でした。
ホームルーターなら工事が必要ないため、工事費がかかることはありません。
工事のためのスケジュール調整は必要ありませんし、壁に穴を開けるなどの作業も一切ないため大家さん・管理会社への連絡も当然不要です。
ただし契約時には通信用のルーターを購入することになるため、利用開始の際は契約事務手数料と端末の購入代金が発生します。
キャンペーンでキャッシュバックや割引を受けてルーター代の出費を抑えられるケースもあるので、契約時は各社をしっかり比較・お得な申し込み先を選びましょう。
メリット②端末が届いたらすぐに使える
ホームルーターは、申し込んで端末が届けばコンセントに接続・使いたい機器でインターネット接続設定をするだけですぐに使い始められます。
光回線の場合は立ち会い工事が必要になると、申し込みから数週間~数ヶ月単位の長い待ち時間が発生します。
ホームルーターであれば端末の在庫があれば申し込みから配送まで数日程度なので、できるだけ早く自宅にインターネット回線を導入したい人も安心です。
家電量販店などの店舗でホームルーターを契約する場合は、お店に在庫があれば即日で利用を開始することも不可能ではありません。
メリット③通信速度が比較的速い
ホームルーターはポケット型WiFiと同じく、外部から電波を使って通信をやり取りするモバイル回線が使われています。
モバイル回線は光回線などの自宅向け固定回線と比べてしまうと流石に遅いものの、ホームルーターを使う場合通信速度は比較的速めです。
仕様上の速度も、ポケット型WiFiよりホームルーターのほうがより高速な場合があります。
下り最大速度 | 同時接続台数(WiFi) | |
---|---|---|
ホームルーター (UQ WiMAX・Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | 4.2Gbps | 32台 |
ポケット型WiFi (UQ WiMAX・Speed Wi-Fi 5G X12) | 3.9Gbps | 16台 |
WiMAXのルーターを例に説明しましょう。
ポケット型WiFi「Speed Wi-Fi 5G X12」は下り最大3.9Gbpsですが、ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は下り最大4.2Gbpsでした。
電波がしっかり届き、障害物や壁などに阻まれていない場所にルーターを置いていれば、広い範囲に電波を飛ばしてある程度安定した高速通信ができます。
またホームルーターは、インターネットに同時に接続できる端末の台数が多くなっていることも見逃せません。
例えば WiMAXのルーターの場合、ポケット型WiFiの「Speed Wi-Fi 5G X12」は最大16台の機器をWiFiに接続できます。
ホームルーター端末の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」なら、最大32台という2倍の数の機器を同時にインターネットに接続できます。
ホームルーターは自宅でしか使えない代わりに、自宅で使いやすいように高性能な仕様となっているのです。
メリット④データ容量がほぼ無制限
ホームルーターでは、完全無制限とはいかないまでも細かく厳しい速度制限のルールは設けられていないサービスも少なくありません。
例えばSoftBank Airだと、通信速度の制限について以下の2つのルールが設けられています。
回線が混み合った場合に一時的に速度が低下する場合があるとはされているものの、具体的な「○日間に○○GB通信したら速度制限がかかる」などの上限ルールは存在しません。
3日間に15GBとか、そういう通信量自体の制限はないんだ。
ゲームソフトのダウンロードなどをする時も、通信量を気にする必要はないんだね。
速度が一時的に低下することはあっても、通信量には制限がないのです。
より快適に高速で通信をしたい場合は、もちろん光回線の導入がおすすめです。
しかし、手軽に設備を導入できてある程度動画再生やSNSなどを快適にこなせれば大丈夫ということなら、ホームルーターも検討の余地があります。
なおホームルーターの速度制限ルールは各社で細かく内容が異なるため、ホームルーターを契約する際は公式サイトなどで必ず制限内容の有無や条件を確認しましょう。
メリット⑤引っ越し時の手続きが簡単
ホームルーターは自宅内でのみ使えるインターネット回線サービスですが、会員サイトなどで手続きをすれば引っ越し先でもそのまま同じルーターを使えます。
光回線だと現住所での設備の撤去や新住所での開通工事が必要になってしまうケースが有るなど引っ越しが手間ですが、ホームルーターなら非常にかんたんです。
ただし引越し先の住所が契約しているホームルーターの通信エリア内である必要はあるので、引っ越しをする際は事前に公式サイトなどでエリア検索を忘れず行いましょう。
またSoftBank Airなど場所によって最大速度が違うホームルーターサービスでは、引っ越し前後で通信速度が変わる場合があることにもご注意ください。
デメリット①光回線より通信速度が遅い
ホームルーターは、光回線と比べると通信速度が遅くなります。
光回線は高速な光ファイバーが自宅まで引き込まれますが、ホームルーターは電波を使ったモバイル回線です。
仕様上の速度だけで言えば、例えばWiMAXのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13が下り最大4.2Gbps対応など一般的な上下1Gbpsの光回線より速いホームルーター端末もあります。
しかし壁や障害物、基地局からの距離など様々な要因で出せるスピードは限られてきます。
ホームルーターで実際に出る速度は、光回線ほどの速さにならないことがほとんどであることにご注意ください。
また光回線の中には上下最大10Gbpsや5Gbpsなどのプランもあり、高速なプランと比べると使用上の最大速度でもホームルーターは遅くなります。
デメリット②光回線より通信品質・安定性が劣る
ホームルーターは電波を使って通信を行うため、光ファイバーのケーブルが自宅に引き込まれている光回線より通信品質や安定性で劣ります。
通信品質の差があるため、通信速度も光回線より遅くなってしまいやすいんだ。
速度の速さを最重視する人は、注意だね。
壁や障害物があると電波が乱れてしまい、速度が遅くなってしまいます。
できるだけ周りに壁や障害物がない場所に置くことで通信の安定性を高めることができますが、それでもモバイル回線なので光回線と比べると安定性では劣ります。
また夜間など利用者が増える時間帯は、契約先によっては改善が混雑して速度が不安定になることもあるのでご注意ください。
デメリット③データ容量は完全無制限ではない
ホームルーターは、完全無制限でデータ通信を行えるわけではありません。
通信量そのものの上限はなくても、基本的に各社でなんらかの速度制限に関するルールがあります。
例えばドコモが展開しているhome 5Gの場合、利用が集中している時間帯は特定エリアで速度制限が行われる場合があります。
直近3日間の通信量が多いと他のユーザーより速度が遅くなるケースもあります。
さらに、一定時間または1回の接続で大量の通信・長時間接続・一定時間内の連続接続によっても中心が中断される場合があります。
ホームルーターを契約する場合は公式サイトなどに記載されている速度制限情報を必ず確認しておきましょう。
合わせて、同じホームルーターを使っている人が投稿しているSNS等の口コミ情報も調べてみましょう。
速度制限情報や評判を調べてみて、自分にとって検討していたサービスの利用が厳しいと感じたら、他のサービスの利用を検討することをおすすめします。
できる限り制限のない通信環境が欲しい場合は、光回線の利用もおすすめです。
デメリット④外出中に使えない
ホームルーターは自宅のコンセントに接続して使うサービスで、外出先では使えません。
外出先でも使えるインターネット環境が欲しい場合は、ホームルーターでなくポケット型WiFiの利用をおすすめします。
なお、ルーターを外に持ち出して出張先や宿泊先などでコンセントに接続して使いたいと考えるかもしれません。
ホームルーターはエリア内でコンセントに接続すればどこでも使えますが、サービスによっては登録した住所以外での利用は契約上不可能なケースもあるのでご注意ください。
例えばソフトバンクエアーは、登録した設置場所と使用している住所が異なる場合通信を停止されてしまいます。
ちなみにソフトバンクエアーにおいて引っ越しで住所が変わる場合は、My SoftBankから住所変更をすれば新たに登録した別の住所での通信が可能となります。
ポケット型WiFi
ポケット型WiFiは、購入またはレンタルで入手したルーター本体にバッテリーが内蔵されていてどこでも使えるタイプのインターネット回線です。
自宅にいる時間が短く、外出先でインターネットを使う時間が長い人はポケット型WiFiを検討するのがおすすめです。
ポケット型WiFiもその名のとおりWiFiのひとつで、ポケットに入れて持ち運べるWiFiです。
ポケット型WiFiのメリット・デメリットは以下になります。
ポケット型WiFiのメリット | ポケット型WiFiのデメリット |
---|---|
工事不要 端末が届いたらすぐに使える 引っ越し時の手続きが簡単 | 通信速度が他のWiFiより遅い 通信品質・安定性が他のWiFiに劣る データ容量は完全無制限ではない |
メリット・デメリットを見てわかった、ポケット型WiFiがおすすめの方は以下のとおりです。
ポケット型WiFiのメリットをご覧頂けるとわかりますが、ほとんどの項目がホームルーターと同じです。
特筆した違いといえばポケット型WiFiは外出中にも使えるという1点のみで、その他の点ではホームルーターに劣ってしまいます。
そのため、ポケット型WiFiは外出中にWiFiが必要な方におすすめです。
反対にポケット型WiFiがおすすめできない方は以下になります。
ポケット型WiFiは気軽に外出中にも使えるメリットを持ちますが、通信速度や通信品質は光回線やホームルーターに劣ります。
そのため、自宅で腰を据えてWiFiを使いたいという方にはおすすめできません。
基本的には外出中にWiFiを使いたい方のみポケット型WiFiを選ぶと良いでしょう。
メリット①工事不要
ポケット型WiFiを利用する際、開通工事をする必要はありません。
購入やレンタルをしたモバイルルーターを使って通信するため、自宅の壁に穴を開けるなどして通信用のケーブルを通すなどの手間はかからないのです。
工事が不要なので、当然工事費も必要ありません。
もちろん、賃貸物件でも大家さんや管理会社への連絡は不要です。
ただし契約先がモバイルルーター端末の購入が必要な仕様だった場合は、工事費の代わりにルーターの購入代金が発生することにご注意ください。
機種代金は各社・各端末でバラバラで、例えばGMOとくとくWiMAXで販売されているルーターは605円×36回払いの総額21,780円となっています。
ルーターをレンタルで利用できるポケット型WiFiの場合は、解約時に返却が必要となることにご注意ください。
契約先によっては、レンタル機器の返却時に同梱物も一式揃っていないと高額な損害金などが発生する場合もあります。
レンタル契約の際は注意事項をよく読み、返却が必要なものはしっかり保管しておきましょう。
工事不要で手軽に申し込めるポケット型WiFiですが、端末の利用にかかる費用については確認漏れがないよう契約時に公式サイト等の情報をよく読みましょう。
メリット②端末が届いたらすぐに使える
ポケット型WiFiは、申し込みを終えて端末が届けばすぐに使い始められます。
家電量販店やキャリアショップなどの店頭で申し込むのであれば、最短即日での開通も可能です。
光回線だと開通までに数週間~数ヶ月単位の待ち時間が発生しますが、ポケット型WiFiなら工事が不要なこともあり開通まであっという間です。
ただし欲しい機種の在庫がなかったり、申し込み先に希望者が殺到していたりすればすぐに発送をしてもらえない場合もあるのでご注意ください。
また申込時に入力した情報が間違っているなどの原因で、発送まで時間がかかるケースもあります。
ポケット型WiFiの申込時は、入力事項に間違いがないようよく確認してから申し込み完了ボタンを押しましょう。
メリット③どこでも利用可能、引っ越し時の手続きも簡単
ポケット型WiFiは、光回線やホームルーターと違ってどこでも使えます。
自宅だけでなく、移動中の電車やバスの中、旅行時の宿泊先などあらゆる場所で利用可能です。
エリア内にいて電波さえ届けば、どこでも使えるのがポケット型WiFiの魅力なんだ。
あまり家にいない人には、ポケット型WiFiが使いやすそうだね。
もちろん、引っ越しの際も引っ越し先でそのまま使えます。
ただし引っ越しをした際は、契約先のマイページなどで登録している住所の変更だけ忘れず行っておくようにしましょう。
住所変更をしなくても、自宅でしか使えないホームルーターのように突然使えなくなることはありません。
また光回線のように、引っ越しのために撤去・開通工事をする必要もありません。
しかし古い住所のままだと、何か郵送物があったときなどに届かないトラブルが発生してしまいます。
引っ越しをしたら、ポケット型WiFiに登録している住所の変更手続きはしっかり行っておきましょう。
デメリット①通信速度が他のWiFiより遅い
ポケット型WiFiはどこへも持ち運びやすいコンパクトサイズですが、代わりに通信速度が光回線やホームルーターと比べると遅めです。
サービスによっては端末の仕様の段階でも下り数百Mbps・上り数十Mbpsなど遅め・実際に出るスピードもあまり速くない場合があります。
WiMAXのSpeed Wi-Fi 5G 12(下り最大3.9Gbps)など高速な最大速のサービスも中にはありますが、壁や障害物、基地局からの距離など様々な要因で速度は落ちます。
時間帯によっては、回線が混み合ってしまうこともあるので注意しなければいけません。
通信速度を重視する場合は光回線がおすすめです。
工事などが難しいので光回線は厳しいものの、自宅でしか使う予定がなく自宅内での速度重視ならホームルーターを検討しましょう。
デメリット②通信品質・安定性が他のWiFiに劣る
ポケット型WiFiは、通信品質や安定性で他のWiFiサービスに劣ります。
ポケット型WiFiでは小さな端末を使うので性能的にはホームルーターや光回線向けの無線LANルーターより低く、家の隅々まで電波を届かせるのは苦手です。
壁や障害物がある場所で使う場合は、外からの電波も届きづらく不安定になりやすいです。
状況がよほど悪いと、圏外になって一切通信ができなくなることもあるのでご注意ください。
安定性重視の場合も基本的には光回線が一番おすすめ、引っ越しが多いなどの理由で光回線が難しければホームルーターを検討してみてください。
デメリット③データ容量は完全無制限ではない
ポケット型WiFiも、ホームルーターと同様完全無制限でデータ通信を行えるサービスはありません。
通信容量が決まっているサービスを申し込む場合は、容量を使い切ると月末など指定のタイミングまで速度が制限されてしまいます。
月間の通信量に上限がないサービスでも、一定以上の通信を行えば一時的な速度制限がかかる場合があるのでご注意ください。
例えばWiMAXの場合は、一定期間内に大量のデータ通信を行った場合に混雑する時間帯の速度が制限される場合があると公式にルールが設けられています。
またWiMAXでは、エリアの混雑状況・負荷の状況によっても速度制限が行われる場合があります。
制限なく自由に通信したい場合は、光回線を利用しましょう。
最適なWiFiはどれ?利用シーン別おすすめのWiFi
続いては利用シーン別におすすめのWiFiを解説していきます。
光回線、ホームルーター、ポケット型WiFiの3種類が存在するWiFiサービスですが、条件によってどれを選ぶべきかは異なります。
利用シーン別のおすすめWiFiは上記のとおりです。
おすすめの理由をひとつずつ解説していきます。
一人暮らしやマンション・アパート用WiFiは工事不要のホームルーターがおすすめ
一人暮らしの方やマンション・アパートといった広くない建物・部屋に住んでいる方におすすめのWiFiは、ホームルーターです。
ホームルーターがおすすめな理由には、以下の4つが挙げられます。
ホームルーターは開通工事不要のWiFiで、コンセントに挿して簡単に利用することができます。
開通工事が必要ない場合、大家さんや管理会社に問い合わせる必要もなくなり、マンション・アパートでも使いやすくなっています。
また引っ越し後も登録した住所を変えるだけで使えるようになるため、引越し後の手続きも簡単です。
ただし、以下に当てはまる方は一人暮らしやマンション・アパートでも他のWiFiがおすすめです。
オンラインゲームや配信を行いたい場合は、ホームルーターだとラグやカクつきが発生しやすいため、光回線がおすすめです。
またマンションやアパートの場合はホームルーターよりも光回線のほうが料金が安くなることもあり、安くWiFiを使いたい方も光回線を選んだほうが良いでしょう。
立ち会い工事が不要なので、平日など家に誰もいなくても問題なく開通できる
光回線の場合契約にあたって立ち会い工事が必要となり、一人暮らしや共働きなどで普段家に誰もいない場合は予定を空けて対応しなければいけません。
ホームルーターは、申し込み後端末を受け取ってコンセントに接続すればすぐ使い始められます。
忙しくて開通工事のために予定を空けるのが難しい方は、立ち会い工事の必要がないホームルーターを選ぶのがおすすめです。
頻繁に引っ越しをするとしても、すぐ次の住まいでのネット環境を整えられる
転勤や進学を理由に頻繁に引っ越しをする可能性がある方にも、ホームルーターがおすすめです。
光回線だと引っ越しの際に住んでいる家の設備撤去やこれから住む家での開通工事が必要、合わせて工事費用や手続きの手間も発生して大変です。
しかしホームルーターなら、Web上のマイページなどから住所変更の手続きをしたらあとは引越し先でコンセントに接続すればあっという間に移転作業を終えられます。
もちろん、工事費などもかかりません。
自宅用のできるだけ高速で安定したWiFi環境を軽い負担で持ち続けられるホームルーターは、引っ越しが多い人の強い味方なのです。
マンションやアパートなら、ホームルーターで自宅内にしっかり電波を届けられる
ホームルーターは光回線と比べると流石に速度の速さや安定性で劣るものの、ポケット型WiFiと比べると高速かつ自宅内の広い範囲に電波が届きます。
マンションやアパートに住んでいる方であれば、ホームルーターを導入すれば自宅内のネット環境をしっかり整えて色々な部屋でインターネットを利用できます。
ホームルーターは有線LANでの接続にも対応しているので、接続の安定が必要なオンラインゲームなどを利用する際は有線接続も活用してみてください。
ただし頻繁にオンラインゲームで遊ぶような方は、より高速で安定している光回線の利用がおすすめとなります。
1人だけでネットを使うなら、通信速度が極端に低下する心配も少ない
ホームルーターは速度が光回線と比べると低速で、家族で使う場合などは混み合いやすい時間帯などに速度を出しづらくなってしまうケースもあります。
しかし1人暮らしの方であれば自分が使う機器以外で通信を行わないため、速度が極端に低下する心配は少ないです。
1人でゲーム機とタブレットとパソコンとスマートフォン数台を同時利用するなどの極端な使い方をする場合は注意ですが、基本的に1人だけでネットを使うならホームルーターでも充分です。
戸建てや家族で暮らすとき用WiFiは光回線がおすすめ
戸建住宅住まいの方や家族で暮らしている方が使うWiFiは、光回線がおすすめです。
理由は、以下の3つです。
戸建てや家族複数人でWiFiを使うときは、複数人で利用しても安定する通信速度・品質が必要になります。
ホームルーターやポケット型WiFiだと複数人で利用した場合に、通信速度が品質が悪くなる可能性があるため使いにくいかもしれません。
戸建てや複数人で使う場合は、スマホセット割が適用できれば光回線の月額料金の負担も抑えられるのでおすすめです。
戸建てで光回線を契約する場合は開通工事を行いますが、物件によっては外壁に傷が付いてしまう可能性があります。
そのため、物件に傷を付けたくない方には光回線はおすすめできません。
また借家などの戸建てで引っ越しの予定がある場合も、引っ越し先でも工事が必要になるため他のWiFiを選んだほうが良いでしょう。
光回線を無線LANルーターで利用すれば戸建住宅の広い範囲で通信できる
光回線を無線LANルーターを導入した状態で利用すれば、建物の規模に合う性能の機種を使うことで戸建住宅内の広い範囲に電波を飛ばせます。
2階・3階やルーターを設置している位置から離れた部屋でも、高性能なルーターを使えばインターネットを問題なく利用可能です。
どうしても電波が届きづらい場合は、WiFi中継機などを導入することで電波が届く範囲を広げられます。
ポケット型WiFiだとルーターから離れるにつれて電波が届きづらくなりますし、ホームルーターでも戸建住宅の規模だと心許ないケースがあります。
戸建住宅住まいで当面の間引っ越しの予定がない方や持ち家の方は、光回線を使って自宅内の隅々までネット環境にしてしまいましょう。
光回線は高速なので、家族で同時に使ってもそれぞれ高速・快適
光回線では、合わせて使う無線LANルーターも十数台~それ以上などたくさんの機器を同時にインターネットに繋げられます。
家族でインターネットを利用予定なら、光回線を十分な性能を持つ無線LANルーターで利用するのがおすすめです
同時接続台数が多くても、肝心の回線速度が遅いと全員がストレスになってしまいます。
光回線なら上下最大1Gbpsなど高速なので、家族で同時にインターネットを使っても極端な速度低下は起こりません。
また夜などインターネット利用者が増えて回線が混み合いやすい時間帯も、v6プラスなど回線混雑のポイントを避けて通信可能な光回線なら速度低下の心配は不要です。
スマートフォンとのセット割を適用でき、家族全員でお得に使える選択肢が多い
家族で暮らしている場合、スマートフォンの利用料金も毎月1万円以上など高額になりがちではないでしょうか。
確かに、スマホ代って出費がかさむよね…
そんな人にも、光回線がおすすめ!
光回線にはドコモスマホが毎月最大1,100円引きになるドコモ光など、スマートフォンとのセット割に対応するものがたくさんあります。
さらにスマホと光回線のセット割では、基本的に自分一人だけでなく同じキャリアのスマホ回線を契約している家族も割引対象です。
セット割で家族みんなのスマホ代を抑え、毎月の出費を抑えられるのも光回線を選ぶメリットとなっています。
オンラインゲーム用WiFiは光回線がおすすめ
オンラインゲームを利用する方には、光回線の導入がおすすめです。
オンラインゲームをする場合に光回線がおすすめな理由は、以下の4つです。
オンラインゲーム用のWiFiは、他のWiFiではなく光回線を選びましょう。
他のWiFiでは通信品質が安定しませんし、Ping値が高くなってしまうため、ラグやカクつきが発生しやすいからです。
オンラインゲーム用のWiFiを探している方でも、通信品質やラグが気にならない方であれば光回線を選ぶ必要性は薄いです。
例えばマインクラフトなどであれば通信速度はそこまで必要ありません。
対人ゲームの場合は回線落ちなどを考慮すると光回線のほうが良いですが、ある程度許容できる場合はホームルーターなどのWiFiを選ぶと良いでしょう。
光回線なら高速なので、PCや最新ゲーム機の大容量ゲームソフトもすぐダウンロードし終えられる
光回線は、上下最大1Gbpsなど非常に高速な回線速度に対応しています。
建物によっては最大100Mbpsなど遅めなこともあるので、住んでいる建物の対応状況を申し込み検討時に問い合わせなどでチェックしてみよう。
なるほど、絶対に高速とは限らないので注意が必要なんだね。
PCやPS5、Nintendo Switchなどの最新ゲーム機では、ゲームソフトを発売直後に遊べたり自宅にいながら購入できたりするダウンロード販売が盛んです。
しかしダウンロード版のゲームソフトは、数百MBから数GB台、場合によっては数十GB~百GBといった大容量なケースも少なくありません。
回線速度が遅いポケット型WiFiやホームルーターだと、ダウンロードに時間がかかってしまいなかなかゲームで遊べません。
大容量ゲームのダウンロード時は、通信が切断されてダウンロード自体をできなかったり、速度制限にかかって数日単位で時間を取られてしまったりする恐れもあります。
光回線なら大容量のゲームでも数十分~1時間程度など短い時間でダウンロードできるので、ダウンロード版のゲームもすぐに遊び始められます。
オンラインゲームをすることが多いなら、光回線の導入がおすすめです。
頻繁にあるゲームのアップデートも、光回線なら素早く終えてゲームプレイに移れる
最新のゲームソフトやゲーム機では、不具合解消や新機能追加のためにアップデートが行われることも少なくありません。
ゲームソフトやゲーム機本体のアップデートでは、数百MB~GB単位など大容量の通信が行われることは少なくありません。
回線速度がそれほど高速でないポケット型WiFiやホームルーターだと、定期的なアップデートのたびにゲーム開始まで長い時間待たされてしまいストレスです。
状況によってはアップデートのせいで速度制限にかかり、しばらくオンライン対戦ができない!といった問題が起こる可能性もあります。
光回線ならアップデートも素早く終えられますし、アップデートで速度制限にかかってしまうことも基本的にありません。
通信が高速で常時安定しているため、オンライン対戦時にラグや切断が発生しづらい
オンラインゲームで対戦をする際は、回線速度だけでなく接続の安定も非常に重要です。
速度が極端に遅かったり接続が不安定だったりすると、「ラグ」が発生しやすくなります。
ラグが発生するとゲーム内のキャラクターが瞬間移動したり、画面が固まったりなど色々な問題が発生して快適な対戦はできなくなってしまいます。
光回線は通信速度が高速で接続も安定しているため、ラグに悩まされることはありません。
とくに有線LANでPCやゲーム機を無線LANルーターへ直接接続すれば、接続が高水準で安定して快適なゲームプレイを楽しめます。
対戦環境が快適なら、ゲーム内のランキング上位なども目指しやすいですし、他のプレイヤーに迷惑がかかるリスクも抑えられるので安心です。
通常プランでも上下1Gbpsが一般的、最大10Gbpsなどさらに高速な選択肢もたくさんある
光回線は基本的に上下最大1Gbpsと高速で、オンラインゲームを快適にこなせるスピードがあります。
1Gbpsでもなお足りない方には、一部地域で最大10Gbpsや5Gbpsなどのより高速なプランも展開されています。
最上級の通信環境が欲しいプロゲーマーを目指している方や、家族でインターネットを使っているためオンラインゲームをするにあたってできるだけ回線に余裕をもたせたい方などは高速プランの導入も検討してみましょう。
上り速度が速いのでゲーム実況も快適
オンラインゲームをする方の中には、ゲーム実況動画を投稿したりライブ配信をしたりしている方も多く存在するのではないでしょうか。
ゲーム実況・ライブ配信を高画質で安定して行うには、上り速度ができるだけ高速であることが重要です。
ポケット型WiFiやホームルーターだと安定性で不利、上り速度も遅めなため、配信には向いていません。
光回線なら上り速度も最大1Gbpsなど高速なので、ゲーム実況・ライブ配信も快適に行なえます。
料金を安く抑えたいときはポケット型WiFiがおすすめ
とにかく料金を安く抑えたい方には、ポケット型WiFiがおすすめです。
ポケット型WiFiで料金を抑えられる理由は、以下の3つです。
ポケット型WiFiは他のWiFiと比べて月額料金が安く設定されているため、月額料金を安く抑えたい方におすすめします。
料金を安く抑えたいときでも、上記に当てはまる場合はポケット型WiFiはおすすめしません。
上記の目的がある場合は料金だけでなく、通信速度も必要になってくるからです。
ポケット型WiFiは個人で使う分には問題ないこともありますが、複数人での利用やオンラインゲームには不向きのため注意しましょう。
端末価格が安価・またはキャンペーン割引が充実しているポケット型WiFiを利用すれば初期費用を抑えやすい
ポケットWiFi型は、高額な工事費がかかる光回線と比べると初期費用を抑えやすくなっています。
端末価格は例えばGMOとくとくWiMAXなら月々605円×36回払いの総額21,780円だけ、キャンペーンのキャッシュバックなどを活用すれば実質0円以下に抑えることも可能です。
レンタルで端末を利用できるポケット型WiFiを契約するなら、端末代自体がかかりません。
基本的に事務手数料3,300円程度と低価格な端末代だけで利用を開始できるので、料金を抑えたい方にはポケット型WiFiがおすすめです。
月間の容量上限があるポケット型WiFiは月4,000円以下などで使える種類もある
ポケット型WiFiには使い放題のサービスもあれば、毎月使える高速通信量が固定されているサービスもあります。
例えばMONSTER MOBILEの場合、20GBの通信料で月額わずか1,980円(2年契約プランの場合)から利用できます。
100GBでも、2,948円(2年契約時)しかかかりません。
あまり膨大な通信量を消費しない方の場合は、通信量が決まっているタイプのポケット型WiFiを申し込むことで月額料金を抑えられる可能性があります。
中にはスマートフォンとのセット割に対応するポケット型WiFiもある
ポケット型WiFiの中にはスマートフォンとのセット割に対応するサービスもあり、利用すれば毎月の出費を少なく抑えることが可能です。
例えばGMOとくとくBBのWiMAXなら、「auスマホ割プラン」でauスマホが毎月最大1,100円引きになるなどの特典を受けられます。
工事不要で手軽に使えるポケット型WiFiを導入しつつ、スマホ代を抑えて月々の固定出費を下げてみてください。
外出中も使いたいときはポケット型WiFiがおすすめ
外出先でもWiFiを使って自由に通信を行いたい方には、ポケット型WiFiがおすすめです。
外出先でポケット型WiFiがおすすめになる理由には、以下の2つが挙げられます。
それぞれ解説するので、参考にしてください。
バッテリー内蔵なので、エリア内ならどこでも使える
ポケット型WiFiのルーターにはバッテリーが内蔵されており、自宅内だけでなく外でも使えます。
ホームルーターの一部サービスのように、自宅以外で使ったらペナルティがあるなどの問題はありません。
例えば旅行に出かける時も、ポケット型WiFiをカバンに入れておけば移動中の電車・バスなどの車内で使えます。
宿泊先の旅館などでも、普段と同じようにインターネットを使って暇つぶしに動画などを楽しめたり、翌日に行く観光地の情報を調べたりできるので安心です。
普段の生活でも、自宅にいる時間より外で仕事をしたり、趣味などを楽しんだりする時間が長いならポケット型WiFiの方がネットを使える時間が増えて便利です。
ただしポケット型WiFiで通信をするには、使う場所が契約しているサービスで使われている回線のエリア内である必要があります。
ポケット型WiFiを自宅内だけでなく外でも頻繁に使う予定の方は、検討しているサービスのエリア情報を公式サイトなどで必ずチェックしておきましょう。
また場所によってはエリア内でも壁や障害物などが原因で電波が繋がりづらいケースがあるので、合わせてご注意ください。
WiMAXなど、追加料金でより広範囲なエリアで使えるサービスもある
ポケット型WiFiの中には、WiMAXなど追加料金を支払うことでより広範囲での通信が可能になるサービスもあります。
旅行先などでうまくアンテナが立たなかったとしても、必要に応じてモードを切り替えれば安定した通信ができるかもしれません。
またドコモ、au、ソフトバンクといった大手携帯キャリアの電波を使っているポケット型WiFiもたくさん存在しています。
つながりやすさを重視している方は、大手キャリアの回線を使っているサービスから契約先を検討してみましょう。
ただし、外出中にWiFiを使いたい方はテザリングなどで代用できないか確認することも大切です。
テザリングで問題ない場合は光回線やホームルーターを選べるため、一度スマホのテザリングを試してみてから検討すると良いでしょう。
【オンラインゲーム・戸建てに最適WiFi】おすすめ光回線8選
オンラインゲームや戸建住宅での利用に最適な、おすすめの光回線は以下の8種類です。
それぞれの月額料金や特徴を解説していきます。
auひかり
auひかり | 内容 |
---|---|
月額料金 | 戸建て:5,610円(税込) マンション:4,180円(税込)※タイプV |
工事費 | 41,250円(税込) ※キャンペーンで実質無料 |
スマホセット割 | au、UQモバイル |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 489.09Mbps 平均アップロード速度: 454.46Mbps 平均Ping値: 15.21ms |
キャッシュバック ※auひかりフルコミットからの申し込み | 最大93,000円 |
提供エリア | 沖縄など一部を除く全国 |
auひかりは、KDDIが展開している日本全国の対応エリアで契約可能な光回線です。
沖縄や関西などの一部エリアでは契約できないこともありますが、幅広いエリアで使えるため選べる方も多いでしょう。
auひかりは戸建住宅だと上下最大1Gbps、集合住宅は建物が対応する契約タイプごとに最大速度が異なる光回線となっています。
戸建住宅のずっとギガ得プランは3年契約・自動更新で、更新月となる36~38ヶ月目以外のタイミングで解約した際は契約解除料が4,730円かかることにご注意ください。
戸建てだと契約期間内の解約でも、契約解除料は月額料金1ヶ月分以下まで抑えられているよ。
万が一急な引っ越しとかがあっても、契約解除料については大きな負担にはならないんだね。
集合住宅は建物ごとに契約タイプが異なり、V16プランの場合は速度が上下最大100Mbps・月額料金は4,180円です。
集合住宅だと標準プランによる契約なら契約期間がないのでいつでも契約解除料不要で解約可能です。
通信速度が速く負担する料金も少ないため、光回線を検討している方はauひかりから検討すると良いでしょう。
ただし、電気やガス、水回りなどのトラブルサポートを受けられるお得プランAなら24~26ヶ月目以外2,290円の契約解除料がかかることに注意しましょう。
auひかりの契約がおすすめな人
auひかりは、以下の3つの条件に当てはまる方におすすめです。
なぜこれらの条件に当てはまる方にauひかりがおすすめなのかというと、auひかりのおすすめポイントが以下の6つとなっているからです。
おすすめポイントそれぞれについて、解説します。
おすすめポイント①最大93,000円キャッシュバック
auひかりにはたくさんの申し込み窓口があり、窓口ごとに適用できるキャンペーン特典が異なります。
今回紹介したいのは、auひかりフルコミットからの申込みで適用できる最大93,000円キャッシュバックです。
満額還元を受けるには、どうすればいいの?
戸建てでもマンションでも、対象プランの申し込みで93,000円キャッシュバックをもらえるよ!
戸建住宅で満額還元を受けるには、3年契約のずっとギガ得プランか2年契約のギガ得プランに加えて月額550円のauひかり電話を申し込む必要があります。
マンションの場合はお得プランAまたはお得プラン(対象プランにおいて2年契約で月額割引を受けられるプラン)で契約、追加でauひかり電話を申し込まなければいけません。
auひかり電話は光ファイバーを使用した固定電話サービスで、本来は有料ですが戸建てだと36ヶ月間・集合住宅では24ヶ月間無料で利用可能となっています。
つまり使わないとしても初回の契約満了月までは追加費用不要で付けられるオプションなので、とりあえず申し込んで満額還元を受けましょう。
93,000円キャッシュバックを受けられれば、乗り換えにかかった費用や月額料金といった負担を抑えることに使えたり、貯金や旅行など好きなことに金額を充てられたりします。
例えばずっとギガ得プランの月額料金(最大5,610円)を補う方向で考えると、満額還元を受けられれば16ヶ月目頃までは実質無料で使えてしまいます。
条件をしっかり確認して申し込むことで、キャッシュバック還元を受けてお得に使えるのがauひかりのおすすめポイントです。
なお申し込み窓口によって特典は異なる点に、注意が必要です。
そしてauひかりフルコミットのキャッシュバックを受け取る際は、以下の条件を満たす必要があることも覚えておきましょう。
おすすめポイント②他社違約金を相殺できる
auひかりでは、公式キャンペーン特典により乗り換え時に発生した他社違約金を30,000円を上限として相殺可能です。
他社のWiFiを使っているもののサービス内容に満足していない方は、auひかりへの乗り換えであれば3万円までの違約金は実質無料に抑えられるので安心です。
以下の3種類のいずれかからの乗り換えにおいて、他社違約金を還元してもらえます。
還元はau PAY残高へのチャージか郵便為替で最大10,000円分、月額割引で最大20,000円分の合計30,000円分として受けられます。
還元条件として戸建住宅はずっとギガ得プランの36ヶ月間以上の継続、マンションは24ヶ月以上継続が求められるのでご注意ください。
また還元を受けるには、申込月を含めて12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」と「他社違約金エビデンス(違約金明細のコピーでOK)」を送らなければいけません。
郵送の1ヶ月後(郵便為替は1.5~2ヶ月後)より還元を受けられます。
おすすめポイント③au・UQモバイルとのセット割でお得に契約できる
auひかりはauやUQモバイルとのセット割に対応しているので、対象のスマホ会社でプランを契約している方は固定出費を抑えられるのもおすすめとなる理由です。
ネット+月額550円のauひかり電話契約を条件に、対象プランを毎月最大1,100円×10回線割引にできます。
auひかりの場合「auスマートバリュー」により、「使い放題MAX」なら毎月1,100円引き、「スマホミニプラン」は550円引きで使えます。
例えば「使い放題MAX 5G」は通常月額7,238円ですが、auひかりユーザーなら1,100円引きなので6,138円しかかかりません。
auでは他にも同居家族もauユーザーだと最大1,100円引きになる「家族割プラス」や、au PAYカードでの支払いで110円引きになる「au PAYカードお支払い割」も適用可能です。
最大額の還元を受けられれば、4,928円で使い放題MAX 5Gを使えるんだ!
格安SIMであるUQモバイルは「自宅セット割」に対応、トクトクプラン・ミニミニプランは毎月1,100円の割引となります。
2023年5月まで展開されていたくりこしプラン+5Gは、プランS・Mが638円・プランLは838円引きとなっていて還元額が異なる点にご注意ください。
UQモバイルでも最新プランのトクトクプラン・ミニミニプランならau PAYカードを支払い方法に指定すれば毎月187円の「au PAYカードお支払い割」を併用可能となっています。
スマートフォンとのセット割でお得に運用できることも、auひかりのおすすめポイントとして見逃せません。
おすすめポイント④独自回線のため高速通信が可能
auひかりは、他社光回線サービスと回線を共有していない独自回線のサービスです。
他社サービスと回線を共有している場合は、利用者が多くなる夜間などに回線が混み合って速度が低下してしまう問題が発生しやすくなります。
auひかりなら混み合いづらいため、オンラインゲームや高画質な動画再生などの用途をいつでも快適に利用できるので安心です。
おすすめポイント⑤プロバイダが選べる
auひかりでは、主に以下の8つから好きなプロバイダを選んで契約可能です。
キャンペーン特典やメールアドレスなど、プロバイダごとにサービス内容・キャンペーン内容が一部異なっています。
通常の月額料金や回線の最大速度など基本的なサービスは共通です。
様々なサービス内容の違いを踏まえつつお得な・便利な窓口から申し込んで利用できるのも、auひかりのおすすめポイントとして覚えておきましょう。
おすすめポイント⑥開通工事費が実質無料
auひかりでは標準工事費の金額がやや高めですが、キャンペーン特典により開通工事費が実質無料となっています。
戸建て(ずっとギガ得プラン)は35回・集合住宅は23回の分割払いを選ぶことで、毎月工事費の分割代金と同額が割り引かれるしくみです。
標準工事費 | キャンペーン適用時 | 分割回数 | |
---|---|---|---|
戸建て | 41,250円 | 実質無料 | 35回 |
集合住宅 | 33,000円 | 実質無料 | 23回 |
ただし分割払いが完了する前にauひかりを解約すると、工事費の残債を一括で請求されることにご注意ください。
auひかりの解約時は、プランの契約解除料だけでなく工事費の残額にも気をつけよう。
最初の契約満了前に解約する場合は、工事費残債もかかっちゃうんだね。
例えば戸建てのauひかり(ネット+電話)を2年間利用・残り12回の工事費が残っている状態で解約した際の残債は、14,137円です。
auひかりの注意事項
auひかりのサービスにおける注意事項としては、日本全国が対象エリアであるものの地域や建物単位で見るとエリア外になるケースがあることが挙げられます。
auひかり公式サイトからエリア検索を事前に行い、自宅で申し込みを行えるか確認してから検討を行いましょう。
またauひかりをマンションで契約する場合は、建物によって申し込める契約プランが変わります。
最大速度や月額料金も契約プランごとにバラバラなので、自宅で選べるプランがどれなのかをしっかり確認しましょう。
例えば最速である上下最大1Gbpsに対応している「マンションギガ」を申し込める物件なら、月額料金は4,455円です。
申し込みから利用開始までの流れ
auひかりを申し込んでから利用を開始するまでの流れは、以下のとおりです。
戸建住宅なら1ヶ月程度、マンションだと2週間程度でauひかりの利用を開始できます。
他社から乗り換える場合は、先に現在利用中の回線を解約すると自宅でWiFiを使えない期間が発生してしまいます。
auひかり開通の日程が決まってから、開通後のタイミングで利用中のWiFiが解約されるよう手続きを行ってください。
コミュファ光
コミュファ光 | 内容 |
---|---|
月額料金(ホーム1G) | 戸建て 1年目:980円(税込) 2年目~:5,170円(税込) マンション 1年目:2,450円(税込) 2年目~:4,070円(税込) |
工事費 | 27,500円(税込) ※キャンペーンで無料 |
スマホセット割 | au、UQモバイル |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 558.08Mbps 平均アップロード速度: 491.1Mbps 平均Ping値: 15.2ms |
キャッシュバック ※NEXTからの申し込み | 16,000円 |
提供エリア | 愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県 |
コミュファ光は、中部テレコミュニケーション株式会社が以下の5つの県で展開している地域限定の光回線サービスです。
東海地方と長野県以外の地域では、現在申し込むことができないのでご注意ください。
また住んでいる建物や地域によっては、エリア内でもコミュファ光を契約できない場合があります。
提供エリアは公式サイトで確認できるので、対象地域に住んでいる方は事前に確認しておきましょう。
特筆すべき点は他のWiFiや光回線と比べて非常に通信速度が速いことです。
ユーザーが測定した通信速度の平均値は550Mbpsを超えており、オンラインゲームやゲーム配信なども快適に行なえます。
コミュファ光は契約にあたって2年間のスタート割が適用され、2年以内に解約した場合は1ヶ月分の月額料金と同額の解約金が発生することにご注意ください。
また3年目以降も「長期継続割引」適用により、2年目と同額の月額料金でコミュファ光を利用可能です。
コミュファ光の契約がおすすめな人
コミュファ光は、以下の5つの条件に当てはまる方におすすめです。
とくに東海地方・長野県に住んでいる方は、地域限定光回線であるコミュファ光を検討しましょう。
コミュファ光のおすすめポイントは、以下の5つとなっています。
それぞれ解説するので、東海地方・長野県に住んでいる方はぜひ参考にしてください。
おすすめポイント①独自回線のため通信速度が速い
コミュファ光では、フレッツ光などの他社と異なる独自の光ファイバーが使用されています。
他社と通信設備が共有されていないので、他社回線ユーザーと同じネットワークを使わないため混み合いづらくなっています。
速度も通常プランにおいて上下最大1Gbpsと高速であり、オンラインゲームや高画質な動画の視聴などあらゆることは快適に行なえます。
もっと速い速度を求める方は、戸建て・マンション共に上下最大10Gbpsのプランを選べることも見逃せません。
おすすめポイント②中部地方では料金が安い
中部(東海・長野)地方向けサービスであるコミュファ光はキャンペーンが充実しているため、月額料金を安く抑えられます。
例えば戸建てだと「コミュファ光1年間980円キャンペーン」を利用すれば、ホーム1Gを通常5,720円のところ980円で1年間使えます。
集合住宅でも「コミュファ光1年間割引キャンペーン」を適用させることで、通常4,620円の月額料金を1年間2,450円に抑えられます。
2年目以降も戸建住宅は5,170円、マンションは4,070円といった低価格で利用でき、他社と比べても負けていません。
例えばこの後紹介するドコモ光(タイプA)の月額基本料金は戸建て5,720円、集合住宅4,400円なので、コミュファ光の方が割安です。
おすすめポイント③au・UQスマホとのセット割が使える
コミュファ光は、auひかりと同様にauやUQモバイルのスマートフォンとのセット割を利用可能です。
コミュファ光でセット割を利用するためには、月額330円の光電話の申込みが必要となる点にご注意ください。
auスマートフォンは毎月最大1,100円×最大10回線の割引を適用可能、プランごとに割引額は異なります。
UQモバイルも最新のコミコミプラン・トクトクプランなら毎月1,100円割引で利用可能、家族回線含め10回線までが割引対象です。
東海地方や長野県に住んでいて現在自分や家族が使っているスマートフォン回線がauやUQモバイルの方は、固定出費を大幅に削減できるコミュファ光をご検討ください。
おすすめポイント④開通工事が無料になる
コミュファ光では、開通工事費が通常27,500円に設定されています。
標準の金額だと工事費は高額ですが、月額割引を受けられる「スタート割」に加えて「安心サポートPlus」に初回同時加入すれば工事費27,500円も抑えることが可能となっています。
安心サポートPlusは、インターネットやパソコンに関する疑問を相談できるオプションです。
合わせてウイルス対策やパソコン修理30,000円×年2回無料といった特典があることも見逃せません。
安心サポートPlusは月額880円(24ヶ月間770円・ネットと同時申し込みなら3ヶ月間無料)、3ヶ月間利用を継続すれば最低利用期間満了となるため無料利用・解約が可能です。
とりあえず安心サポートPlusを申し込んで初期費用は0円にしておいて、不要なら3ヶ月経ったタイミングで解約しよう!
最低利用期間満了後すぐに解約するなら、1ヶ月分の月額料金770円くらいしか発生する心配はないんだね。
ただしスタート割期間満了前である利用開始から2年以内のタイミングでコミュファ光を解約すると、契約期間に応じた金額を解約翌月に一括請求されることにご注意ください。
またコミュファ光では現在「初期費用0円キャンペーン」が終了日未定で行われていて、以下の3つの初期費用も新規契約時に無料となります。
工事費だけでなく本来なら発生する契約事務手数料なども0円となるため、とくに申し込み時の負担なく利用を開始できるのもコミュファ光の魅力です。
おすすめポイント⑤他社からの乗り換えで違約金を負担してもらえる
コミュファ光では、公式キャンペーン「光乗りかえキャンペーン」により他社から乗り換える際にかかった以下の3つの費用を還元してもらえます。
キャンペーン終了日は未定で、キャンペーン利用にあたってはスタート割加入や光電話など対象サービスへの加入が必須であることにご注意ください。
回線工事完了の後、開通翌月を1ヶ月目として5ヶ月目末日までに、今まで利用していた他社固定回線の解約で発生した費用がわかる明細書等のコピーを申請する必要があります。
他社の解約日はコミュファ光申し込み日以降である必要があるため、先走って乗り換え前の回線をコミュファ光申し込み前に解約しないよう気をつけましょう。
還元はキャッシュバックかPontaポイントにより行われ、他社の解約費用がわかる明細書をコミュファ光が受け取ってから翌々月末までに特典を受け取れます。
また乗り換え費用還元と合わせて、コミュファ開通センター(0120-538-390、受付時間9時~21時・年末年始除く)へ申し込めば以下の4つのセットアップを無料にできます。
乗り換える場合に発生した費用を抑えられたり、人によっては難しく感じるWiFi設定などを代行してもらえたりするのもおすすめポイントとなっています。
コミュファ光の注意事項
コミュファ光を申し込む際は、申し込みに対応する地域が中部地方の5県に限られる点にご注意ください。
東京都など他の地域では、コミュファ光は契約できません。
またコミュファ光のキャンペーンやスマートフォンとのセット割では、適用条件としてオプションサービスへの加入が必須になっているケースも多いです。
初期費用や工事費などを抑えてお得にコミュファ光を使うには、しっかりキャンペーン情報を確認・条件を満たして申し込むのを忘れないようにしましょう。
申し込みから利用開始までの流れ
コミュファ光は、以下の手順を進めていくことで利用を開始できます。
申し込みから利用開始までの日数は住んでいる場所によって異なり、公式サイトのエリア検索をすれば目安を確認できます。
周辺設備の状況などによっては目安より長い時間がかかる場合もあるので、コミュファ光を申し込む際は時間に余裕を持って早めに手続きを行いましょう。
eo光
eo光の基本情報 | 内容 |
---|---|
月額料金(戸建て) | 1年目:2,380円 2年目~:5,448円 |
月額料金(集合住宅) | 1~2年目:3,326円 3年目~:3,876円 ※一例、金額は建物ごとに異なります |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円+工事費29,700円 |
スマートフォンとのセット割 | au、UQモバイル |
主なキャンペーン特典 | 最大10,000円の商品券 |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 718.12Mbps 平均アップロード速度: 597.05Mbps 平均Ping値: 15.35ms |
対応エリア | 関西地方 |
eo光は、オプテージが展開している光回線サービスです。
eo光は大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、福井の2府5県で契約可能な、地域限定の光回線となっています。
eo光はeo暮らしスタート割により、1年間(マンションは物件ごとに割引内容が異なります)の月額料金が割引になるのが特徴です。
表に記載しているのは1ギガコースの料金ですが、通常6,530円の10ギガコースや5,960円の5ギガコースも含めて1年間は月額3,280円で利用できます。
コース変更を後から行うこともできるので、1ギガコースより高速で使ってみたい方は申し込み時に10ギガや5ギガのコースを選択してみましょう。
なお戸建てタイプのeo光は基本的に2年間の最低利用期間があり、2年以内の解約では5,110円(1ギガコース)の解約清算金が発生することにご注意ください。
3年目以降も、月額割引を受けられる「長割」適用時は3年・自動更新の契約が発生します。
長割適用時は、期間満了月~翌々月以外のタイミングで解約すると4,140円の解約清算金が発生します。(1ギガコースの場合)
マンションのeo光は、基本的に1年未満の解約時に月額料金-880円の金額が解約清算金として請求されます。
eo光の契約がおすすめな人
eo光は、以下の3つの条件に当てはまる方におすすめです。
これらの条件に当てはまる方におすすめとなる理由は、eo光に以下の6つのおすすめポイントがあるためです。
おすすめポイントそれぞれについて、解説します。
おすすめポイント①独自回線のため通信速度が速い
eo光は、他社と共有していない独自の回線を使っている光回線サービスです。
結果として夜間など利用者が多くなる時間帯でも回線が混み合いづらく、通信速度は高速となっています。
動画再生・配信やオンラインゲームなども、データをスムーズに送受信できるため快適に楽しめます。
ただし、マンションの場合は上下最大100MbpsのVDSL方式などが採用されているケースもあることにご注意ください。
住んでいる物件におけるeo光の最大速度が1Gbps未満の場合は、高速が求められる大容量データ(ゲームや動画など)の読み込み・送信などが遅くなってしまう場合もあります。
おすすめポイント②低価格で無線LANルーターをレンタルできる
eo光では、通信を行えるeo光多機能ルーターをレンタルできます。
レンタル料金は有線利用(4ポート利用可能)のみならなんと無料、無線ルーター機能利用時は105円の料金が発生する仕様です。
パソコンやゲーム機など、機器を有線接続でのみ使うなら無料でレンタルできてしまいますし、WiFiを使うとしても月額105円→年間1,260円しかかかりません。
仮に10年間使ったとしても12,600円と、自分で高性能ルーターを買うのとあまり変わらない金額です。
現在は無線ルーター機能の月額料金が12ヶ月間無料になるキャンペーンも開催されているため、より出費を抑えてWiFiを使えます。
さらにeo光多機能ルーターは紛失・破損でなく自然に故障したのであれば無償交換してもらえるため、トラブル時の負担が軽いことも見逃せません。
eo光でWiFiを使うなら、ルーターは自分で購入するよりeo光多機能ルーターのWiFi機能を申し込むのがおすすめです。
おすすめポイント③回線とプロバイダが同じのため、支払いや問い合わせがスムーズ
eo光では、光ファイバーの回線とインターネットサービスを提供するプロバイダが同じオプテージとなっています。
結果として支払いが1箇所にまとまっていますし、サービス内容などに関する問い合わせも全てオプテージに連絡すればわかるようになっています。
インターネットを使っていて困った時にどこに相談すればいいのかわからず困ってしまう心配がないのも、eo光のメリットです。
おすすめポイント④au・UQモバイル・mineoのスマホとのセット割が利用できる
eo光は、以下の3つのスマートフォン回線とのセット割にも対応しています。
auとのセット割「auスマートバリュー」の適用は、ネットに加えて月額314円の「電話アダプター」利用料を支払うことで使えるeo光電話を申し込むことが必須条件です。
UQモバイルも同様の条件で、「自宅セット割」を利用できます。
セット割の適用により、auやUQモバイルのスマートフォン料金を毎月最大1,100円×10回線まで抑えられることも見逃せません。
また現在eo光を使っている方が新たにauスマートバリューを申し込む場合は、1,000円×最大10ヶ月のau PAY残高キャッシュバッククーポンももらえます。
またオプテージが展開している格安SIMのmineoを使っている方は、セット割によりeo光ネットが月額330円×1回線割引となります。
家族みんなのスマホ代を下げることはできませんが、mineoユーザーもeo光をお得に使えます。
おすすめポイント⑤キャンペーンがお得
eo光は、キャンペーンも充実しています。
キャンペーンはとても多くこの記事では書ききれませんが、例えば以下の5つが展開中です。
月額料金や高額な工事費を抑えられたり、他社の解約時にかかった違約金を還元してもらえたりと、新規契約や乗り換え時の負担を大きく抑えられるのがeo光のおすすめポイントです。
商品券ももらえるので、欲しい物の購入などに役立てましょう。
eo光の注意事項
eo光を申し込む際は、地域限定の光回線なので自宅がエリア内になっているかしっかり公式サイトから確認しておきましょう。
エリア内であっても、地域や建物によっては契約できない場合もあるのでご注意ください。
マンションの場合は上下最大1Gbpsの高速コースに対応していない場合もあるため、オンラインゲームなどを理由に速度重視の方は選べるコースを良く確認しましょう。
またauやUQモバイルとのセット割を利用する場合は、光電話の申込みが必須となることにご注意ください。
申し込みから利用開始までの流れ
eo光を申し込んでから利用を開始するまでの流れは、以下の5つの手順のとおりです。
基本的に他の光回線と同じような流れで申し込みが可能となっています。
申し込みから開通工事までは標準で1ヶ月程度かかります。
また条件によっては、申し出ることで宅内調査と工事を同日に行うことで標準3週間ほどで利用開始できることも覚えておきましょう。
宅内調査と開通工事を同日にできれば、待ち時間を短く抑えられるんだね。
混み合っていたりすれば、通常の別日に工事をする場合含めもっと時間がかかることもあるので注意!
ドコモ光
ドコモ光は、ドコモが展開している光回線サービスです。
NTTフレッツ光の光ファイバーと、複数の選択肢から好きなものを選択可能なプロバイダのサービスが1つにまとまった「光コラボレーション(光コラボ)」です。
ドコモ光 | 内容 |
---|---|
月額料金(ホーム1G) | 戸建て:5,720円(税込) マンション:4,400円(税込) |
工事費 | 戸建て:19,800円(税込) マンション:16,500円(税込) ※キャンペーンで無料 |
スマホセット割 | ドコモ |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 269.25Mbps 平均アップロード速度: 227.34Mbps 平均Ping値: 19.45ms |
キャッシュバック ※ネットナビからの申し込み | 20,000円 |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
ドコモ光はプロバイダごとにタイプAかタイプBに分かれていて、タイプBの場合は料金がタイプAより220円上がることにご注意ください。
また契約期間は通常2年間・自動更新で、契約満了月~翌々月以外のタイミングで解約すると戸建ては5,500円、マンションは4,180円の解約金が発生します。
ドコモ光の契約がおすすめな人
ドコモ光は、以下の4つの条件に当てはまる方におすすめの光コラボです。
ドコモ光が上記の条件に当てはまる場合におすすめとなるのは、以下の5つのポイントがあるからです。
それぞれについて、解説します。
おすすめポイント①ドコモのスマホがセット割で安くなる
ドコモ光を契約していれば、ドコモのスマートフォンが家族の回線を含め最大20回線まで月額最大1,100円割引になります。
最新料金プランを例に挙げると5Gギガホ プレミアなら1,100円、5Gギガライトの場合1~3GB550円・3GB以上使っていれば1,100円引きです。
auやソフトバンクなら様々な光回線がスマートフォンとのセット割の対象ですが、ドコモの場合はドコモ光を契約することでしかセット割は適用できません。
ドコモのスマートフォン料金を安く抑えたい場合に選ぶべき光回線の選択肢は、ドコモ光一択です。
おすすめポイント②dポイントが貯まる
ドコモ光やドコモのスマートフォンでは、利用金額1,100円につき10ポイントのdポイントを貯められます。
dカード GOLDを契約して支払いに使う場合は、1,100円につき100ポイントの高還元です。
ただしdカード GOLDは年会費が11,000円なので、毎月11,000円など多めの支払金額でない場合年会費が還元ポイントを上回ってしまうことに注意!
一人暮らしなどで年会費の元を取るのが難しい人は、無理にdカード GOLDを申し込まず他のクレジットカードで支払ったほうが良さそうだね。
dポイントはローソンやマツモトキヨシなど、様々な街中のお店やオンラインサイトで使用できます。
dポイントをたくさん貯めたい方は、利用でdポイントを貯められるドコモ光を選ぶのがおすすめです。
おすすめポイント③v6プラス対応で高速通信が可能
ドコモ光には23種類(ドコモ光10ギガの場合は11種類)のプロバイダがあり、好きなものを選んで契約できます。
現在フレッツ光などの他社で利用しているプロバイダを継続で使っても良いですし、お得な特典があるプロバイダを利用したいなどの場合は自由に好きなものを選んでも大丈夫です。
そしてドコモ光のプロバイダの中には、v6プラスなどの「IPoE IPv4 over IPv6」系オプションに対応しているものも複数あります。
主に以下の20種類が、IPoE IPv4 over IPv6系オプション対応です。
これらのプロバイダでは回線の混雑しやすいポイントを避けて通信ができるため、混み合う時間帯なども快適にインターネットを使えます。
高速通信をいつでも快適に行える光コラボを利用したい方は、ドコモ光をIPv6系のオプションに対応するプロバイダで申し込みましょう。
おすすめポイント④光コラボのため、全国で契約可能
ドコモ光は、フレッツ光回線を使用している光コラボのサービスです。
今回紹介している中にはeo光やコミュファ光のような地域限定の光回線もありますが、ドコモ光ならフレッツ光に対応する日本全国の戸建住宅・マンションで使えます。
多くの建物で利用できるのも、ドコモ光の見逃せないメリットです。
おすすめポイント⑤新規工事費が完全無料
ドコモ光では、キャンペーンによりオンライン申込みをすれば通常戸建て19,800円・マンション16,500円の工事費が無料になります。
つまり初期費用は、契約事務手数料3,300円のみで利用開始可能です。
長期間の月額割引による実質無料などではなく、もれなく工事費そのものを不要にできるので、光回線の中でもとくに気軽に申し込めるのがドコモ光のおすすめポイントです。
ドコモ光の注意事項
ドコモ光を申し込むにあたり気をつけたいのは、タイプBのプロバイダを選ぶとタイプAより月額料金が220円上がってしまうことです。
年間2,640円とそこそこ大きな差額になってしまうので、どうしてもタイプBに含まれるプロバイダを選びたい場合を除きタイプAを選びましょう。
またプロバイダごとにメールアドレスなど各種サービスの仕様が異なるので、合わせてご注意ください。
申し込みから利用開始までの流れ
ドコモ光を申し込んで利用開始するまでの手順は、以下のつに分かれています。
基本的にドコモ光は2週間~1ヶ月程度で利用を開始できますが、ドコモ光 10ギガを申し込む場合は1ヶ月半程度かかるのでご注意ください。
フレッツ光
フレッツ光 | 内容 |
---|---|
月額料金 | 戸建て:5,940円(税込)※1 マンション:3,355円(税込)※2 + プロバイダ料金 |
工事費 | 戸建て:19,800円(税込) マンション:16,500円(税込) |
スマホセット割 | なし |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 269.41Mbps 平均アップロード速度: 219.71Mbps 平均Ping値: 20.23ms |
キャッシュバック | なし |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
※2光ネクストマンション・ギガラインタイプ
※通信速度参考:みんなのネット回線速度
フレッツ光は、NTT東日本やNTT西日本が展開している光回線サービスです。
フレッツ光は光回線のみのサービス提供で、インターネットを行うには別途通信の接続サービスを提供する「プロバイダ」との契約が必要なことにご注意ください。
しかし、裏を返せば気に入ったプロバイダを選べることにもなり、使い勝手が良いプロバイダを見つけられれば快適に使えます。
特にオンラインゲームなどが目的の場合、プロバイダの混雑状況は変わっていくため、気軽にプロバイダ変更ができるほど快適な通信速度でWiFiを使えます。
東日本の「プロバイダパック」や西日本の「with フレッツ」対象のプロバイダであれば、光回線と一緒に申し込んで月額料金もまとめて請求してもらうことができるよ。
NTT東日本・NTT西日本がサービスを提供しているため、日本全国でフレッツ光を利用できます。
ただし月額料金や割引サービスは、東西で仕様が異なることにご注意ください。
東日本の「にねん割」は2年契約・自動更新を条件とした割引で、申込時は満了月~翌々月以外の解約だと戸建て4,950円・集合住宅1,650円の解約金がかかります。
西日本の「光はじめ割」も2年契約・自動更新を条件とする割引で、契約満了月~翌々月以外の解約時に戸建て4,400円・集合住宅2,200円の解約金が発生します。
フレッツ光の契約がおすすめな人
フレッツ光は、主に以下の3つの条件に当てはまる方におすすめです。
そして上記の条件に当てはまる場合にフレッツ光がおすすめになる理由としては、以下の5つのおすすめポイントの存在が挙げられます。
それぞれについて、解説します。
おすすめポイント①プロバイダを自由に選べる
フレッツ光では、豊富な種類から好きなプロバイダを選んで契約できます。
オンラインゲームに特化したプロバイダやサービス・特典が充実しているプロバイダなど、色々な選択肢があります。
好きなプロバイダを選んで使いたい、または利用しているプロバイダに不満が生じたら他に乗り換えられる環境が欲しいといった場合には、フレッツ光の利用がおすすめです。
おすすめポイント②提供エリアが全国
フレッツ光は、提供エリアが日本全国となっています。
日本中どこにいても、建物がフレッツ光に対応していれば問題なく利用可能です。
住んでいる地域にセット割などにも対応する地域限定光回線があるならそちらもおすすめですが、とくに他の選択肢がない場合はフレッツ光を他社光コラボと合わせて検討してみましょう。
おすすめポイント③電話サポートが丁寧と評判
フレッツ光は、電話サポートがSNSの口コミにおいて好評でした。
コールセンターの対応の丁寧さに満足している声がありました。
他社のサービスに不満を感じていて、以前に使っていたフレッツ光の対応が丁寧だったと感じている方の声がありました。
トラブル時にできるだけ丁寧・親切に対応してもらいたい場合は、フレッツ光を検討してみましょう。
おすすめポイント④ポイントを貯めて商品と交換できる(東日本のみ)
フレッツ光では、東日本においてポイントサービスが提供されています。(西日本は付与サービス終了済み)
NTT東日本のフレッツ光では、毎月50~最大500ポイント+にねん割更新時に1,000ポイントが付与されます。
貯まったポイントは、食品や家電製品などと交換可能です。
ポイントを貯めて便利に使えることも、フレッツ光のメリットとしては見逃せません。
おすすめポイント⑤光コラボへの乗り換えが簡単にできる
フレッツ光から光コラボへの乗り換えは、工事不要で簡単に行なえます。
とりあえずフレッツ光を申し込んでおいて、後から魅力的なサービスを見つけたり、セット割対応のスマートフォンを契約したりしたら光コラボへ乗り換えるのもおすすめです。
ただし基本的に光コラボのほうが料金は安いですし、光コラボを一度契約しても後から「事業者変更」で他社光コラボやフレッツ光へ乗り換えられます。
プロバイダなどに特別なこだわりがなければ、最初から光コラボを契約してしまうのもおすすめです。
フレッツ光の注意事項
フレッツ光の注意事項には、以下の3点が挙げられます。
フレッツ光は東西で、料金プランや割引サービス適用時の中途解約時にかかる解約費用が異なります。
住んでいるエリアの料金プランをしっかり確認して申し込みましょう。
またフレッツ光には、スマートフォンとのセット割が基本的にありません。
一部プロバイダでは対応する格安SIMなどとのセット割が存在するケースもありますが、大手通信キャリアとのセット割を活用したい場合はドコモ光など光コラボを検討しましょう。
そしてフレッツ光では、光回線とインターネット接続を提供する会社が異なるので、トラブル時などの問い合わせ先も状況によって変わります。
請求もプロバイダパック等に非対応のプロバイダで使う場合は光回線とプロバイダが分かれることになります。
申し込みから利用開始までの流れ
フレッツ光の申し込みから開通までの流れは、以下の3つのステップに分かれています。
NTT東日本のフレッツ光については、最短1ヶ月程度で開通すると公式サイトに記載がありました。(西日本は日数不明)
BIGLOBE光
BIGLOBE光 | 内容 |
---|---|
月額料金 | 戸建て:5,478円(税込) マンション:4,378円(税込) |
工事費 | 戸建て:19,800円(税込) マンション:16,500円(税込) ※キャンペーンで実質無料 |
スマホセット割 | au、UQモバイル、BIGLOBEモバイル |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 262.84Mbps 平均アップロード速度: 227.23Mbps 平均Ping値: 19.05ms |
キャッシュバック ※25からの申し込み | 45,000円現在は行っておりません |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
BIGLOBE光は、インターネットプロバイダのBIGLOBEが展開している光コラボのサービスです。
3年契約・自動更新となっています。(2年契約プランも選択可能)
36~38ヶ月目以外のタイミングで解約すると、戸建て4,230円・マンション3,360円の違約金が発生することにご注意ください。
通信速度は上下最大1Gbpsとなっています。
BIGLOBE光の契約がおすすめな人
BIGLOBE光は、主に以下の3つの条件に当てはまる方におすすめです。
BIGLOBEモバイルのおすすめポイントとしては、以下の5点が挙げられます。
それぞれについて、解説します。
おすすめポイント①選べるキャンペーンでお得に契約できる
BIGLOBE光は、正規代理店の株式会社NEXTから申し込むことで選べる特典を選択して受け取れます。
「高額キャッシュバックキャンペーン」は3年プラン加入を条件に適用可能、戸建住宅60,000円、マンション57,000円の現金キャッシュバックを受けられます。
ただしフレッツ光からの転用や他社光コラボからの事業者変更だと、キャッシュバック額が10,000円になることにご注意ください。
さらにビッグローブ光電話とビッグローブ光テレビ申し込みで各4,000円キャッシュバックを受けられるため、合計68,000円が最大還元額です。
「工事費割引+キャッシュバックキャンペーン」は30,000円キャッシュバック+工事費の36ヶ月間割引で、戸建て49,800円・マンション46,500円の還元を受けられます。
「工事費割引+キャッシュバックキャンペーン」は、契約期間の短い2年プランでも適用可能だよ。
ビッグローブ光電話とビッグローブ光テレビの申し込みでも各4,000円キャッシュバックがあるため、総額最大57,800円還元です。
注意点としては、株式会社NEXTの申込みフォームまたは電話窓口(0120-036-116)から申し込まなければいけません。
他の窓口から申し込むと特典は受けられなくなるので、ご注意ください。
またキャッシュバックは、開通月の2ヶ月後月末日に指定した口座へ振り込まれますが、「高額キャッシュバックキャンペーン」は還元額のうち30,000円分のキャッシュバックが開通月を1ヶ月目として12ヶ月目の振込に分かれます。
適用月2日から45日以内にBIGLOBEのマイページから受け取り手続きができるので、忘れず手続きを行って特典を受け取りましょう。
おすすめポイント②開通工事費が実質無料になる
前項でも紹介した「工事費割引+キャッシュバックキャンペーン」を選んで申し込むことで、BIGLOBE光の工事費最大19,800円は実質無料になります。
ただし3年プランは36ヶ月間、2年プランは24ヶ月間の月額割引を受けることで支払額が0円になるしくみで、中途解約時は残債を請求されることにご注意ください。
おすすめポイント③au・UQモバイル、BIGLOBEモバイルユーザーは、スマホのセット割が使える
BIGLOBE光では、以下の3サービスにおけるスマートフォンとのセット割に対応しています。
auやUQモバイルは毎月最大1,100円×10回線の割引を受けることが可能、割引を受けるには月額550円のビッグローブ光電話を申し込みましょう。
BIGLOBEモバイルとのセット割は、正確にはBIGLOBEモバイルの月額料金に含まれる「ベーシックコース」の利用料220円が支払い不要になるものです。
大手携帯キャリアや格安SIMの月額料金を抑えられるのも、BIGLOBE光のメリットとして見逃せません。
おすすめポイント④全国エリア対応
BIGLOBE光は、フレッツ光の回線を利用している光コラボです。
BIGLOBE光は日本全国での契約に対応しています。
住んでいる地域が地域限定系の光回線に非対応でも、BIGLOBE光なら利用できる可能性が高いです。
高速な光回線を広いエリアで使えることも、BIGLOBE光のおすすめポイントと呼べるでしょう。
おすすめポイント⑤IPv6対応ルーターが6ヶ月無料でレンタル可能
BIGLOBE光では、月額550円でIPv6対応のWiFiルーターをレンタルできます。
回線混雑を避けて高速通信を行えるルーターを持っていない方でも、気軽にレンタルで通信環境を整えられます。
さらにキャンペーンにより、現在BIGLOBE光のレンタルルーターは6ヶ月間無料です。
BIGLOBE光との同時申し込みが必須条件なので、ルーターを持っていない方は合わせて申し込みましょう。
BIGLOBE光の注意事項
BIGLOBE光の注意点には、auやUQモバイルのスマートフォンとのセット割を申し込むにあたって月額550円の光電話サービスを申し込まなければいけないことが挙げられます。
一人暮らしの方などの場合は、やや負担が重い場合もあるのではないでしょうか。
とはいえ他のauひかりやコミュファ光等でも、auやUQモバイルとのセット割を受けるには基本的に光電話の申込みが必須です。
特別BIGLOBE光が不利、ということはありません。
またBIGLOBE光ではレンタルルーターの無料期間が半年、通常料金は550円とそこそこの金額です。
長期間使う予定なら、キャッシュバックなどを利用して自分で好きなルーターを買うのもおすすめです。
申し込みから利用開始までの流れ
BIGLOBE光の申込みから開通までの流れは、以下の5つの手順に分かれています。
申し込みから工事までは最短で10日程度、長いと2ヶ月以上かかります。
なお光コラボなので、フレッツ光や他社光コラボからの乗り換えなら設備はそのまま・工事不要で乗り換えることが可能です。
ソフトバンク光
ソフトバンク光 | 内容 |
---|---|
月額料金 | 戸建て:5,720円(税込) マンション:4,180円(税込) |
工事費 | 26,400円(税込) |
スマホセット割 | ソフトバンク、Y!mobile |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 316.12Mbps 平均アップロード速度: 235.89Mbps 平均Ping値: 16.34ms |
キャッシュバック ※STORYからの申し込み | 37,000円 |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
ソフトバンク光は、ソフトバンクが提供する光インターネット接続サービスです。
契約者本人だけでなく、同居する家族・友人も1台につき最大1,100円の割引が毎月適用になるためおすすめです。
使っている回線網はフレッツ光のため、全国で選べる特徴も変わりません。
またソフトバンク光はSTORYから申し込むことで37,000円キャッシュバックが受け取れます。
キャッシュバックを受け取ることで工事費の負担を抑えられるため、公式サイトからではなくSTORYからの申し込みがおすすめです。
ソフトバンク光のおすすめポイントについて、詳しく見ていきましょう。
ソフトバンク光の契約がおすすめな人
ソフトバンク光の契約は、以下に該当する人には特におすすめです。
ソフトバンクは、スマホとのセット割りがあるので、スマホがソフトバンク、ワイモバイルの人は、ソフトバンク光の契約がおすすめです。
それに現在フレッツ光を利用している場合は、料金がお得になることも!
他にも、キャンペーンでキャッシュバックがあったり、光回線開通まで無料でPocketWi-Fiを貸し出してくれるサービスなどもあります。
ソフトバンク光が提供するサービスに、自分が利用したいものがあれば、契約を検討してみましょう。
ソフトバンク光のおすすめポイントについて、さらに具体的に紹介します。
おすすめポイント①ソフトバンク・ワイモバイルのスマホセット割が使える
ソフトバンク光がおすすめな理由の1つに、ソフトバンク、ワイモバイルのスマホセット割が使えることがあります。
ソフトバンク光のスマホセット割「おうち光セット」は、スマホ1台につき最大1,100円割引になるサービスです。
ソフトバンク光のスマホ割の割引金額について、以下にまとめました。
スマホのプラン名 | 毎月の割引金額 |
---|---|
ソフトバンク データ定額 5〜50GB | 1,100円 |
ソフトバンク データ定額 3Gケータイ | 550円 |
ワイモバイル シンプルS/M/L | 1,188円 |
ワイモバイル スマホベーシックプラン | 550円 |
「おうち光セット」の対象となるのスマホは、1契約につき最大10回線までなので、同居する家族のスマホ料金も毎月割引になります。
また、同居中ではなく別居している家族、家族ではなく同棲中の恋人やシェアハウスの仲間なども割引の対象です。
ソフトバンク光の「おうち光セット」の対象となる人を、以下にまとめました。
割引の対象者はかなり幅が広いので、合計10回線分の割引を受けることも可能です。
ソフトバンク光には「家族割」もあり、「おうち光セット」の割引と混同されてしまうことがあります。
「おうち光セット」の割引は、スマホ1回線目から適用されるのに対し、「家族割」は、スマホ1回線目に割引が適用だよ!
「おうち光セット」の割引に期間は設定されていないので、ソフトバンク光を利用している間はずっとスマホ料金が割引されます。
おすすめポイント②フレッツ光から乗り換えの場合、料金が安くなる
現在フレッツ光を利用している場合、ソフトバンク光への乗り換えがお得です。
フレッツ光よりも、ソフトバンク光のほうが、月額料金が安くなります。
以下でフレッツ光とソフトバンク光の月額料金を比較してみました。
回線名 | 月額料金 |
---|---|
フレッツ光 東日本エリア・西日本エリア | 戸建て:5,940円 マンション:4,070円 ※別途プロバイダ料金が必要 |
ソフトバンク光 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 ※プロバイダ料金込み |
上記の表でも分かるとおり、フレッツ光は月額料金にプロバイダ料金がプラスして必要になるので、高くなります。
ソフトバンク光の場合、プロバイダ料が込みなので、月額料金が安いんだ!
月額料金を安くしたい場合は、ソフトバンク光への乗り換えがおすすめだね。
さらに、ソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用していれば、スマホ料金も安くなります。
また、ソフトバンク光は、「光コラボ」の事業者なので、乗り換え時に工事や工事費用がかかりません。
さらに、代理店経由でフレッツ光からソフトバンク光に乗り換えると、キャッシュバックがもらえるのも嬉しいポイント。
現在、フレッツ光を利用しているなら、ソフトバンク光への乗り換えはお得がいっぱいなのでおすすめです。
おすすめポイント③申込窓口次第でキャッシュバックが貰える
ソフトバンク光は、乗り換えや新規申し込み時のキャッシュバックが充実しているのも魅力です。
キャッシュバックは、先ほど紹介したフレッツ光からの乗り換えだけではありません。
他光通信サービスからの乗り換えでも、キャッシュバックがもらえるよ。
フレッツ光以外からの乗り換えのほうがキャッシュバックの金額は大きいですが、工事費がかかることがあるので、条件を確認しましょう。
そのほかにも、キャッシュバックを受ける際に確認しておいたほうが良いことを、以下に紹介します。
乗り換えの窓口は、できるだけ条件が少なく、キャッシュバックの受け取りまでの日にちが短いところがおすすめです。
また、工事費や違約金がキャッシュバックに含まれている場合、実際にお得になる金額が少ないこともあります。
乗り換え窓口を選ぶ時には、工事費や違約金は別途払ってもらえるところを選びましょう。
ネット上には乗り換え窓口の口コミも投稿されているので、評判の良いところを選ぶのもポイントです。
おすすめポイント④他社解約時の違約金を負担してもらえる
ソフトバンク光への乗り換えは、他社の解約時の違約金100,000円分まで負担してもらえるのも嬉しいポイント。
乗り換えたくても違約金がネックになって迷っている場合は、ソフトバンク光なら安心だね。
光回線に契約すると、安いプランを選択できる代わりに、2年や3年の契約が必須になることがあります。
ただ、通信品質があまり良くなかったり、途中で通信品質のサービスが低下したりするなど、違約金を支払ってでも解約したいこともあるでしょう。
そんな場合でも、ソフトバンク光なら、違約金を支払ってもらえる上に、通信品質も高評価なので、安心して乗り換えられます。
また、光回線を乗り換える際には、違約金の他、乗り換え前の光回線の撤去工事費も必要です。
ソフトバンク光では、この撤去工事費も全額負担してもらえます。
違約金と撤去工事費用は、普通為替での支払いです。
ソフトバンク光で違約金と撤去工事費用の満額還元を受ける手順は、以下を参考にして下さい。
上記の違約金、撤去工事費用を受け取るには、以下の条件を満たすことが必要です。
手順に不備があったり、適用条件を満たしていない場合は、違約金、撤去工事費用を受け取ることができないので気をつけて下さい。
おすすめポイント⑤開通工事まで無料でポケットWiFiを貸し出してもらえる
光回線を乗り換える場合は、前の回線からソフトバンク光への回線工事の間に通信環境のない期間ができてしまうことがあります。
工事が混み合っている場合などは、この切り替えが上手くいかず、通信環境のない期間が長引いてしまうことも。
他社の光回線なら、自分でその期間だけWi-Fiを契約するなどの対処が必要です。
ただ、ソフトバンク光なら、ポケットWi-Fi、もしくはソフトバンクAirの貸し出しがあります。
どちらのWi-Fiを貸し出してもらえるかは自分で決めることができないけど、どちらでも無料だよ。
ちなみにポケットWi-Fiは持ち運びの可能なWi-Fiで、ソフトバンクAirはコンセントに差し込んで使用するWi-Fiなんだ!
自分で契約をする場合、ポケットWi-FiもソフトバンクAirも通信のデータ容量に制限があります。
開通前の無料レンタルの場合は、データ容量無制限で使用できるのが嬉しいポイントです。
Wi-Fiの無料貸し出しサービスは、以下の状況になったときに自動的に提供が終了します。
上記の中のもっとも早い日が提供終了日となります。
おすすめポイント⑥IPv6で高速通信が可能
ソフトバンク光なら、IPv6で高速通信が可能なのも魅力です。
IPv6は、従来のIPv4に代わる新しい接続方式で、IPv4ではIPアドレスが枯渇気味だったのが、IPv6ではほぼ無限のIPアドレスが使用できます。
IPアドレスが枯渇気味のIPv4は渋滞して遅くなる心配がありますが、空いているIPv6なら、接続もスムーズです。
常に快適な通信環境を求めるなら、IPv6での接続がおすすめだよ。
IPv6接続にするためには、「光BBユニット」の申し込みが必要になるから注意してね!
「光BBユニット」は、ソフトバンク光でスマホ割を利用するためには加入が必須となっているので、スマホ割が適用されている人は申し込み不要です。
ソフトバンク光の「おうち割光セット」は、以下のサービスへの加入が必須となっています。
上記の3つのサービスに別々に加入すると合計で月額2,115円必要ですが、3つセットなら月額550円なのでお得です。
つまり、ソフトバンク光でIPv6の高速通信を利用するためには、月額550円が必要ということになります。
おすすめポイント⑦乗り換えで契約の場合、開通工事費が実質無料になる
ソフトバンク光がおすすめな理由には、乗り換えで契約すると、開通工事費が実質無料になることがあげられます。
ソフトバンク光に新規加入して光回線を使用するためには、最初に工事が必要です。
ただ、フレッツ光からの乗り換えの場合は、工事が必要ありません。
フレッツ光以外の回線からの乗り換えや新規の光回線申し込みの場合は、工事が必要になります。
工事を行うには当然ですが工事費がかかるんだ。
工事費は26,400円もしくは10,560円となっており、それなりの出費だよね…。
しかし、ソフトバンク光に初めて契約する場合は、この工事費が実質無料となります。
実質無料というのは、ソフトバンク光の月額利用料金から毎月割引する形で無料になるということです。
工事費が26,400円の場合は、毎月1,100円が24ヶ月間割引になります。
また、工事費が10,560円の場合は、1,100円×10ヵ月間の割引です。
ソフトバンク光の工事費無料の特典を受ける際に気をつけることを、以下にまとめました。
ソフトバンク光の工事費実質無料を利用する際は、キャンペーン期間を見逃さないようにしましょう。
ソフトバンク光の注意事項
ソフトバンク光はお得なサービスですが、申し込む際には、いくつか注意点があります。
ソフトバンク光の契約を考えている場合は、以下の点を確認しておきましょう。
上記の注意点のうち、月額料金のこと以外は、他の光回線でもほぼ同じです。
光回線の各社は、キャッシュバックや割引など、お得なサービスを提供する一方で、デメリットもあります。
ソフトバンク光を始めとする光回線の新規契約、乗り換えを行う際には、デメリットもしっかり確認しておくことが重要です。
申し込みから利用開始までの流れ
ソフトバンク光の申し込みから利用開始までの流れについて詳しく見ていきましょう。まずは、ソフトバンク光の申し込みから開通までの日数について、以下にまとめました。
アナログ回線を利用 | アナログ回線以外を利用 | |
---|---|---|
新規申し込み | 申し込み日+4日+最短6営業日以降 | 申し込み日+2日+12営業日以降 |
転用(工事あり) | 申し込み日+4日+最短6営業日以降 | 申し込み日+2日+12営業日以降 |
転用(工事なし) | 申し込み日+最短12営業日 | 申し込み日+2日+12営業日以降 |
事業者変更(工事なし) | 申し込み日+最短6営業日 | 申し込み日+2日+12営業日以降 |
ソフトバンク光の申し込みから開通までの日数は、工事があるかないか、アナログ回線を利用しているかしていないかによって異なります。
具体的な申し込みから利用開始までの流れは、以下の通りです。
新規もしくはサービス変更での申し込み
フレッツ光からの転用の申し込み
他社光コラボレーションからの事業者変更
上記で紹介したように、ソフトバンク光の申し込みから開通までの手順は、現在利用しているサービスによって異なります。
詳しくは公式サイトで確認して下さい。
Gamewith光
Gamewith光(1Gスタンダードプラン) | 内容 |
---|---|
月額料金 | 戸建て:6,160円(税込) マンション:4,840円(税込) |
工事費 | 立ち会いあり:19,800円(税込) 立ち会いなし:2,200円(税込) |
スマホセット割 | なし |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 372.6Mbps 平均アップロード速度: 301.55Mbps 平均Ping値: 15.8ms |
キャッシュバック | 6,160円現在は行っておりません |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
Gamewith光は、eスポーツ仕様のゲーミング回線で、プロゲーマーも使用していることで知られています。
日頃からハイエンドなオンラインゲームなどを楽しんでいる人におすすめのサービスです。
Gamewith光は、ゲームをプレイする上でのパフォーマンスを徹底的に追求した通信環境が魅力。
大会で上位を目指したいと考えている人に、Gamewith光はおすすめだよ。
Gamewith光のサービスについて、詳しく見ていきましょう。
Gamewith光の契約がおすすめな人
Gamewith光は、他の光回線とは少し趣の異なるサービスです。
そのため、Gamewith光の契約がおすすめな人にも偏りがあります。
Gamewith光の契約がおすすめな人は、以下の通りです。
Gamewith光は、オンラインゲームをプレイするのに特化した光回線ですが、通信品質にこだわりたい人にも向いています。
オンラインゲームが快適にプレイできる通信品質なら、動画を視聴したりネットサーフィンするのも快適です。
ただ、ソフトバンク光やauひかり、ドコモ光などのように、スマホの割引などがないため、お得感は少ないかもしれません。
お得感よりも通信品質を優先するなら、ゲームをしない人にもGamewith光はおすすめだよ。
Gamewith光にはスタンダードなプランからプロゲーマー専用のプレミアムなプランまで用意されているのも嬉しいポイント。
自分が求める通信環境にぴったりのプランを選ぶことができます。
Gamewith光のおすすめポイントについて、さらに詳しく見ていきましょう。
おすすめポイント①月額料金が1ヶ月無料
Gamewith光は、スマホ割などの特典はないですが、月額料金が1ヶ月無料になる特典があります。
Gamewith光は他の光回線とは異なる独自のサービスを提供しているので、まずは試したいという人も多いでしょう。
そのため、一ヶ月無料で試すことができるようになっています。
Gamewith光の一ヶ月無料の概要は、以下の通りです。
一ヶ月無料の特典は、「GameWith光ゲーマー応援キャンペーン」として提供されています。
「GameWith光ゲーマー応援キャンペーン」の概要を以下にまとめました。
キャンペーン期間 | 2022年6月1日(水)〜 ※キャンペーンは事前告知なしに終了することもあり |
---|---|
特典内容 | 月額料金の内、開通日の翌月の1ヶ月間の月額料金が無料になる |
特典の対象 | 新規契約、他回線からの乗り換え |
工事費用 | 申し込み者の負担 |
「GameWith光ゲーマー応援キャンペーン」は、初期費用として工事費はかかってしまうものの、違約金や手数料は無料です。
万が一、求めていた通信品質と違った場合も、違約金を支払うことなく解約できます。
現在フレッツ光や他の光コラボの回線を利用している場合は、工事の必要がないので、工事費無料で試すことが可能です。
おすすめポイント②光コラボからの乗り換えで工事が不要
先ほども紹介しましたが、「GameWith光ゲーマー応援キャンペーン」は、フレッツ光、もしくは他社の光コラボからの乗り換えなら工事が不要です。
フレッツ光は、NTT東日本、西日本が提供する光回線のサービス。
コラボ光は、NTT西日本から光回線を借り受けた光回線と、独自サービス(プロバイダ)を組み合わせて提供するサービスです。
フレッツ光、コラボ光からの乗り換えなら、工事が不要なので当然工事費も無料!
他の光回線サービスの場合、工事費の割引や実質無料の特典がありますが、GameWith光にはそれがありません。
そのため、フレッツ光、コラボ光以外からの乗り換え、新規契約の場合は工事費が必要になります。
工事費は、立ち会いが必要な場合は19,800円(税込)、立ち会い不要の場合は2,200円(税込)です。
立ち会いが必要かどうかは、住んでいる場所の環境によるので、自分では選べません。
工事費はかなり高額になることも多いので、現在フレッツ光や光コラボを利用している人にはかなりお得です。
口座振替に対応している
GameWith光は、支払い方法に口座振替が選べるのも嬉しいポイントです。
光回線サービスによっては、支払い方法がクレジットカードのみになっているところもあります。
クレジットカードのみの場合、クレジットカードの切り替え時期などに変更し忘れて料金が未払いになってしまうことも。
また、クレジットカードは本人名義のものでなければ登録できませんが、口座振替なら、本人名義の口座でなくてもOKです。
たとえば、GameWith光の料金を、本人以外の家族が支払うということもできます。
支払い方法の選択肢が多いのは、利用者にとっては便利だよね!
ただ、公式サイトではクレジットカードの申し込みしか選択できません。
口座振替を希望する場合は、 「GameWith光お客様センターに電話」に電話をして口座振替の申込用紙を送ってもらいましょう。
GameWith光お客様センターは、平日の10時〜19時までが受付時間で、土日祝日と年末年始は受け付けていません。
おすすめポイント⑥IPv6で高速通信が可能
GameWith光は、IPv6接続で高速通信が可能なのも魅力です。
GameWith光では、混雑を避けられる最新通信方式「IPv4 over IPv6」を採用しています。
従来の方式の「IPv4」では、混雑する時間にはラグが発生するなど、通信品質が落ちてしまうのが問題でした。
IPv6接続なら、混雑を回避することができるので、多くの人の接続が集中する時間帯でもスムーズな接続が可能です。
特にオンラインゲームの場合、多くの人が接続する時間には通信の切断などもあるので、「IPv4 over IPv6」ならストレスフルでゲームが楽しめます。
他の光回線では、IPv6接続には別途申し込みが必要ですが、GameWith光の「IPv4 over IPv6」は、申し込み不要です。
ただ、GameWith光ではルーターのレンタルを行っていないので、「IPv4 over IPv6」に対応したルーターは自分で用意する必要があります。
GameWith光が推奨するルーターは、自動判別可能な設定不能で利用できるタイプのものです。
具体的にはGameWith光の公式サイトで紹介しているので、参照してみて下さい。
参照:GameWith光公式サイト内【クロスパス対応】GameWith光1G向け機器リスト一覧_20230418.pdf
おすすめポイント⑦GameWith光10Gの申し込みで、開通工事費が無料になる
GameWith光は、スタンダードプランの高速モデル「GameWith光10G」への申し込みの場合、開通工事費が無料になります。
スタンダードプランは現在のところ、工事費無料のキャンペーンは行われていません。
「GameWith光10G」は、通信速度が一般的な速度の30倍の10Gbpsという速さが特徴です。
また、専用帯域を利用するため、混雑しづらいのも魅力!
主要なゲームのサーバーに1HOPで直接接続するプロバイダを利用しているので、反応速度が高いのもゲーマーにとっては嬉しいポイントです。
「GameWith光10G」のサービス概要を以下にまとめました。
対象住居 | 戸建て、集合住宅 ※集合住宅は一部導入できない場合もあり |
---|---|
最大通信速度 | 上り下り最大概ね10Gbps |
通信規格 | IPoE(IPv4 over IPv6) |
月額料金(ファミリータイプ、マンションタイプ) | 7,370円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
契約期間 | 2年間 |
契約解除料 | 7,370円(非課税) |
「GameWith光10G」の工事費無料の特典を受ける際には、利用開始から4ヶ月以内に解約した場合は工事費全額の支払いが必要な点に注意が必要です。
また、「GameWith光10G」は、1ヶ月無料の特典を併用して受けることができます。
1ヶ月無料の特典を利用すれば、違約金、手数料無料での解約が可能だよ!
1ヶ月無料の特典を利用して解約する場合は、利用開始日から15日以内に解約を申し込む必要があります。
工事費無料の特典を受けていた場合は、工事費の全額の支払いが必要になるので気をつけましょう。
GameWith光の注意事項
GameWith光を契約する際の注意事項については、以下の通りです。
GameWith光は、他の光回線とは異なる独特のサービスということもあり、特典が少ないのが特徴です。
割安感はありませんが、他の光回線にはない通信の速さと安定性があります。
おすすめできるユーザーは限定されてしまいますが、日頃からオンラインゲームをプレイしている人にとっては魅力溢れるサービスです。
特に、eスポーツのプロを目指そうと考えているなら、GameWith光はおすすめ!
GameWith光には、「GameWith光10G」よりもグレードの高い「GameWith光Pro」が用意されています。
「GameWith光Pro」は、1本の光ファイバーをユーザーごとに提供する専有型アクセスラインのインターネット接続サービス。
オフィスビルで使用されているようなネットワークを独り占めできる優れもの♪
GameWith光は、eスポーツを極めたい人、オンラインゲームで上位を目指したい人にはおすすめですが、ライトユーザーには恩恵が少ないです。
ライトユーザーの場合は、料金や特典、割引などを考えると、他の光回線サービスのほうが向いている場合もあります。
申し込みから利用開始までの流れ
GameWith光の申し込みから利用開始までの流れについて見ていきましょう。
GameWith光の申し込みから開通までの手順は、現在利用している回線によって異なります。
以下に、GameWith光の開通までの手続きなどの流れをまとめました。
新規契約(※光コラボ以外の回線利用も含む)の場合
フレッツ光を利用中の場合
その他の回線(光コラボ)を利用中の場合
どの手順で行う場合も、利用開始するにはGameWith光対応ルーターを自分で準備することが必要です。
【一人暮らし・工事不要で使いやすいWiFi】ホームルーターおすすめ3選
一人暮らしの人向けや工事不要で使いやすいWi-Fiホームルーターは、以下の3つです。
それぞれの月額料金やポイントを解説していきます。
モバレコエアー
モバレコエアー | 内容 |
---|---|
月額料金 ※端末購入 | 1~2カ月目:2,167円(税込) 3~24カ月目:3,679円(税込) 25カ月目以降:5,368円(税込) |
端末代金 | 71,280円(税込) ※36回払い時、実質無料 |
スマホセット割 | ソフトバンク |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 68.71Mbps 平均アップロード速度: 7.78Mbps 平均Ping値: 43.19ms |
キャッシュバック | 17,000円 |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
モバレコエアー(モバレコAir)は、株式会社グッド・ラックが提供するWi-Fiサービスです。
ただ、内容はソフトバンクAirと同じで、名称だけが違っていると考えて下さい。
モバレコエアーはソフトバンクエアーとアライアンス契約を結びソフトバンクエアーの機器を販売しています。
電波状況や使える機種などもソフトバンクエアーと同じですが、ソフトバンクエアーよりも月額料金が安い特徴があります。
モバレコエアーのおすすめポイントについて、詳しく見ていきましょう。
モバレコエアーの契約がおすすめな人
モバレコエアーはどのような人におすすめなのでしょうか?
モバレコエアーがおすすめできる人について、以下にまとめました。
モバレコエアーは、サービスの内容がソフトバンクAirと同じで利用料金が安いので、ソフトバンクAirの導入を検討している人に特におすすめです。
また、ソフトバンクやワイモバイルのスマホとのセット割引があるのも魅力。
Wi-Fiサービスは、使用できるデータ容量に制限があるものが多いですが、モバレコエアーなら容量無制限で使用できます。
また、5Gにも対応しているので、高速通信したい人にもおすすめ。
光回線などでは工事が面倒という人も、モバレコエアーならコンセントに差し込むだけなので、手軽にWi-Fiサービスが利用できます。
モバレコエアーのおすすめポイントについて、さらに詳しく見ていきましょう。
おすすめポイント①月額料金割引でソフトバンクエアーが安く使える
モバレコエアーの最大のおすすめポイントは、ソフトバンクエアーが安く使えるということです。
モバレコエアーは、ソフトバンクエアーとのコラボブランドなので、ソフトバンクエアーのサービスをお得に使えるのが魅力。
モバレコエアーとソフトバンクエアーの月額料金を比較してみましょう。
モバレコエアー | ソフトバンクエアー | |
---|---|---|
1〜2ヶ月目の月額料金 | 2,167円(税込) | 3,278円(税込) |
3〜12ヶ月目の月額料金 | 3,679円(税込) | 3,278円(税込) |
13〜24ヶ月目の月額料金 | 3,679円(税込) | 5,368円(税込) |
上記の表で確認すると、モバレコエアーは、3〜12ヶ月目はソフトバンクエアーよりも少し高くなります。
ただ、それ以外ではモバレコエアーよりもソフトバンクエアーのほうが月額料金が高いので、トータルではモバレコエアーのほうが安いです。
モバレコエアーとソフトバンクエアーは、サービス内容に関してはまったく同じなので、月額料金が安いのは魅力。
ソフトバンクエアーのWi-Fiを利用しようと考えているなら、モバレコエアーのほうが、同じサービス内容で料金が安いのでおすすめだよ!
モバレコエアーが安いからといって、繋がりにくかったり、サービスが悪かったりという心配はありません。
おすすめポイント②17,000円のキャッシュバックが貰える
モバレコエアーは、公式サイトから申し込むことで、17,000円のキャッシュバックがもらえるのも魅力です。
キャッシュバックをもらうために、オプションに加入する必要がないのも嬉しいポイント。
モバレコエアーのキャッシュバック受け取りの手順を以下にまとめました。
モバレコエアーで17,000円のキャッシュバックを受け取るためには、いくつかの注意点があります。
以下にモバレコエアーのキャッシュバックに関する注意点をまとめました。
キャッシュバックの申請手続きについて不明なことがあれば、カスタマーセンターに連絡をして確認しましょう。
おすすめポイント③5G対応で実質無制限
モバレコエアーは、5Gに対応しているのも嬉しいポイントです。
5Gと4Gのターミナルの性能の違いについて、以下にまとめました。
Airターミナル5 (5G) | 以前の4GのAirターミナル | |
---|---|---|
重量 | 本体:約1,086g アダプタ:約232g | 本体:約710g アダプタ:約197g |
アンテナの本数 | 8本 | 4本 |
通信速度 | 5G:下り最大2.1Gbps 4G:下り最大838Mbps | 5G:非対応 4G:下り最大612Mbps |
Wi-Fiの最大通信速度 | 2.1Gbps | 1.2Gbps |
上記の表を確認すると、5G対応になって、通信速度がかなり速くなっているのが分かります。
重量は5Gのほうが少し重くなっていますが、ターミナルはコンセントにさして使用するので、重さはあまり重要でないことが多いです。
また、モバレコエアーは、5Gに対応しているだけではなく、容量無制限で使用できるのも魅力。
Wi-Fiサービスには、5Gに対応していなかったり、容量制限があるものも少なくありません。
ネットサーフィンをする程度のライトなユーザーなら、データ容量に制限があっても大丈夫だよ。
ただ、動画を毎日のように視聴したり、オンラインゲームをしている場合などは、データ容量に制限があると容量オーバーしてしまうことも。
ただ、動画を毎日のように視聴したり、オンラインゲームをしている場合などは、データ容量に制限があると容量オーバーしてしまうことも。
容量オーバーをした場合、多くのWi-Fiサービスでは速度制限がかかってしまいます。
モバレコエアーなら容量無制限なので、動画も高画質で見放題、ハイエンドなオンラインゲームも容量を気にせずプレイ可能です。
おすすめポイント④端末購入で実質端末代が無料に
モバレコエアーは、端末をレンタルではなく購入することで、端末代金が実質無料になるのも嬉しいポイント。
モバレコエアーのターミナルをレンタルした場合、月額539円(税込)が必要です。
モバレコエアーのターミナルを購入する場合は、71,280円(税込)かかるから注意!
ターミナルの購入費用は分割も可能で、分割した場合は、毎月1,980円(税込)が月額料金から割引に。
支払い回数は合計で36回なので、その期間中に解約した場合は、残金を一括で支払う必要があります。
ただ、36ヶ月間契約を継続すれば、毎月1,980円(税込)が割引になるので、ターミナルの購入費用は実質無料です。
万が一、モバレコエアーを利用し始めてみて利用できない状況だった場合は、8日以内ならキャンセルできます。
8日以内にキャンセルした場合、キャンセルまでの基本使用料金・通信料は支払う必要がありますが、その他の料金は支払う必要がありません。
おすすめポイント⑤契約期間の縛りがない
モバレコエアーは、契約期間の縛りがないのも魅力です。
他のWi-Fiサービスや光回線サービスなどの場合、契約期間中に解約すると、違約金が発生することがあります。
違約金の金額は、月額料金の1ヶ月分というところが多いんだ。
違約金の支払いがあるので、他社に乗り換えたくても我慢して利用し続けているという人も、多いのではないでしょうか。
モバレコエアーなら、違約金の縛りがないので、いつでも解約OKです。
ただ、気をつけなければいけないのは、ターミナルを分割払いで購入していた場合、支払い途中だと、残額を一括で支払わなくてはいけません。
ターミナルの一括購入をしている場合、レンタルの場合は、いつ解約しても大丈夫です。
ターミナルの分割払いの場合でも、サービス提供開始日を含む8日以内に端末を返却すれば、残額の一括支払いの必要はありません。
モバレコエアーは、全国の広い範囲で利用できますが、住んでいる環境などによっては、通信品質に満足できない可能性もあります。
ターミナルが届いたらできるだけ早く設置をし、通信品質を確認するのがおすすめです。
万が一にも通信品質に満足できない場合は、すみやかに端末を返却し、解約の手続きをしましょう。
おすすめポイント⑥ソフトバンク・ワイモバイルとのセット割が使える
モバレコエアーが数あるWi-Fiサービスの中でもおすすめな理由は、ソフトバンク、ワイモバイルのスマホセット割が使えることです。
本家のソフトバンクAirと同じサービス内容で、スマホ割まで使えるのはかなりお得といえるでしょう。
ちなみにモバレコエアーのスマホ割は、利用しているプランによって毎月の割引金額が異なるよ。
モバレコエアーで使えるソフトバンク、ワイモバイルのスマホセット割の概要を、以下にまとめました。
プラン名 | 毎月の割引金額 |
---|---|
ソフトバンク/データプランメリハリ | 1,100円(税込) |
ソフトバンク/データプランミニフィット | 1,100円(税込) |
ワイモバイル/スマホベーシックプラン | 550円(税込) |
ワイモバイル/スマホプランM、R | 770円(税込) |
ワイモバイル/シンプルプランS、M、L | 1,188円(税込) |
モバレコエアーのスマホ割は、契約者だけが割引になるのではなく、1契約につき10回線まで割引が適用されるのもポイント。
また、同居の家族だけではなく、離れて住んでいる家族も対象になるので、最大で毎月11,000円の割引を受けることができます。
モバレコエアーでスマホ割を利用する際に注意する点について、以下にまとめました。
モバレコエアーのスマホ割は、割引を受けるのにオプションに加入する必要がない点も嬉しいポイントです。
おすすめポイント⑦他社からの乗り換えで違約金を負担してもらえる
モバレコエアーは他社からの乗り換えの場合、違約金を負担してもらえる特典もあります。
違約金がネックになって乗り換えをためらっている人も、モバレコエアーなら安心です。
また、違約金だけではなく、他社回線の撤去工事費用も負担してもらえます。
光回線などを利用していた場合、解約の際には違約金の他に撤去工事が必要になることも!
撤去工事の費用は各社それぞれですが、数万円単位になることが多いです。
違約金+撤去工事費用の負担の大きさで、乗り換えできない人も多いかもしれません。
モバレコエアーなら、固定回線の場合は最大10万円、モバイルルーターの場合は最大4万円までの違約金+撤去工事費用の負担をしてもらえます。
このモバレコエアーへの乗り換えキャンペーンの適用条件を、以下にまとめました。
上記の条件を満たした場合、普通為替で違約金と工事撤去費用が還元されます。
提出する他社サービスの証明書は、証明書に記載の契約者が、モバレコエアーの申し込み者本人または同一苗字の家族であることが必要です。
おすすめポイント⑧口座振替で支払いができる
モバレコエアーは、口座振替で支払いができるのも魅力です。
口座振替で支払いができないWi-Fiサービスも多いため、クレジットカードを持っていない場合、利用できるWi-Fiサービスが限られてしまいます。
モバレコエアーでは、支払い方法をクレジットカードと口座振替から選ぶことが可能です。
ただ、モバレコエアーの公式サイトから申し込む場合は、クレジットカードの選択肢しかありません。
口座振替を支払い方法に選択する場合は、WEBでの手続きができないことは覚えておきましょう。
口座振替を希望する場合は、公式サイトに記載されている電話番号に電話をする必要があります。
クレジットカードよりは少し手間がかかってしまいますが、口座振替の申し込みにもしっかり対応してもらえるので安心です。
ただ、支払い方法を口座振替にすると、17,000円のキャッシュバックが受けられないデメリットもあります。
また、口座振替の手続きに時間がかかった場合、請求書払いなどに対応しなければなりません。
支払いを口座振替で申し込む際には、デメリットもきちんと把握しておきましょう。
モバレコエアーの注意事項
モバレコエアーを契約する際には、いくつか注意しておきたい点があります。
モバレコエアーを契約するには、どのような点に気をつければ良いのでしょうか?
契約時の注意点について、以下にまとめたよ!
キャッシュバックの特典はクレジットカードのみ
モバレコエアーを新規契約、もしくは他社から乗り換えると、17,000円のキャッシュバックがもらえます。
ただ、キャッシュバックが受けられるのは、支払いをクレジットカードで登録した場合のみです。
支払い方法に口座振替を登録した場合はキャッシュバックがもらえないので注意しましょう。
ターミナルの分割払いは、途中解約で残金を一括精算する必要がある
モバレコエアーを申し込むと、ターミナルを購入するかレンタルする必要があります。
ターミナルを購入する場合は分割払いが選べ、毎月月額料金から購入代金が割り引かれるシステムです。
ターミナルの購入代金は12回・24回・36回・48回・60回の分割払いから選べるので、1〜数年間かけて支払うことになります。
そのため、途中で解約した場合は、ターミナルの購入代金の残額を一括支払いしなければなりません。
ターミナルの購入代金はそれなりの金額なので、途中解約する場合は気をつけましょう。
契約住所以外での利用はできない
モバレコエアーは、コンセントに差し込むだけで利用できる手軽さが魅力です。
ただ、契約住所以外で使用することはできないので注意しよう。
契約住所以外でモバレコエアーを利用した場合は、契約解除となってしまいます。
割引価格は2年間
モバレコエアーは、ソフトバンクエアーよりも月額料金が安いのが魅力です。
ただ、モバレコエアーの特典である割引価格は、24ヶ月間となっています。
25ヶ月目以降は割引価格ではなく通常価格になることにも注意しましょう。
申し込みから利用開始までの流れ
モバレコエアーの申し込みから利用開始までの流れについて見ていきましょう。
以下に、申し込みから開通して利用できるまでの手順についてまとめました。
もしも契約者の住んでいるところがエリア外だった場合は、端末の発送前に連絡があります。
その際、別回線の案内が可能な場合は、紹介してもらえるとのこと。
また、支払い方法に口座振替を希望する場合は、申し込みが電話になります。
実際にターミナル機器が届いてコンセントにさして使用してみて、通信品質が思ったようなものでなければ、キャンセルも可能です。
機器到着後、8日以内なら無料でキャンセルできるので、解約する場合は、できるだけ早く手続きをしましょう。
BroadWiMAX
Broad WiMAX | 内容 |
---|---|
月額料金 ※ギガ放題バリュープラン | 初月:1,397円(税込) 2カ月目以降:3,773円(税込) |
端末代金 | 31,680円(税込) |
スマホセット割 | au、UQモバイル |
平均通信速度 ※Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | 平均ダウンロード速度: 85.37Mbps 平均アップロード速度: 13.52Mbps 平均Ping値: 45.11ms |
キャッシュバック | なし |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
Broad WiMAXは、業界最安値級の月額料金で利用できるWi-Fiサービスです。
持ち運びのできるモバイルルーターも選択可能なので、家でも外出先でもWi-Fiを利用できます。
また、データ容量無制限で利用できるので、ヘビーなユーザーでも安心です。
お得なキャンペーンも随時行われているので、見逃さないようにするのがおすすめ!
Broad WiMAXのおすすめポイントについて、以下にまとめました。
Broad WiMAXの契約がおすすめな人
Broad WiMAXは、どのような人におすすめのWi-Fiサービスなのでしょうか?
Broad WiMAXの契約がおすすめな人について、以下にまとめました。
Broad WiMAXの最大の魅力は、月額料金の安さです。
安さを求めるなら、Broad WiMAXの契約がおすすめ。
また、高画質の動画を視聴したり、オンラインゲームをプレイする人にとっては、Broad WiMAXのデータ容量無制限が魅力でしょう。
Broad WiMAXは、auやUQ mobileのスマホを利用している人にもお得なサービスです。
安さだけではなく、持ち運びが可能なことや最短即日利用開始できることなど、さまざまなメリットがあります。
Broad WiMAXのおすすめポイントについて、さらに具体的に見ていきましょう。
おすすめポイント①月額料金割引が使える
Broad WiMAXの大きな魅力の1つが、月額料金割引が使えることです。
Broad WiMAXには2つのプランが用意されており、自分のスタイルによって選ぶことができます。
Broad WiMAXのプランの詳細について、以下にまとめました。
ギガ放題コスパプラン | ギガ放題縛りなしプラン | |
---|---|---|
月額料金(初月) | 1,397(税込) | 1,397円(税込) |
月額料金(2ヶ月目〜36ヶ月目) | 3,773円(税込) | 3,960円(税込) |
月額料金(37ヶ月目以降) | 4,818円(税込) | 4,950円(税込) |
契約期間の縛り | あり(2年間) | なし |
使用可能なデータ容量 | 無制限 | 無制限 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 | クレジットカード/口座振替 |
Broad WiMAXのプランの違いは、縛りがあるかないかです。
2年間の縛りありで安く利用することも、少し料金が高くても縛りなしで利用するということもできます。
どちらのプランも、36ヶ月目までは月額料金割引が適用されているのでお得だよ!
初月の月額基本料金はかなり安くなっていますが、初月はさらに日割りで計算されるので、もっと安くなります。
ただ、初月の料金は安いですが、契約事務手数料が別途かかる点には注意が必要。
Broad WiMAXは、この安さの上に追加料金なしで5Gが利用できるのも嬉しいポイントです。
おすすめポイント②au・UQモバイルのセット割が利用できる
Broad WiMAXは、月額料金が安いだけではなく、スマホの料金も安くなるのが魅力です。
Broad WiMAXで安くなるのは、auとUQモバイルのスマホの料金。
Broad WiMAXで利用できるau、UQモバイルのスマホ割について、詳しく調べてみました。
利用プラン | 毎月の割引金額 |
---|---|
UQモバイル くりこしプラン+5G S | 638円(税込) |
UQモバイル くりこしプラン+5G M | 638円(税込) |
UQモバイル くりこしプラン+5G L | 858円(税込) |
au ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)など | 550円(税込) |
au 使い放題MAX 5G ALL STAR パックなど | 1,100円(税込) |
auに関しては、対象となるプランが多いので、Broad WiMAXの公式サイトで対象プランをご確認ください。
上記の割引が適用されるには、「自宅セット割 インターネット コース」もしくは「auスマートバリュー」への申し込みが必要です。
また、契約者のスマホ1台だけではなく、同居の家族など、最大9台までのスマホが割引の対象となります。
同居の家族以外では、別居していても、年齢が50歳以上で、家族、親族の証明ができれば、割引の対象です。
ピタットプラン 5G、ピタットプラン 4G LTEの1GB未満のプランは割引の対象外となっているので気をつけましょう。
おすすめポイント③乗り換えの場合、解約違約金を負担してもらえる
他社のネットサービスからBroad WiMAXに乗り換える場合、解約の際の違約金を負担してもらうことができます。
乗り換えの際の違約金の負担はキャンペーンとして行われているので、突然終了することもあり、早めの申し込みがおすすめ!
Broad WiMAXでは、上限19,000円(非課税)までの他社ネットサービスの解約時の違約金を負担してもらえます。
他社の回線は、光回線を始め、ADSL、ケーブルTV、モバイルWi-Fiなど、すべてのインターネット回線が対象です。
今契約している回線の月額料金が高いと悩んでいる人は、契約期間の縛りがあっても、違約金の負担なしにBroad WiMAXに乗り換えられます。
契約解除手数料還元の乗換えキャンペーンの適用条件は、以下の通りです。
契約解除手数料還元の乗換えキャンペーンを利用する際には、以下の点に注意が必要です。
解約時の違約金負担のキャンペーンは予告なく終了することもあるので、早めの申し込みがおすすめです。
おすすめポイント④プラスエリアモードの月間容量が30GB
Broad WiMAXは、プラスエリアーモードの月間容量が30GBなのも魅力です。
プラスエリアモードは、通信エリアが拡大されるオプションで、圏外だったところも通信ができるようになります。
プラスエリアモードを使用する場合、月額1,100円(税込)の料金が必要です。
プラスエリアモードには容量制限があり、通常は15GBとなっています。
15GBを超えると通信制限がかかってしまうので注意しよう!
ただ、プラスエリアーモードからスタンダードモードに戻せば通信制限は解除されます。
このプラスエリアモードの15GBの容量制限ですが、一定の条件を満たすと30GBに増やすことが可能です。
プラスエリアモードで容量制限を30GBにするには、「auスマートバリュー」もしくは「自宅セット割 インターネット コース」の加入が必要。
さらに、Broad WiMAXの5G対応の対象プランをホームルーターで申し込むことが必要です。
プラスエリアモードを毎月利用する人にとっては、容量制限が2倍になるのは嬉しいポイントだね。
スタンダードモードからプラスエリアモードに変更するには、Wi-Fiの通信モードを変更すればOKです。
プラスエリアモードに関して注意する必要があるのは、一度でもプラスエリアモードにすると、月額料金が満額必要になること。
たとえ誤操作でプラスエリアモードにしてしまったとしても、1,100円(税込)の月額料金がかかってしまいます。
おすすめポイント⑤満足できなかったら、他社回線へ無料で乗り換えられる
Broad WiMAXでは、サービスに満足できなかった人のための乗り換えサポートも行っています。
Broad WiMAXの「いつでも解約サポート」は、契約解除料不要で他社に乗り換えられるサービスです。
たとえば、以下のような場合に、「いつでも解約サポート」の利用がおすすめできます。
注意が必要なのは、「いつでも解約サポート」で契約解除料が無料になるのは、指定されたインターネット回線のみだということです。
ただ、「いつでも解約サポート」は、その名称の通り、自分が解約したいと思ったらいつでも解約できるのがポイント。
また、自分の住んでいるところにぴったりの回線を紹介してもらえるので安心です。
「いつでも解約サポート」で選べるインターネット回線を、以下にまとめました。
「いつでも解約サポート」の利用の手順は、以下の通りです。
「いつでも解約サポート」利用時の注意点を以下にまとめました。
おすすめポイント⑥口座振替に対応している
Broad WiMAXは、支払い方法がクレジットカードだけではなく、口座振替にも対応しているのも嬉しいポイントです。
Wi-Fiサービスでは、クレジットカードのみで口座振替に対応していない会社も多いので、クレジットカードがない人は、選べるサービスが限られてきます。
また、支払い方法にクレジットカードは使いたくないという場合もあるでしょう。
Broad WiMAXなら、支払い方法に口座振替が選べるので安心です。
Broad WiMAXで口座振替で支払うことができるプランは、ギガ放題コスパプランとギガ放題縛りなしプランとなっています。
Broad WiMAXで支払い方法を口座振替にする時の注意点を、以下にまとめました。
支払い方法を口座振替にする場合は、少し面倒な手続きが必要になります。
Broad WiMAXの注意事項
Broad WiMAXは月額料金の安さなど、魅力の多いサービスですが、注意事項がいくつかあります。
Broad WiMAXを契約する前には、注意事項を確認しておきましょう。
Broad WiMAXの注意事項を以下にまとめました。
無料で初期解約したい場合は、8日以内に手続きが必要
Broad WiMAXは、実際に利用してみて繋がらなかったり、思ったような通信品質でなかった場合、契約解除料無料で解約することができます。
ただ、契約解除料無料での解約は、端末到着後8日以内に手続きを行わなければなりません。
また、最初の契約事務手数料、端末を代引きで受け取っていた場合の代引き手数料は、自己負担になります。
違約金負担の乗り換えの支払い方法はクレジットカードのみ
Broad WiMAXには、乗り換えの際の違約金負担の特典がありますが、この特典はクレジットカード払いの場合のみの特典です。
口座振替では違約金負担の特典を利用することはできないので、気をつけましょう。
プラスエリアモードは一度でも使用すると月額料金が必要
Broad WiMAXは、通信エリアを拡大できるプラスエリアモードを選択できます。
プラスエリアモードは特に申し込みの必要もなく、端末の操作だけで利用可能です。
ただ、一度でも利用した場合、それがたとえ間違えてプラスエリアモードにした場合でも、月額料金がかかってしまうので気をつけましょう。
支払い方法を口座振替にすると、月額220円(税込)の手数料が必要
Broad WiMAXでは、支払い方法をクレジットカード払いと口座振替から選べます。
ただ、クレジットカード払いの場合、手数料は不要ですが、口座振替の場合は月額220円(税込)の手数料がかかるので気をつけましょう。
申し込みから利用開始までの流れ
Broad WiMAXはどのような手続きで開通できるのでしょうか?
Broad WiMAXの申し込みから利用開始までの流れを以下にまとめました。
クレジットカード払いの利用開始までの流れ
端末は最短で即日発送となるので、光回線などとは異なり、申し込みから利用開始までの期間が短いのが魅力です。
支払いが口座振替の場合の利用開始までの流れ
支払いが口座振替の場合は、利用開始までに少し手間がかかります。
また、端末が代引きで送られてくるので、受け取りの際に端末代金を一括で支払わなければならないこと、代引き手数料が必要なことにも注意です。
home5G
home5G | 内容 |
---|---|
月額料金 ※home 5G プラン | 4,950円(税込) |
端末代金 | home 5G HR01:39,600円(税込) home 5G HR02:71,280円(税込) |
スマホセット割 | ドコモ |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度:188.0Mbps 平均アップロード速度:19.93Mbps 平均Ping値: 50.37ms |
キャッシュバック | なし |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
home5Gは、ドコモが提供するLTE・5G NR回線を利用した FWAサービスです。
FWAサービスは、固定無線サービスのことで、自宅や事務所と屋外の固定された機器との間を直接接続して利用する無線システム。
Wi-Fiよりも広い範囲をカバーできるので、Wi-Fiが繋がりにくかった地域も繋がりやすくなるメリットがあります。
home5Gは、ドコモが提供するので、ドコモのスマホとのセット割りがあるのも魅力です。
home5Gのおすすめポイントについて、詳しく見ていきましょう。
home5Gの契約がおすすめな人
home5GはWi-Fiとは違うサービスで、契約を迷っている人も多いかもしれませんね。
home5Gはどのような人におすすめのサービスなのでしょうか?
home5Gの契約がおすすめな人を、以下にまとめました。
home5Gは、ドコモのスマホを利用している人に特におすすめのサービスです。
契約者だけではなく、最大20回線まで安くなるので、家族もドコモのスマホを利用していればさらにお得になります。
光回線などとは違って工事不要なので、工事が面倒だと考えている人にもおすすめだよ!
データ容量は無制限で利用できるので、オンラインゲームなどで使用したい場合や高画質の動画を視聴したい人も安心です。
おすすめポイント①最大通信速度が4.2Gbpsと高速
home5Gは、高速でのネット通信が楽しめるのが魅力です。
home5Gの最大通信速度は4.2Gbpsとなっており、他のWi-Fiサービスよりもかなり速い設定になっています。
実際にSNSでの評判などを見ても、他のWi-Fiサービスよりも速くて安定しているというコメントが多いです。
速くて安定している光回線は工事が必要ですが、home5Gは工事不要で高速通信が楽しめます。
また、home5GはLTE・5G NR回線を利用した FWAサービスなので、田舎など、今まで繋がりにくかったところでもスムーズな通信が可能です。
home5Gの高速通信で注意する点について、以下にまとめました。
home5Gは、容量無制限で高速通信ができるということになっていますが、実際には通信制限がかかることがあります。
公式サイトには、具体的にどれぐらいのデータ容量を使用すれば通信制限がかかるのかについての記載はありません。
ただ、SNSなどでは、通信制限があったという声もあるので、ある程度のデータ容量を超えると通信制限がかかるので注意が必要です。
おすすめポイント②ドコモのスマホとセット割が使える
home5Gは、ドコモのスマホとのセット割が使えるのが魅力です。
home5Gの月額料金は、他のWi-Fiサービスなどに比べると少し高めになっているので、スマホとのセット割は嬉しいポイント!
home5Gの月額料金は、他のWi-Fiサービスなどに比べると少し高めになっているので、スマホとのセット割は嬉しいポイント!
home5Gで利用できるスマホ割は、ドコモのスマホだけで、ahamoは対象外です。
home5Gのスマホ割「home 5G セット割」の詳細について、以下にまとめました。
home 5G セット割の割引料金 | 永年月額1,100円(税込)割引 |
home 5G セット割の対象 | 契約者と同居の家族、別居の家族 |
home 5G セット割の対象の回線数 | 最大20回線まで |
対象のドコモのプラン | 5Gギガホ プレミア、5Gギガホ、5Gギガライト、ギガホ プレミア、ギガホ、ギガライト |
home 5G セット割を利用する際の注意点は、以下の通りです。
home 5G セット割は、対象となる回線数が多いので、家族でドコモのスマホを利用しているならお得度も増します。
おすすめポイント③端末代が実質無料になる
home5Gは、端末代が実質無料になるのもおすすめポイント。
実質無料というのは、月額料金から、端末の代金が分割で割引されるということです。
home5Gでは、端末を2種類から選ぶことができ、それぞれ料金が異なります。
home5Gの端末代金の割引は、ドコモの月々サポートとして提供されているものです。
月々サポートの割引システムを、以下にまとめました。
端末の種類 | 毎月の割引額 | 割引期間 |
---|---|---|
home5G HR01 | 1,100円割引 | 36ヶ月間 |
home5G HR02 | 1,980円割引 | 36ヶ月間 |
端末はどちらもそれなりに高額なので、実質無料というのは嬉しいサービスです。
月々サポートが適用されるには、「home 5G プラン」に加入するという条件を満たすだけ。
home5Gを契約すると自動的に「home 5G プラン」になるので、月々サポートを受けるために入る必要のあるオプションはありません。
home5Gで月々サポートを受けるためには、以下の点に注意する必要があります。
おすすめポイント④5G・4Gが使い放題
home5Gは、LTE・5G NR回線に対応しているので、5Gも4Gも追加料金なしで使い放題なのが魅力です。
home5Gでは、ホームルーターの設定を行うことで、5Gと4Gの切り替えができます。
5Gは、利用できるエリアが限られているので、5Gの対応地域でない場合は4Gでhome 5Gを利用可能です。
また、5Gが混雑していて速度があまり出ない場合などは、4Gに切り替えるとスムーズになることがあります。
home5Gのホームルーター「home 5G HR01」は、初期の状態だと自動的に4Gと5Gが切り替わる設定です。
ただ、4Gや5Gに固定することもできるので、使用したいほうに固定しておくのも良いでしょう。
home5Gを利用する場所が5Gの対応エリアの端っこの場合は、通信が切断されたり遅くなってしまうことがあります。
こうした場合は、ルーターの設定を4Gに固定しておくのも1つの手なんだ!
home5Gを4Gに固定した状態でもそれなりの速度は出るので、よほどの高速を求めない限りはストレスも少ないでしょう。
「home 5G HR01」を4Gに固定する方法は以下の通りです。
「home 5G HR01」を「4G」固定にしても繋がらない場合は、「8日以内キャンセル」を利用して解約するのも手です。
「8日以内キャンセル」は、電波状況があまりにも悪い場合などに、契約解除料の負担なく解約できます。
home5Gの注意事項
home5Gを契約する前には、確認しておいたほうが良い注意事項がいくつかあります。
home5Gの注意事項について、以下にまとめました。
契約した住所以外では使用できない
home5Gは、契約した住所以外では使用できないことに注意が必要です。
他のWi-Fiサービスの場合、持ち歩いて使用できる場合もありますが、home5Gはコンセントに差し込んで使用するルーターです。
また、契約した住所以外で使用した場合、契約解除となってしまうことがあります。
他のWi-Fiサービスなどと比べると月額料金が高め
home5Gは、他のWi-Fiサービスなどと比べると、少し月額料金が高めです。
スマホ割はありますが、毎月の月額料金の割引がないことも、割高感を感じさせます。
ただ、高速通信が楽しめるというメリットがあるので、料金の高さというデメリットと比較して契約するようにしましょう。
直近3日間のデータ利用量が多い場合、通信制限がかかることがある
home5Gはデータ容量無制限で使用できるサービスですが、直近3日間のデータ利用量が多い場合、通信制限がかかることがあります。
データ容量無制限だからといって使いすぎると、通信制限されてしまう可能性があるので気をつけよう。
「home 5G プラン」から他の料金プランへの変更はできない
ドコモには、「home 5G プラン」を始め、さまざまなプランがあります。
他のプランでは、プランの変更が可能な場合もありますが、「home 5G プラン」の場合は、ドコモの他のプランに変更することはできません。
他のプランに変更する場合は、いったん契約解除する必要があるので気をつけましょう。
申し込みから利用開始までの流れ
home5Gを申し込んだ場合、利用開始までどのような手続きが必要なのでしょうか?
home5Gの申し込みから利用開始までの流れを以下にまとめました。
home5Gの利用開始までには、いくつか注意点があるのでまとめました。
home5Gは、光回線などとは異なり、工事不要で高速ネット通信が楽しめるのが魅力です。
【外出中に使えるWiFi】ポケット型WiFiおすすめ6選
外出中に使えるポケット型WiFiのおすすめは以下の6つです。
それぞれの月額料金や特徴を解説していきます。
BroadWiMAX
まず最初にご紹介するポケット型WiFiが、ホームルーターの項目でも説明したBroad WiMAXです。
月額料金などはホームルーターの項目の「Broad WiMAX」と何ら変わりません。
月額料金は初月1,397円(税込)、2カ月目以降は3,773円(税込)で利用できます。
Broad WiMAXが外出中に使えるWi-Fiとしておすすめな理由を詳しく見ていきましょう。
Broad WiMAXの契約がおすすめな人
外出中に使えるWi-Fiを探している人に、Broad WiMAXの契約がおすすめな理由はいくつかあります。
Broad WiMAXの契約がおすすめな人は、以下の通りです。
Broad WiMAXは、モバイルルーターを選択できるので、家でも外出先でもWi-Fiが使えます。
また、5G対応なので、外出先でも5G通信が楽しめるのも嬉しいポイント。
さらに、データ容量は無制限なので、外出先でも容量を気にせずにネット通信が行えます。
外出先でデータ容量を気にせずにネットを使いたい人には、特にBroad WiMAXがおすすめです。
Broad WiMAXのおすすめポイント
Broad WiMAXのおすすめポイントを具体的に見ていきましょう。
Broad WiMAXのおすすめポイントは以下の通りです。
Broad WiMAXの注意事項
Broad WiMAXを契約する上で、注意しておきたいことがいくつかあります。
Broad WiMAXの注意事項について以下にまとめました。
クレジットカード払いでないと初期費用が高くなる
Broad WiMAXは、クレジットカード払いなら、端末代金が無料になります。
この端末代無料は、口座振替の場合は利用できません。
そのため、口座振替の場合は、初期費用として端末代20,743円(税込)が必要になります。
どうしても口座払いでなければならない理由がある場合以外は、クレジットカード払いにしたほうがお得です。
ギガ放題コスパプランは契約期間が2年
Broad WiMAXでは、プランを「ギガ放題コスパプラン」 「ギガ放題縛りなしプラン」の2種類から選びます。
料金が安いのは「ギガ放題コスパプラン」です。
ただ、「ギガ放題コスパプラン」は契約期間の縛りがあることで、月額料金が安くなっています。
契約期間の縛りは2年間となっており、少々長めです。
引っ越しの予定があったり、途中での乗り換えを考えている場合は、プランの選択に注意しましょう。
データ容量無制限だが、通信制限がかかることがある
Broad WiMAXはデータ容量無制限で利用できますが、通信制限がかかってしまうことがあります。
通信制限がかかるのは、一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合です。
この場合、混雑時などに通信速度が遅くなる通信制限がかかってしまいます。
どれぐらいのデータ容量をどらぐらいの期間で使用したら通信制限がかかるのかということについては、公式サイトでは発表されていません。
縛られないWiFi
縛られないWiFi | 内容 |
---|---|
月額料金 ※ギガ放題プラン 縛りなし | 4,620円(税込) |
端末代金 | 無料レンタル |
スマホセット割 | なし |
平均通信速度 ※Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | 平均ダウンロード速度: 9.11Mbps 平均アップロード速度: 6.57Mbps 平均Ping値: 57.3ms |
キャッシュバック | なし |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
縛られないWiFiは、契約期間の縛りがないプランが特徴のポケット型WiFiです。
Wi-Fiサービスの中には縛り期間があるものも多いので、縛り期間がないサービスを探している人におすすめ。
縛られないWiFiのおすすすめポイントを、具体的に見ていきましょう。
おすすめポイント①縛り期間がないのでいつでも解約可能
縛られないWiFiは、その名称の通り、縛り期間がないのが最大の魅力のWi-Fiサービスです。
多くのWi-Fiサービスでは、縛り期間が設けられていたり、縛り期間のないプランが高めに設定されています。
縛られないWiFiは、縛りのないプランがメインなので、契約期間を気にする必要がありません。
また、解約をしたいときはいつでも解約でき、違約金も支払わなくて大丈夫です。
契約した当初は引っ越しなどの予定がなくても、突然引っ越しが決まるというようなこともあります。
そんなときに足かせになるのが、Wi-Fiサービスや光通信の縛り期間です。
仕方のない事情で解約するにもかかわらず、違約金を取られ、光回線の場合は撤去工事費用も支払う必要があります。
縛られないWiFiなら、工事不要なので、解約する際にもルーターを返却するだけでOKです。
解約の手続きも、電話をしたりする必要はなく、WEBで簡単にできるのも魅力。
他社のサービスの場合、解約するための電話になかなか繋がらないということもあります。
縛られないWiFiの解約手続きの手順は、以下の通りです。
縛られないWiFiは、開通までの手続きも簡単ですが、解約の手続きも簡単なのが嬉しいポイントです。
おすすめポイント②30GBプランや50GBプランも選べる
縛られないWiFiは、基本のプランはデータ容量無制限ですが、30GBや50GBのプランも選ぶことができます。
多くのWi-Fiでは、プランの選択肢が少なく、ちょうど良いプランがないと考えている人も多いでしょう。
縛られないWiFiは、3つのプランから選べるので、自分のスタイルに合わせてネット通信が楽しめます。
縛られないWiFiの3つのプランの詳細は、以下の通りです。
WiMAX ギガ放題プラン | クラウド 30GBプラン | クラウド 50GBプラン | |
---|---|---|---|
月額料金 | 4,620円(税込) | 3,190円(税込) | 3,740円(税込) |
1日当たりの料金 | 約154円(税込) | 約106円(税込) | 約117円(税込) |
月間データ容量 | 無制限 | 30GB | 50GB |
利用端末 | ポケット型WiFi、もしくはホームルーター | ポケット型WiFi | ポケット型WiFi |
毎月使用するデータ容量がそれほど多くないのに無制限のプランしかない場合、損をした気分になってしまいますよね。
縛られないWiFiなら、あまりデータ容量を使用しない人は月額3,190円(税込)で利用できるのが嬉しいポイント。
また、容量無制限でがっつり利用しても月額4,620円(税込)で縛りなしなので、納得できる価格といえるでしょう。
端末は、ポケット型Wi-Fiが選べるので、持ち歩きたい人も安心です。
安定した接続が良い場合は、WiMAX ギガ放題プランで、端末はホームルーターを選びましょう。
おすすめポイント③端末は無料レンタルなので初期費用が安い
縛られないWiFiがお手軽でおすすめな理由としては、端末が無料レンタルという点があげられます。
多くのWi-Fiサービスでは、端末を購入するシステムになっており、初期費用が高くなりがちなのがネックです。
また、端末をレンタルできるWi-Fiサービスもありますが、レンタル料が毎月かかります。
縛られないWiFiなら、端末は無料でレンタルなので、初期費用も月額料金も抑えられてお得です。
解約するときにも、端末の残債などを心配する必要がなく、端末を返却するだけでOK!
WiMAX ギガ放題プランでレンタルできるホームルーター・WiMAX HOME 02は、同時接続台数20台となっています。
家族全員がネットを利用していても問題ないんだよ。
また、有線接続、無線接続のどちらも対応しているので、自宅の環境に合わせて接続方法を選べます。
さらに、スマホアプリを利用することで、データ通信量や電波インジゲータで電波状態を確認できるのも便利な機能。
Alexa対応のスマートスピーカーとも連携できるので、スマート家電を利用している人にもおすすめです。
持ち運びも可能なSpeed Wi-Fi NEXT W06は、重量が約125gと軽量で、バッグの中に入れていても重さが気になりません。
また、連続通信が約9時間なので、遠出をするときや旅行の時なども安心です。
おすすめポイント④充電器も無料レンタル可能
縛られないWiFiは、充電器も無料レンタルできるのが便利です。
充電器の無料レンタルの対象は、クラウド 30GBプラン、クラウド 50GBプランのポケット型Wi-Fiのみとなります。
WiMAX ギガ放題プランのポケット型Wi-Fiは、充電器の無料レンタルの対象外です。
充電器の無料レンタルはキャンペーンとして提供されているんだ!
ただ、現在のところ、キャンペーンの終了期間については未定となっているので、当面は充電器の無料レンタルが可能です。
もしもポケット型Wi-Fiの充電器を持っていない場合は、購入する必要があります。
縛られないWiFiなら購入しなくても無料レンタルできるので、初期費用を抑えられてお得です。
おすすめポイント⑤口座振替対応プランもあり
縛られないWiFiの支払い方法は、基本的にはクレジットカード払いです。
ただ、口座振替を利用したい人のための口座振替対応プラン「1年おトクコース」が用意されています。
口座振替対応プランとなっていますが、クレジットカード払いの人も利用可能です。
1年おトクコースは、1年間の契約期間の縛りがある代わりに、口座振替対応で、さらに月額料金も安くなります。
1年おトクコースも、3つのプランから選択可能です。
1年おトクコースの詳細について、以下にまとめました。
WiMAX ギガ放題プラン | クラウド 30GBプラン | クラウド 50GBプラン | |
---|---|---|---|
月額料金 | 4,290円(税込) | 2,970円(税込) | 3,520円(税込) |
支払い方法 | クレジットカード口座振替 | クレジットカード口座振替 | クレジットカード口座振替 |
月間データ容量 | 無制限 | 30GB | 50GB |
利用端末 | ポケット型WiFi、もしくはホームルーター | ポケット型WiFi | ポケット型WiFi |
1年おトクコースは、1年以内に解約をした場合、違約金が発生します。
違約金は、WiMAXギガ放題プランが4,290円(税込)、クラウド 30GBプランが2,970円(税込)、クラウド 50GBプランが3,520円(税込)です。
12ヶ月目以降の解約の場合は、違約金は必要ありません。
おすすめポイント⑥オプションサービスをプラスで安心
縛られないWiFiは、端末がレンタルということもあり、安心して利用できるようにオプションサービスが用意されています。
縛られないWiFiで利用できるオプションを、以下にまとめました。
オプションサービス名 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
レンタル安心サポート | レンタル端末が水濡れや破損などの故障した際、無償で交換してもらえる | 440円(税込) |
充電器オプション | WiMAX端末の充電に必要な「Type-C USBコード」と「ACアダプタ」をレンタルできる | 1,980円(税込) ※支払いは初月のみ |
上記の充電器オプションですが、現在はキャンペーン期間中とのことで無料になっています。
キャンペーン期間の終了時期は未定となっているので、当面は無料でレンタルできる可能性が高いです。
縛られないWiFiの注意事項
縛られないWiFiを契約する際には、どのような点に気をつければ良いでしょうか?
縛られないWiFiの注意事項について以下にまとめました。
縛られないWiFiは、他のWi-Fiサービスのようなキャッシュバックや割引の魅力はありませんが、いつでも気楽に解約できるのが魅力です。
hi-ho Let’s WiFi
hi-ho Let’s WiFi | 内容 |
---|---|
月額料金 | ライトプラン120GB:3,828円(税込) 通常プラン210GB:4,730円(税込) |
端末代金 | 実質無料 |
スマホセット割 | なし |
平均通信速度 | 平均ダウンロード速度: 29.74Mbps 平均アップロード速度: 7.99Mbps 平均Ping値: 51.3ms |
キャッシュバック | なし |
提供エリア | 全国 ※一部エリアを除く |
hi-ho Let’s WiFiは、データ容量が最大210GBまで使える大容量のWi-Fiサービスです。
月に210GBも使用しない人向けには、120GBまで使用できるライトプランも用意されています。
hi-ho Let’s WiFiは、月額料金がお得になるキャンペーンが開催されているのも魅力です。
また、回線は大手のキャリアの繋がりやすい回線を自動で選んでくれるので、いつでも通信がスムーズなのも嬉しいポイント。
hi-ho Let’s WiFiのおすすめポイントについて、さらに詳しく見ていきましょう。
hi-ho Let’s WiFiの契約がおすすめな人
hi-ho Let’s WiFiは、どのような人におすすめのWi-Fiサービスなのでしょうか?
hi-ho Let’s WiFiの契約がおすすめな人を以下にまとめました。
hi-ho Let’s WiFiは、大手3キャリアの回線を利用するので、繋がりやすさを重視する人におすすめ。
また、210GBの大容量が選べるので、動画の視聴やオンラインゲームをする人にもおすすめです。
さらに、海外でも使用できるので、海外旅行に行く人にも便利なWi-Fiサービスといえます。
hi-ho Let’s WiFiは、鬼コスパきゃんペーンを随時開催しているので、コスパ重視の人からも人気です。
hi-ho Let’s WiFiのおすすめポイントを、さらに具体的に見ていきましょう。
おすすめポイント①大容量通信で制限の心配がない
hi-ho Let’s WiFiのおすすめポイントは、大容量通信で通信制限の心配がないことです。
他のWi-Fiサービスの場合、容量が小さかったり、容量無制限でもすぐに通信制限がかかってしまうこともあります。
hi-ho Let’s WiFiなら、ライトプランで1日4GBまで、通常プランで1日7GBまでしっかり使えます。
1日のデータ容量を超えてしまった場合も、最大128kbpsの速さで利用できるので安心です。
容量無制限でも3日で10GBまでのWi-Fiサービスもあるので、hi-ho Let’s WiFiはかなりしっかり使えるサービスといえます。
おおすすめポイント②海外でも利用できる
hi-ho Let’s WiFiは、海外でも利用できるのが嬉しいポイントです。
hi-ho Let’s WiFiが利用できる国は、海外100カ国以上。
海外旅行の際にはWi-Fiのレンタルサービスもありますが、やはり慣れている機器を持って行くのが一番です。
Wi-Fiのレンタルサービスは、借りたり返却したりの手間も面倒だよね…。
だけど自分のポケットWi-Fiなら、借りる手間も返す手間も必要もないんだ。
hi-ho Let’s WiFiを海外で使用するためには、特に手続きが必要ないのも魅力。
旅行の際にはさまざまな手続きで時間を取られるので、手続きなしでWi-Fiが利用できるのは大きなポイントです。
ただ、海外で使用する場合は、別途料金が発生するので、事前に確認しておきましょう。
おすすめポイント③端末代金が無料
hi-ho Let’s WiFiは、端末代金が実質無料になるのも魅力です。
hi-ho Let’s WiFiの端末代金は、13,200円(税込)となっています。
この端末代金を、毎月550円(税込)の24回払いにすると、毎月550円(税込)の割引で実質無料に。
また、端末に万が一の故障や破損があった場合に無償で交換してもらえる端末補償オプションも用意されています。
端末保証オプションは、月額550円(税込)です。
端末保証オプションに申し込むには、新規契約の際に一緒に申し込む必要があります。
月額料金・事務手数料割引キャンペーンを行っている
hi-ho Let’s WiFiは、「もっと!鬼コスパキャンペーン」として、月額料金・事務手数料の割引があります。
「もっと!鬼コスパキャンペーン」の詳細は以下の通りです。
キャンペーンの内容 | 事務手数料0円(通常3,300円) 月額料金が3,278円(税込) ※ライトプランは24ヶ月間、通常プランは12ヶ月間 |
キャンペーンの適用条件 | 公式サイトから申し込み、利用開始する |
キャンペーンの適用外 | キャンペーン特典を受ける前にコース変更、または解約した場合受け取り拒否などにより、端末が返却され、申し込みがキャンセルとなった場合初期契約解除した場合 |
「もっと!鬼コスパキャンペーン」の終了時期は未定となっているので、なるべく早く申し込むのがおすすめです。
おすすめポイント⑤3大キャリアの回線を利用できる
hi-ho Let’s WiFiは、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアの回線が利用できるのもおすすめポイントです。
クラウドSIMを採用しているので、大手3キャリアの回線の中から自動的に繋がりやすい回線を選んで繋いでくれます。
Wi-Fiサービスは大手キャリアの回線を借りているものが多いです。
ただ、地域によって、繋がりやすい回線とそうでない回線があります。
hi-ho Let’s WiFiのクラウドSIMなら、その場所で一番繋がりやすい回線に繋がるので、繋がらないストレスが少ないのが魅力です。
hi-ho Let’s WiFiの注意事項
hi-ho Let’s WiFiを契約する際には、どのような点に気をつければ良いのでしょうか?
hi-ho Let’s WiFiの注意事項についてまとめました。
hi-ho Let’s WiFiは現在、「もっと!鬼コスパキャンペーン」が開催中なので、メリットとデメリットを比較して契約を検討しましょう!
申し込みから利用開始までの流れ
hi-ho Let’s WiFiが使用できるまでには、どのような手順が必要なのでしょうか?
hi-ho Let’s WiFiの申し込みから利用開始までの流れを以下にまとめました。
上記に記載した日数はあくまでも目安なので、状況によってはもっと遅くなることもあります。
AiR-WiFi
AiR-WiFi100Bプランの中で最安である点が大きな特徴です。
プランが3種類あり、100GB対象のサクッとプランであれば月額3,278円です。
ほかにも、回線速度が上り最大が150.0mbqs、下り最大が50.0mbqsと速い点も大きな特徴です。
同時接続 | 10台 | |
回線速度 | 上り最大 | 150.0mbqs |
下り最大 | 50.0mbqs | |
最大利用時間 | 12時間 | |
プラン | まるっとプラン | 月額3,608円(税込)~ |
サクッとプラン | 月額3,278円(税込)~ | |
らくらくプラン | 月額3,070円(税込)~ | |
解約金 | 0円(13ヵ月目、26か月目など) | |
オプション | 契約期間なしオプション | 月額330円(税込)~ |
水没や落下の故障時に無償交換できる安心オプション | 月額660円(税込)~ | |
海外利用AIR 01プランアジア / ヨーロッパ /アメリカ / オーストラリア | 1GB/1日1,200円 | |
海外利用AIR 02プラン中東 / アフリカ / 南米 | 1GB/1日1,600円 |
AiR-WiFiの契約がおすすめな人
AiR-WiFiの契約がおすすめなのは次のような人です。
おすすめポイント①100GBのポケットWiFiの中で最安
Air WiFiは100GBと容量の大きなポケットWiFi の中でも最も安いことが大きな特徴です。
そのため、容量が必要な人で値段を少しでも安くしたい人におすすめのサービスです。
100GBあれば、YouTubeであれば、標準画質で185時間再生、LINEビデオであれば約330時間利用可能することができます。
そのため、スマートフォンやタブレットなどのヘビーユーザーでも安心です。
クラウドWiFi | 月額料金 | 利用可能なデータ最大容量 | 特徴 |
---|---|---|---|
Air WiFi | 3,278円~(税込) | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● 海外利用プランあり ● 安心オプションあり ● 最大利用12時間 |
THEWiFi | 3,828円(税込) THEWiFi FiT1GBまで1,298円(税込) 5GBまで1,628円(税込) 20GBまで2,068円(税込) 40GBまで2,596円(税込) 100GBまで3,960円(税込) | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● 海外利用プランあり ● ギガ補給あり ● 利用データが少ない人向けのプランあり |
どこよりもWiFi | 1~36ヵ月目3,058円 37ヵ月目~2,508円 | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● バッテリー容量2700mAh ● 解約手数料なし ● 最短で翌日発送 ● ドコモの利用可能エリアにて通信可能 |
Mugen WiFi | 月額3,718円(税抜) | 無制限 | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● バッテリー3,000mAh ● 重さ125g |
ゼウスWiFi | 30GB ~3ヵ月月額980円(税込) 4~24ヵ月月額2,361円(税込) 25ヵ月~月額2,508円(税込) 50GB ~3ヵ月月額1,480円(税込) 4~24ヵ月月額3,106円(税込) 25ヵ月~月額3,278円(税込) 100GB ~3ヵ月月額1,980円(税込) 4~24ヵ月月額3,212円(税込) 25ヵ月~月額3,828円(税込) | ● 契約期間縛りなし ● 解約金0円 ● 速度制限なし ● 解約事務手数料0円 ● 海外利用可能 ● 端末レンタル0円 ● 同時接続台数最大10台 ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps | |
MONSTER MOBILE | 2年縛りプラン 20GB1,980円 50GB2,530円 100GB2,948円 縛りなしプラン 20GB2,640円 50GB3,190円 100GB3,938円 無制限プラン4,378円 | 無制限 | ● 14間お試し可能 ● 機器レンタル代無料 ● 最短即日発送 ● 使いすぎたらギガを追加できる ● 容量増量のプラン変更可能 ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps |
おすすめポイント②契約解除料・解約費用が安い
Air WiFi の特徴として次に挙げられるのが 契約解除料や解約費用が安いということです。
サービスによっては契約解除料 や解約費用が高くなる場合があり、いくら安くても気軽に利用できない場合があります。
しかしAir WiFiの場合は契約解除料や 解約費用が安いことから 簡単に試すことができるのです。
おすすめポイント③3大キャリアの回線を利用できる
Air WiFi の大きな特徴としてドコモや au ソフトバンクの4G回線といった3大キャリアの回線を利用することが挙げられます。
そのため 対応しているエリアの幅が広く利用しやすいと言っていいでしょう。
利用している時に最も接続しやすい 回線に自動的に接続されるため、特別な設定は不要です。
おすすめポイント④海外でも利用可能
Air WiFiは海外でも利用可能です。
そのため、海外出張 や海外旅行などに行く人であっても安心して利用できます。
おすすめポイント⑤30日間お試しで使える
2021年04月16日以降に申し込んだユーザーが対象で、契約をしてから30日以内に解約をした場合が対象です。
約1か月間お試しすることが出来るため、通信環境などに不安がある方でも契約前に確認することが出来ます。
おすすめポイント⑥端末が無料でレンタルできる
Air WiFiは端末レンタル費用は一切かかりません。
さらに、安心オプション(月額660円)に加入することによって、安心して端末を利用できます。
AiR-WiFiの注意事項
AiR-WiFiを利用するにあたって次の点に注意が必要です。
申し込みから利用開始までの流れ
AiR-WiFiの申し込みは次のような流れとなっています。
公式ページにて次の内容を入力します。
登録が完了したら端末が届いてすぐに利用開始することが可能です。工事不要であるため、最短で申し込みの翌日から利用できる場合があります。
AiR-WiFiの口コミ
AiR-WiFiには次のような口コミが見られます。
対応が丁寧な上に、すぐに利用できたりお試しできたりするなどサービス面について良い口コミが多く見られます。
また工事が不要である点も挙げられています。
AiR-WiFiは100GB対応の値段が特徴ですが、サービスについても充実していることがわかるのではないでしょうか。
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE50GBのポケットWiFiの中でもっとも安いのが特徴です。
NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEエリアを利用できます。
キャンペーンで14日間お試しを開催しており、実際に利用できるかどうかを確認することが可能です。
同時接続 | 10台 | |
回線速度 | 上り最大 | 150.0mbqs |
下り最大 | 50.0mbqs | |
最大利用時間 | 12時間 | |
2年契約プラン | 20GB | 月額1,980円(税込) |
50GB | 月額2,530円(税込) | |
100GB | 月額2,948円(税込) | |
縛りなし | 20GB | 月額2,640円(税込) |
50GB | 月額3,190円(税込) | |
100GB | 月額3,938円(税込) | |
解約金 | 縛りありのプランのみ解約手数料が発生する場合がある | |
端末補償オプション | 端末本体 | オプション加入時0円通常料金16,500円(税込) |
バッテリー交換 | オプション加入時0円通常料金8,800円(税込) | |
付属ケーブル交換 | オプション加入時0円通常料金1,100円(税込) |
MONSTER MOBILEには次のような特徴があります。
おすすめポイント①50GBのポケットWiFiの中で最安である
MONSTER MOBILEの50GBは2年縛りで月額2,530円(税込)と他のサービスと比べて安いことがわかります。
クラウドWiFi | 月額料金 | 利用可能なデータ最大容量 | 特徴 |
---|---|---|---|
Air WiFi | 3,278円~(税込) | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● 海外利用プランあり ● 安心オプションあり ● 最大利用12時間 |
THEWiFi | 3,828円(税込) THEWiFi FiT1GBまで1,298円(税込) 5GBまで1,628円(税込) 20GBまで2,068円(税込) 40GBまで2,596円(税込) 100GBまで3,960円(税込) | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● 海外利用プランあり ● ギガ補給あり ● 利用データが少ない人向けのプランあり |
どこよりもWiFi | 1~36ヵ月目3,058円 37ヵ月目~2,508円 | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● バッテリー容量2700mAh ● 解約手数料なし ● 最短で翌日発送 ● ドコモの利用可能エリアにて通信可能 |
Mugen WiFi | 月額3,718円(税抜) | 無制限 | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● バッテリー3,000mAh● 重さ125g |
ゼウスWiFi | 30GB ~3ヵ月月額980円(税込) 4~24ヵ月月額2,361円(税込) 25ヵ月~月額2,508円(税込) 50GB ~3ヵ月月額1,480円(税込) 4~24ヵ月月額3,106円(税込) 25ヵ月~月額3,278円(税込) 100GB ~3ヵ月月額1,980円(税込) 4~24ヵ月月額3,212円(税込) 25ヵ月~月額3,828円(税込) | ● 契約期間縛りなし ● 解約金0円 ● 速度制限なし ● 解約事務手数料0円 ● 海外利用可能 ● 端末レンタル0円 ● 同時接続台数最大10台 ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps | |
MONSTER MOBILE | 2年縛りプラン 20GB1,980円 50GB2,530円 100GB2,948円 縛りなしプラン 20GB2,640円 50GB3,190円 100GB3,938円 無制限プラン4,378円 | 無制限 | ● 14間お試し可能 ● 機器レンタル代無料 ● 最短即日発送 ● 使いすぎたらギガを追加できる ● 容量増量のプラン変更可能 ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps |
おすすめポイント②縛りなしプランならいつでも解約できる
MONSTER MOBILEは、縛りなしプランを選べばいつでも解約できます。
縛りなしプラン であれば解約違約金が発生しないため、安心して利用することは可能です。
2年縛りプランの場合、2年未満で解約をすると解約金が発生するので注意が必要です。
おすすめポイント③データ量をいつでも追加できる
MONSTER MOBILEは、データ量をいつでも追加できます。
そのため 利用しているプラン以上にデータ量が必要な場合でもデータ量を追加できることから、無駄にプランを上げる必要はありません。
そのため コスト削減にもつながります。
おすすめポイント④3大キャリアの回線を利用できる
MONSTER MOBILEは、3大キャリアの回線を利用できます。
ドコモやソフトバンク、au を提供しているエリアを全てカバーできるため 提供エリアについての心配はほとんどないでしょう。
おすすめポイント⑤14日間無料でお試しできる
MONSTER MOBILEは14日間無料でお試しすることが可能です。
利用環境によって速度が異なるため 最終的には実際に使ってみないとわからない場合があります。
そこで無料試し期間を利用することによって利用状況において納得してから契約をすることが可能です。
おすすめポイント⑥初期契約解除制度を利用できる
MONSTER MOBILEでは、次のように条件を満たしていれば初期契約解除を負担なくできます。
そのため、安心して利用開始することが可能です。
なお、初期契約解除制度には下記のような注意点もあるため、利用前に必ず確認しておきましょう。
MONSTER MOBILEの注意事項
MONSTER MOBILEを利用するにあたって次の点に注意が必要です。
申し込みから利用開始までの流れ
MONSTER MOBILEの一般的な流れは次のようになります。
公式ページの申し込みフォームから申し込みをします。
必要事項を入力して送信すると、内容を確認をおこないます。
この時点で不備があった場合は入力のしなおしが必要になる場合があるので注意が必要です。
申し込めないように問題がなければ 端末が発送されます。
端末は最短で直接発送されるため 申し込みをしてから次の日には利用できる場合があります。
端末が届いたら初期設定をおこないすぐに利用開始することが可能です。
一般的には申し込めないように問題がない場合は最短即日で発送されますが、 希望があった場合は月初に発送することも可能です。
無制限プランを利用する場合は 本人確認書類が必要となるので 前もって準備するようにしましょう。
MONSTER MOBILEの口コミ
それでは実際にMONSTER MOBILEを利用してる人の口コミを見てみましょう。 主な口コミとして次の点が挙げられます。
お得に利用できる
月額2,530円で50GBまで利用できて満足との口コミです。
THE WiFi
THE WiFiは20GBで最も安いクラウドWiFiです。
THE WiFi FiT20~40GBプランを利用すると月額で2,596円(税込)であり、20GBまでであれば2,068円にすることもできます。
同時接続 | 10台 | |
回線速度 | 上り最大 | 150.0mbqs |
下り最大 | 50.0mbqs | |
最大利用時間 | 12時間 | |
プラン | THE WiFi 100GB | 月額3,828円(税込) |
THE WiFi FiT~1GB | 月額1,298円(税込) | |
THE WiFi FiT1~5GB | 月額1,628円(税込) | |
THE WiFi FiT5~20GB | 月額2,068円(税込) | |
THE WiFi FiT20~40GB | 月額2,596円(税込) | |
THE WiFi FiT40~100GB | 月額3,960円(税込) | |
解約金 | 24ヶ月以内10,780円25ヵ月以上無料 | |
オプション | ギガ補給 10~30GB | 2,200円~6,600円 |
海外利用 | 海外132カ国で利用可能 |
THE WiFiの契約がおすすめな人
THE WiFiには次のような特徴があるため、ニーズに合ってる人にはおすすめのWiFiと言えるでしょう。
おすすめポイント①30日間無料でお試しできる
THE WiFiは、30日間無料でお試しできます。
あらかじめ100GB プランに申し込んでおいて、万が一 サービス内容に納得できない場合は 利用開始から30日までであれば、利用料金や解約費用を負担することなく解約できます。
解約にはモバイル WiFi サポートセンターに電話をする必要があるため、なるべく早めにサポートセンターへ連絡をするようにしてください。
平日の夕方~夜など、混雑する時間帯は電話が繋がりにくい可能性があるんだ。
2023年6月現在で30日無料プランが開催されていますが、このキャンペーンは 予告なく終了する場合があるので 公式ページを確認することをお勧めします。
またサポートセンターに電話をするのが申し込み日から数えて30日を超えた場合は通常解約となるため登録事務手数料3300円(税込)、その他基本料金や利用しているオプション料金などの費用が発生するので注意が必要です。
おすすめポイント②20GBのポケットWiFiの中で最安
THE WiFiは、20GBのポケットWiFiの中で最安です。
(20GBまでであれば月額2,068円)さらに、THE WiFiは利用データ量が少なくなれば、料金が安くなる場合があります。
クラウドWiFi | 月額料金 | 利用可能なデータ最大容量 | 特徴 |
---|---|---|---|
Air WiFi | 3,278円~(税込) | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● 海外利用プランあり ● 安心オプションあり ● 最大利用12時間 |
THEWiFi | 3,828円(税込) THEWiFi FiT1GBまで1,298円(税込) 5GBまで1,628円(税込) 20GBまで2,068円(税込) 40GBまで2,596円(税込) 100GBまで3,960円(税込) | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● 海外利用プランあり ● ギガ補給あり ● 利用データが少ない人向けのプランあり |
どこよりもWiFi | 1~36ヵ月目3,058円 37ヵ月目~ 2,508円 | 100GB | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● バッテリー容量2700mAh ● 解約手数料なし ● 最短で翌日発送 ● ドコモの利用可能エリアにて通信可能 |
Mugen WiFi | 月額3,718円(税抜) | 無制限 | ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps ● 同時接続台数10台 ● バッテリー3,000mAh ● 重さ125g |
ゼウスWiFi | 30GB ~3ヵ月月額980円(税込) 4~24ヵ月月額2,361円(税込) 25ヵ月~月額2,508円(税込) 50GB ~3ヵ月月額1,480円(税込) 4~24ヵ月月額3,106円(税込) 25ヵ月~月額3,278円(税込) 100GB ~3ヵ月月額1,980円(税込) 4~24ヵ月月額3,212円(税込) 25ヵ月~月額3,828円(税込) | ● 契約期間縛りなし ● 解約金0円 ● 速度制限なし ● 解約事務手数料0円 ● 海外利用可能 ● 端末レンタル0円 ● 同時接続台数最大10台 ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps | |
MONSTER MOBILE | 2年縛りプラン 20GB1,980円 50GB2,530円 100GB2,948円 縛りなしプラン 20GB2,640円 50GB3,190円 100GB3,938円 無制限プラン4,378円 | 無制限 | ● 14間お試し可能 ● 機器レンタル代無料 ● 最短即日発送 ● 使いすぎたらギガを追加できる ● 容量増量のプラン変更可能 ● 下り最大150.0Mbps ● 上り50.0Mbps |
おすすめポイント③3大キャリアの回線すべて使える
THE WiFiは、3大キャリアの回線すべて使えます。
THE WiFiには 利用してる時に最も通信状況の良い回線に自動的に接続をしてくれるクラウドSIM を利用できる特徴があります。
ポケット型 WiFi によっては 1つのキャリア回線しか利用できない場合がありますが、3つの回線を利用できるため 通信エリアが格段に広くなるのが大きな特徴です。
おすすめポイント④端末の操作性が高い
THE WiFiは、端末の操作性が高い特徴があります。
分かりやすく表示されているボタンを押すだけで初期設定を始め 操作が可能であるため、電子機器が苦手といった方にもおすすめです。
また申し込みをしてから365日 オペレーター対応をしているため、 不明な点があった場合でも安心です。
カスタマーセンターは電話が繋がりにくいと言った イメージがありますが、THE WiFiの受電率は高いと言われており ストレスなく オペレーターと話すことができるでしょう。
おすすめポイント⑤2年以上利用でいつでも無料で解約できる
THE WiFiは、2年以上利用するといつでも無料で解約できます。
ポケット WiFi サービスによっては 規定の期間未満で解約をすると解約金が発生する場合がありますが、THE WiFiの場合は解約金が発生しないので安心です。
THE WiFiの注意事項
THE WiFiには次のような注意事項があります。
申し込みから利用開始までの流れ
THE WiFiは公式ページから申し込みを行います。
公式ページに入力された情報を確認し問題がなければ最短で当日に発送されます。
そのため 申し込みをした後最短で翌日には 利用開始することができるでしょう。
端末が届いた後は簡単な初期設定をしてすぐ利用開始できます。
THE WiFiの口コミ
THE WiFiには次のような口コミが見られます。
モバイルWiFiによって料金は異なりますが、THE WiFiはコスト面でも納得しているとの口コミです。
自分にあったWiFiが見つかるおすすめの方法
自分にあったWiFiを見つけるおすすめの方法は以下の3つです。
上記3つをひとつずつ説明していきます。
提供エリアを比較する
自分にあったWiFiを見つけるためには提供エリアの確認が大切です。
契約するWiFiによって提供エリアが異なることが理由です。
光回線などの場合は、申し込み後に工事ができないなどで申し込みがキャンセルされるため問題ありません。
しかし、ホームルーターやポケット型WiFiは電波がつながらないとご自身でキャンセルの手続きを行わなければいけません。
また、モバイルWiFiによって、docomo、ソフトバンク、auなど使っているキャリアも異なります。
複数のキャリアを利用できるモバイルWiFiであれば、利用できる範囲が広くなる場合があります。
そのため、ホームルーターやポケット型WiFiを検討している方ほど提供エリアの確認はしっかりと行いましょう。
通信速度を比較する
モバイルWiFiの通信規格は、WiMAX、LTE、5Gなどがあります。
通信規格が新しいほど、通信速度は速くなります。
WiMAX
WiMAXは、第4世代移動通信システム(4G)の通信規格の一つです。
2009年に日本でサービスが開始されました。
WiMAXは、LTEよりも通信速度が速いほか、電波の届く距離が長いなどの特徴があります。
そのためデータの送受信がより迅速におこなえるほか、遠隔地や地下などでも安定した通信が可能です。
これにより、WiMAXは広い範囲での高速なモバイルインターネット接続を提供できます。
LTE
LTE(Long Term Evolution、モバイルデバイス専用の通信規格)は、第3.9世代移動通信システム(3.9G)の通信規格であり、2012年に日本で導入されました。
この技術は、モバイル通信における高速データ伝送を可能にするために開発されました。
LTEは、WiMAXに比べてより高速な通信速度を提供し、データの送受信が迅速かつ効率的におこなわれます。
さらに、電波の届く距離も広く、遠く離れた場所でも安定した通信が可能です。
このような特徴により、LTEは広範囲での高品質なモバイル通信を実現することができます。
LTEは、今日のスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスの主要な通信規格として広く採用されています。
5G
5Gは、第5世代移動通信システム(5G)の通信規格です。
2019年に日本で導入され、現在急速に普及しています。
この新しい技術は、さまざまな進化を遂げており、ユーザーエクスペリエンスの向上を目指しています。
5Gは、LTEに比べて驚くべき通信速度を提供します。
これにより、高解像度の動画ストリーミングや大容量データのダウンロードなど、要求の厳しいタスクをスムーズに処理することができます。
さらに、5Gは同時に多数の端末を接続できる能力を持っています。
これは、スマートホームデバイス、自動運転車、産業用ロボットなど、さまざまなデバイスがネットワークに接続されるIoT(Internet of Things、モノのインターネット)時代において重要な要素です。
5Gの特徴は、高速かつ安定した通信を提供し、新たな技術革新やビジネスの可能性を広げることが期待されています。
月額料金を比較する
自分にあったWiFiを探すときは月額料金の比較も行いましょう。
同じ条件のWiFiを探していても、契約するWiFiによって月額料金は異なるからです。
また月額料金だけでなく、キャッシュバック額を比較するとよりわかりやすくなります。
月額料金 | キャッシュバック | |
---|---|---|
auひかり | 戸建て:5,610円(税込) マンション:4,180円(税込) ※タイプV | 最大93,000円 |
コミュファ光 | 戸建て:5,170円(税込 マンション:4,070円(税込) | 35,000円 |
ドコモ光 | 戸建て:5,720円(税込 マンション:4,400円(税込) | 20,000円 |
フレッツ光 | 戸建て:5,940円(税込)※1 マンション:3,355円(税込)※2 + プロバイダ料金 | なし |
BIGLOBE光 | 戸建て:5,478円(税込) マンション:4,378円(税込) | 45,000円 |
ソフトバンク光 | 戸建て:5,720円(税込) マンション:4,180円(税込) | 37,000円 |
モバレコエアー | 1~2カ月目:2,167円(税込) 3~24カ月目:3,679円(税込) 25カ月目以降:5,368円(税込) | 17,000円 |
BroadWiMAX | 初月:1,397円(税込) 2カ月目以降:3,883円(税込) | なし |
縛られないWiFi | 4,620円(税込) ※ギガ放題プラン 縛りなし | なし |
※2光ネクストマンション・ギガラインタイプ
この記事で紹介したWiFiの月額料金とキャッシュバック額の比較表は上記のとおりです。
上記の表を確認しつつ、ご自身が契約したいWiFi種別の中から比較していくと良いでしょう。
おすすめのWiFiを利用する手順
おすすめのWiFiを利用する手順は以下のとおりです。
手順をひとつずつ説明していきます。
提供エリアの確認
まずは契約したいWiFiの提供エリアを確認していきましょう。
提供エリアの検索は各WiFi会社の公式サイトから確認できます。
- auひかり:提供エリアの検索
- コミュファ光:お住まいの地域について
- ドコモ光:東日本エリア検索or西日本エリア検索
- フレッツ光:東日本エリア検索or西日本エリア検索
- BIGLOBE光:東日本エリア検索or西日本エリア検索
- ソフトバンク光:東日本エリア検索or西日本エリア検索
- モバレコエアー:5Gサービス提供住所リスト
- BroadWiMAX:対応サービスエリア(UQ WiMAX)
- 縛られないWiFi:対応サービスエリア(UQ WiMAX)
この記事で紹介したWiFiの提供エリアは上記のページから確認可能です。
フレッツ光などの光回線の場合は東日本と西日本で検索ページが異なる点に注意しましょう。
キャンペーン・キャッシュバックの確認
提供エリアを確認したあとは開催中のキャンペーンを確認してください。
またキャンペーンの内容を確認する際は、キャンペーンの適用条件まで確認しましょう。
特にキャッシュバックキャンペーンは、手続きの複雑さや面倒な点がないかまで確認したほうが安全です。
モバイルWiFiによって、キャンペーンやキャッシュバックなどのサービスを提供しています。
タイミングによっても価格が大幅に変わったりキャッシュバックを受けたりできる場合があるので、契約をするまえに必ず確認するようにしましょう。
初期費用の確認
次にWiFiを契約する際に発生する初期費用を確認しましょう。
WiFiを契約する際に発生する可能性がある初期費用は上記のとおりです。
キャンペーンなどによって初期費用が無料になることもあるため、注意深く調べてみましょう。
お得な窓口から申し込む
「提供エリア」「キャンペーン」「初期費用」を確認したあとは、お得に申し込める窓口からWiFiに申し込みましょう。
申し込みの際には本人確認書類や支払い方法の入力などが必要になるため、手元に用意しておくと手続きがスムーズに進みます。
WiFiの申し込みは直接WiFiを提供している会社以外にも、家電量販店や公式サイトなどさまざまな種類があります。
家電量販店では、複数のWiFiサービスプロバイダーのプランやキャンペーンを比較することができます。
店舗スタッフに相談することで、自分のニーズに合った最適なプランを選ぶことができます。
また、家電量販店の特典として、初期費用の割引やプレゼントなどの特典が提供される場合もあります。
公式サイトでは、各プロバイダーのプランや料金、キャンペーンの詳細が記載されています。
また、比較サイトでは複数のプロバイダーを一度に比較することができます。
これにより、特典や初期費用の違いを把握しやすくなります。
それぞれにキャンペーンをやっている場合があり、特典や初期費用などが変わる場合があるので、申し込む前にいろいろ調べてみるとよいでしょう。
開通工事や端末を受け取る
WiFiを申し込んだあとは、開通工事や端末の受け取りを行います。
光回線の場合は開通工事が発生するため、2週間から1カ月程度かかることが多いです。
一方でホームルーターやポケット型WiFiは申し込み後、2~3日程度で端末が届きます。
モバイルWiFiやホームルーターであれば不要ですが、光回線を利用する場合は開通工事が必要な場合があります。
マンションなどですでに開通工事が終わっている場合や、開通工事ができない住宅などもあるので詳しくは確認をすることが重要です。
開通工事が終わり端末を受け取った状態で初期設定をして利用開始となります。
初期設定を行い利用開始
開通工事完了後や端末を受け取ったあとは初期設定を行って利用開始です。
初期設定は「光回線」「ホームルーター」「ポケット型WiFi」のいずれも簡単で、SSIDやパスワードを入力するだけのことがほとんどです。
初期設定の手順は、付属の書類などにまとめられているため、不安な方は書類を見ながら行うと良いでしょう。
おすすめのWiFiに関するよくある質問
おすすめのWiFiに関するよくある質問に回答していきます。
WiFiのことでわからないことがある方や、さらに詳しくおすすめのWiFiが知りたい方は参考にしてください。
- 固定回線のおすすめWiFiは?
-
固定回線のおすすめWiFiは光回線です。
光回線の中でも「auひかり」は提供エリアが広く通信速度が速いためおすすめ度は高くなります。
自宅でインターネット環境にするためには、固定回線のWiFiがおすすめです。
自宅では、動画視聴やゲームなど圧倒的に大きなデータを消費する可能性が高く、自宅でのWiFi環境構築が重要です。
固定回線はパソコンやスマートフォンを快適に利用することが目的で、さまざまな固定回線があります。
固定回線には、有線の回線工事を使う方法のほかに、無線で利用できるモバイルWiFiルーターや、自宅でコンセントに接続するだけのホームルーターがあります。
モバイルWiFiルーターは外でも利用でき便利な面はありますが、電源供給が弱めのほかWiFiの飛ぶ範囲が狭いことから通信速度が遅い場合もあり、自宅でのWiFi環境としては十分でない場合が少なくありません。
ホームルーターはコンセントをつなぐだけで工事不要です。
光回線を使う場合は工事が必要であり、工事が終了するまでインターネット環境を確保するためには、モバイルWiFiが必要になります。
工事が不要であることから、急に引っ越しをする場合はほかの場所でインターネット環境が必要になった場合でも安心です。
光回線の場合は、WiFiルーターが必要になりますが、ホームルーターの場合は別途ルーターを容易する必要がありません。
しかし、ホームルーターの場合は光回線と比べて通信速度は一般的に落ちます。
近年では5Gを使ったホームルーターがあり、快適なインターネット環境を実現できる場合もあります。
そのため、以下に5Gが利用可能な光回線をご紹介します。
ソフトバンク光
おすすめの固定回線としてまず挙げられるのがソフトバンク光です。
ソフトバンク光はMM総研「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2022年3月末時点)」において、固定ブロードバンド契約数・ISPシェア部門で1位に選ばれています。
2年契約をすることで、12ヵ月キャンペーン価格である※月額実質2,080円(税込)で利用できます。さらに、通信速度は最大で10Gbpsと安定している点も大きな特徴です。
※
月額実質料金(キャンペーン価格) プロバイダー料 通常月額 集合住宅 2,080円 込み 4,180円 戸建て 3,620円 込み 5,720円 そのほかの費用面に関しては、下記の通りです。
契約事務手数料 3,300円 開通工事費 工事不要~26,400円 ソフトバンク携帯ユーザーであれば、おうち割光セットを利用することで携帯代金が毎月最大で1,100円割引となります。
家族でソフトバンク携帯を利用している場合は1台につき1,100円割引です。
そのため、家族4人でソフトバンク携帯を利用している場合は毎月次第4,400円となり、ソフトバンク携帯を利用している場合は特にソフトバンク光がおすすめです。
【割引料金の詳細】
データ定額サービス データ定額 ミニ2GB / 1GB 550円割引き データ定額 5GB 1,100円割引き データ定額 1,100円割引き データ定額 1,100円割引き データ定額 550円割引き 3Gケータイ 550円割引き パケットし放題フラット for 4G 1,100円割引き パケットし放題フラット for 4G LTE 1,100円割引き パケットし放題フラット forシンプルスマホ 550円割引き (iPad専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE 550円割引き (タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G 550円割引き 4G/LTEデータし放題フラット 1,100円割引き 4Gデータし放題フラット+ 1,100円割引き データプランメリハリ/データプランミニフィット 1,100円割引き データプラン50GB+/データプランミニ 1,100円割引き データ定額 50GBプラス/ミニモンスター 1,100円割引き 【適用条件】
【対象となるパケット定額サービス】
iPhone パケットし放題フラット
パケットし放題フラット for 4G LTEソフトバンク スマートフォン パケットし放題フラット for スマートフォン
パケットし放題MAX for スマートフォン
パケットし放題フラット for 4Gシンプルスマホ パケットし放題フラット for シンプルスマホ ドコモ光
ドコモの携帯を使っている場合はドコモ光がおすすめです。
ドコモ光セット割の対象(ギガホ・ギガライトユーザー)の場合は最大で1ユーザー当たり、月額1,100円割引となります。20回線まで利用できるため、多くのユーザーで利用している場合はその分お得となります。
ドコモ光はプロバイダ料金一体型で、毎月4,400円(税込)~利用可能です。
定額プラン 月額料金 マンション 1ギガ タイプA 4,400円(税込) 1ギガ タイプB 4,620円(税込) 1ギガ 単独タイプ 4,180円(税込) 戸建て向け 1ギガ タイプA 5,720円(税込) 1ギガ タイプB 5,940円(税込) 1ギガ 単独タイプ 5,500円(税込) ドコモ光ミニ 2,970~6,270円(税込) auひかり
auひかりの大きなメリットは以下の3点です。
それぞれ1つずつ説明していきましょう。
まず、auひかりは月額料金がお得である点です。
月額料金には次の2種類あります。
auひかりホーム auひかりマンション 対象 一戸建て住宅の方 集合住宅、マンションにお住まいの方 初期工事 無料 無料 開通月(最大1か月) 無料 無料 登録料 3,300円 3,300円 初期費用 41,250円 33,000円 割引 初期費用相当割引
(初回のみ1,194.6円 +翌月以降1,178.1円×34ヵ月割引)初期費用相当割引
(初回のみ1,443.2円 +翌月以降1,434.4円×22ヵ月割引)上記の料金はプロバイダ料金が含まれているためお得です。
また公式サイトから申し込むことによって、最大で126,000円還元されます。
ソフトバンク光やドコモ光とおなじように、auの携帯を利用している場合はauひかりがお得です。
auスマートバリューとよばれるセット割があり、1ユーザーあたり毎月最大で1,100円携帯料金が安くなります。
最大で10回線まで対象となっており、ユーザー数分だけ合計の割引料金が適応されるシステムです。そのため、家族でauの携帯とauひかりを利用している場合は、大きな割引となりお得です。
auひかりは超高速通信も大きな特徴です。
例えば、au ひかりホームであれば1GBで1GP PPS、auひかりホームv5ギガであれば5gps、auひかりホームX10GBであれば最大10 GPS といった最大数値となっています。
この数値であれば 動画の閲覧や ゲーム、 またテレワークをする場合であっても快適に利用できるので安心です。
au ひかりホーム10GBや5GBは東京都、神奈川県、千葉県など利用できるエリアが決まっています。
auひかりを利用するにあたり、対象となるエリアは限定的となっているので前もって確認をするようにしましょう。auひかりの提供エリアは公式サイトで確認できます。
さらにauひかりはつぎのように特典がそろっています。
上記のように、さまざまなキャンペーンをおこなっているので公式ページを確認するようにしましょう。
- 大学生におすすめのWiFiは?
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大学生におすすめのWiFiは「光回線」か「ホームルーター」です。
オンラインゲームが趣味の方は光回線を、授業などで必要なだけの方はホームルーターを選ぶと良いでしょう。
なお、料金を抑えたい場合はクラウドWiFiもおすすめできます。
クラウドWiFiの中で最も大学生におすすめなのは、THEWiFiです。
モバイルWi-Fiであり引っ越しをした場合でもすぐにその場で利用することができます。
また、THEWiFi FiTであれば次のように利用するデータ量において料金が異なります。
20GB未満であれば月額2,068円とお得です。
同時接続 10台 回線速度 上り最大 150.0mbqs 下り最大 50.0mbqs 最大利用時間 12時間 プラン THE WiFi 100GB 月額3,828円(税込) THE WiFi FiT~1GB 月額1,298円(税込) THE WiFi FiT1~5GB 月額1,628円(税込) THE WiFi FiT5~20GB 月額2,068円(税込) THE WiFi FiT20~40GB 月額2,596円(税込) THE WiFi FiT40~100GB 月額3,960円(税込) 解約金 24ヶ月以内10,780円25ヵ月以上無料 オプション ギガ補給 10~30GB 2,200円~6,600円 海外利用 海外132カ国で利用可能 - 同棲のときにおすすめのWiFiは?
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同棲のときにおすすめのWiFiは光回線です。
同棲の際は二人でWiFiを使うため、ホームルーターやポケット型WiFiだと通信速度が低下する可能性があるからです。
住んでいる物件によっては光回線が契約できないこともあるため、その場合のみホームルーターを選ぶと良いでしょう。
なお、ホームルーターの場合、AiR-WiFiがおすすめです。
10台まで同時接続できるため、複数の端末を使う場合でも安心です。
さらに、100GBプランの中で最安であるため、2人で利用しても快適に過ごすことが出来ます。
同時接続 10台 回線速度 上り最大 150.0mbqs 下り最大 50.0mbqs 最大利用時間 12時間 プラン まるっとプラン 月額3,608円(税込)~ サクッとプラン 月額3,278円(税込)~ らくらくプラン 月額3,070円(税込)~ 解約金 0円
(13ヵ月目、26か月目など)オプション 契約期間なしオプション 月額330円(税込)~ 水没や落下の故障時に無償交換できる安心オプション 月額660円(税込)~ 海外利用AIR 01プランアジア / ヨーロッパ /アメリカ / オーストラリア 1GB/1日1,200円 海外利用AIR 02プラン中東 / アフリカ / 南米 1GB/1日1,600円 - 2階建てや3階建てのときにおすすめのWiFiは?
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2階建てや3階建てのときにおすすめのWiFiは光回線です。
2階建てや3階建ての物件の場合、ホームルーターやポケット型WiFiだと電波強度が弱く、2階や3階まで電波が届きにくい可能性があります。
光回線の場合は「中継機」「メッシュWiFi」などを使うことで、2階や3階まで電波を届けられるためおすすめです。
光回線の中でも、特にソフトバンク光がおすすめです。
光であればホームルーターやモバイルWiFiよりも電波が強く、料金も以下のように高額でない点が特徴です。
月額実質料金(キャンペーン価格) プロバイダー料 通常月額 集合住宅 2,080円 込み 4,180円 戸建て 3,620円 込み 5,720円 - ゲーム配信におすすめのWiFiは?
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ゲーム配信におすすめのWiFiは光回線です。
ゲーム配信に必要な下り通信速度・上り通信速度・Ping値のすべてが他のWiFiより優れているからです。
ホームルーターやポケット型WiFiだとゲーム配信中に画面がカクつく可能性があるため注意しましょう。
ゲーム配信をする場合は ネット回線が安定してることが求められます。
回線が不安定になったり ラグが激しいと 配信どころではなくなってしまうでしょう。
そこでゲーム配信をするにあたっておすすめしたいのは、安定したネット回線を提供している光一択です。
光回線の中でも意識したいのは、回線速度と対応エリアです。
ゲーム配信をする場合はデータを送信する上り、またデータを受信する下りの両方が早い必要があります。
環境にもよりますが、回線速度は少なくても30Mbpsのものを選びましょう。
近年のゲームは頻繁にアップデートがあるため、その分データ容量が大きくなります。
そのため、回線速度には注意してサービスを選ぶようにしましょう。
ゲーム配信に限らずですが、対応エリアかどうかも重要なポイントです。
回線速度がどれほど速くてもサービスエリア外であれば利用できません。
特にマンションをはじめとした集合住宅の場合は、対応している回線が決まっている場合もあるので注意しましょう。
その中でもおすすめしたいのは次のサービスです。
auひかりは次のような料金体系になっています。
さらに、auの携帯を使っている場合は1ユーザーあたり、月額で1,100円ずつ安くなります。
auひかりホーム auひかりマンション 対象 一戸建て住宅の方 集合住宅、マンションにお住まいの方 初期工事 無料 無料 開通月(最大1か月) 無料 無料 登録料 3,300円 3,300円 初期費用 41,250円 33,000円 割引 初期費用相当割引
(初回のみ1,194.6円 +翌月以降1,178.1円×34ヵ月割引)初期費用相当割引
(初回のみ1,443.2円 +翌月以降1,434.4円×22ヵ月割引)なお、auひかりが利用範囲外だった場合はフレッツ光もおすすめです。
フレッツ光は加入数が2,326万回線を突破しており、多くのユーザーがいます。
東日本と西日本で料金が異なりますが、例えば東日本であれば月額実質2,090円(税込)から利用可能です。
また、さまざまなプロバイダーから選択できるので、住んでいる場所に都合のよいサービスを選ぶとよいでしょう。
- WiFiのセキュリティは大丈夫?
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WiFiのセキュリティは通信が暗号化されているため安心です。
セキュリティに不安があるのはフリーWiFiなどのため、自宅で使うWiFiは気にしすぎる必要はありません。
しかし、ウイルスなどの危険性はあるため、セキュリティソフトなどはインストールしておきましょう。
WiFi を利用する上で外部と接続しているWANと呼ばれるインターネット回線側と、LANと呼ばれる WiFi 側の両方それぞれで対策が求められます。
それぞれWiFiサービスやルーターにおいて、不正アクセス検出機能やIPv6ファイアウォール機能、WPA2/WPA3(暗号化通信、認証)などさまざまな対策があります。
WPA2/WPA3はWiFi接続において使用される暗号化通信と認証の規格です。
WPA2は古い規格であり、WPA3はより強力な暗号化と認証機能を提供します。
WPA3対応のルーターを選ぶことで、より安全な接続が可能となります。
WiFiを選ぶ際にはこれらのセキュリティ機能が備わっているかを確認しましょう。
また、自身のルーターやWiFiサービスの設定画面にアクセスし、適切なセキュリティ設定をおこなうことも重要です。
WiFiを選ぶうえでどのようなセキュリティ機能があるのか把握しておくようにしましょう。
セキュリティはPCやスマートフォンなど端末だけでなく、WiFi側で意識をすることが重要です。
- WiFiは速度が遅くなったらどうするの?
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WiFiの速度が遅くなった際は以下の対処方法を試してください。
対処方法- パソコン・スマホの再起動
- WiFi機器(ルーターやONUなど)の再起動
- ホームルーターやポケット型WiFiを窓際や高い位置に変更する
- 有線接続を行う
- 通信障害が発生していないか確認する
- WiFiに接続する機器の台数を減らす
WiFiの速度が遅いときは上記の対処方法を行うと改善する可能性があります。
上記の対処方法を行っても改善しない場合は、契約中のWiFi側の混雑が原因の可能性があるため乗り換えを検討しましょう。
WiFiは次のように、さまざまな原因において速度が遅くなる可能性があります。
それぞれの要因ごとに適した対処が必要です。
なお、WiFiには通信規格(IEEE 802.11ax、IEEE 802.11ac、IEEE 802.11n、IEEE 802.11a、IEEE 802.11g、IEEE 802.11b)があり、それぞれに次のように最大速度が決まっています。
通信規格 最大速度 IEEE 802.11ax 9.6Gbps IEEE 802.11ac 6.9Gbps IEEE 802.11n 600Mbps IEEE 802.11a 54Mbps IEEE 802.11g 54Mbps IEEE 802.11b 11Mbps 速度を求めるのであれば、モバイルWiFiの通信規格を確認するようにしましょう。
また、モバイルルーターを使う場合は、利用する移動通信システムに大幅に依存します。
例えば、移動通信システムが5Gを使っているのであれば、モバイルルーターであっても光回線のような高速通信ができる場合があります。
また、同時に使う端末の数や回線の混雑状況によっても回線速度は大幅に異なるので注意が必要です。
例えば、PCとタブレット、スマートフォンなどを同時に使うと回線速度が遅くなります。
モバイルWiFiの速度を重視する場合は、通信規格が新しい、利用する移動通信システムが5Gに対応している、同時に使う端末の数を減らす、回線の混雑する時間帯を避けるなどの対策をとるとよいでしょう。
- 自宅で使う場合のWiFiサービスのおすすめは?
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自宅で使う場合、高速通信が可能な光回線がおすすめです。
光回線を利用することで、高画質で動画を視聴したり、オンラインゲームをスムーズにプレイ出来たりと、メリットが多いです。
光回線のメリット 光回線のデメリット 通信速度が速い
通信品質が良く安定している
限りがなく使い放題
スマホとのセット割が豊富工事が必要になるケースがある
工事が必要な場合は開通まで時間がかかる
引っ越しが多いと手続きが面倒になる
外出中に使えないなお、光回線の中でも、下記の3社はお得に利用可能なため、ぜひ利用を検討してみてください。
いずれのサービスも、対象の会社の携帯電話を使っていると1ユーザーあたり、月額1,100円携帯料金が安くなります。そのため、それぞれの携帯電話を使っている場合は特におすすめです。
なお、各回線の詳細は当記事内の「【オンラインゲーム・戸建てに最適WiFi】おすすめ光回線8選」で紹介しているため、ぜひチェックしてくださいね。
- 外出先で使う場合のおすすめWiFiは?
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外出先で使う場合は、ポケット型Wi-Fiがおすすめです。
また、ポケット型Wi-Fiのメリット・デメリットは次の通り。
ホームルーターのメリット ホームルーターのデメリット 工事不要
端末が届いたらすぐに使える
通信速度が比較的速い
データ容量がほぼ無制限
引っ越し時の手続きが簡単光回線より通信速度が遅い
光回線より通信品質・安定性が劣る
データ容量は完全無制限ではない
外出中に使えないポケット型Wi-Fiの中でも、次の3社がおすすめです。
外出先で使うおすすめWiFi詳しくは当記事の「【外出中に使えるWiFi】ポケット型WiFiおすすめ6選」内で解説しているため、ぜひチェックしてくださいね。
- WiFiルーターの設置場所はどこがいい?
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WiFiルーターの設置場所ですが、パソコンやタブレットなど利用するデバイスの近くに置くことをおすすめします。
ルーターとデバイスの間に障害物があると電話が弱くなってしまう可能性があります。
また、WiFiルーターを床に直置きしたり水回りに置いたりすることはNGです。
WiFiルーターが水にぬれて故障したり、WiFiの電波は水を通過しにくいことから電話が悪くなったりします。
WiFiルーターの設置場所によっても電波状況が大きく異なる場合があるので注意しましょう。
- 引越す回数が多い人におすすめなWiFiは?
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引越しが多い方におすすめなのは、ホームルーターです。
自宅で利用する場合は、基本的に高速通信が可能な光回線がおすすめですが、光回線を利用している場合引っ越し時の手続きが少々手間と感じる場合があります。
編集部一度解約してから引越し先で新規で再契約するか、「移転」手続きを行って回線ごと引越しをする必要があるよ。
一方、ホームルーターの場合、手続きは必要ですが光回線よりも簡単に手続きを行うことが出来ます。
ホームルーターのメリット ホームルーターのデメリット 工事不要
端末が届いたらすぐに使える
通信速度が比較的速い
データ容量がほぼ無制限
引っ越し時の手続きが簡単光回線より通信速度が遅い
光回線より通信品質・安定性が劣る
データ容量は完全無制限ではない
外出中に使えないなお、おすすめのホームルーターは次の通りです。
各サービスの詳細は、当記事の「【一人暮らし・工事不要で使いやすいWiFi】ホームルーターおすすめ3選」内で解説しているため、ぜひ参考にしてくださいね。
- WiFiは契約後いつから利用できるの?
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WiFiの利用可能になる時期は、サービスにもよりますが主に下記の通りです。
- 光回線:申し込み後、2週間~1ヶ月程度
- ホームルーター:1週間以内
- ポケット型Wi-Fi:1週間以内
光回線は開通工事が必要になるためどうしても利用可能になるまで時間がかかってしまいます。
一方でホームルーターやポケット型Wi-Fiの場合、最短翌日から利用可能になるサービスもあります。
おすすめのWiFiまとめ
この記事ではおすすめのWiFiを紹介してきました。
WiFiは非常に種類が多く、違いや特徴などを把握しておかないと選びにくいです。
WiFiには上記3つの種類があり、それぞれメリット・デメリットは異なります。
この記事で紹介した利用シーン別のおすすめWiFiなどを確認して、ご自身にあったWiFiを見つけましょう。
利用目的ごとにおすすめなWiFiは次の通りです。
なお、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiのおすすめサービスは以下の通りです。
【光回線】
【ホームルーター】
【ポケット型Wi-Fi】
自分の用途に合わせて、最適なWiFiを見つけてくださいね!
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